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10月17日。カラオケ文化の日、無差別攻撃にも屈しない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カラオケ文化の日」です。

カラオケ文化の普及と発展を目指す機関の全国カラオケ事業者協会が1994年のこの日に設立されたことにちなみます。カラオケの名前の由来は「歌が空のオーケストラ」という言葉が省略されたものです。元は、バンドマンなどの音楽活動を行う人が「ボーカルを抜きで練習する」ことを指す言葉として使われていました。

カラオケは既に世界の共通語になっています。フィリピンなどでは、歌うだけでなく、踊りも踊るので、「ビデオケ」が主流の様です。日本人の僕は人前で踊るのは、恥ずかしく思いますが、海外では当たり前みたいです、グローバル化される日本ですから、カラオケにプラスしてダンスが必要な時代になりそうです。

無差別攻撃にも屈しない?

またも「偽旗作戦」か?
8日にクリミア大橋が爆破された事で、プーチンは、「ウクライナ特務機関によるテロだ」と主張し、10日に報復としてウクライナへ84発もの無差別ミサイル爆撃を行った。しかし、ウクライナはこの事件をロシアによる「自作自演」の「偽旗作戦」と見なして反論している。

報復とされる84発ものミサイル攻撃の準備には時間が掛る筈で、事前に準備されていた可能性の方が高い。ウクライナ国防省情報総局ロシア軍による大規模攻撃について、今月2~3日から爆撃機や艦艇の準備が進んでいたとの見解を表明している。

ロシア軍の占領地域をウクライナ軍が相次ぎ奪還している事で、ロシア軍の敗北が濃厚になる中、プーチンは、民族浄化とも言える民間人への無差別爆撃で、形勢逆転を試みた。
核攻撃に踏み切れば、NATOや米軍と直接戦争になる危険もあり、核を使用しない上での最大限のミサイル攻撃だった。

しかし、84発のミサイルの約半分は迎撃に成功したと言われ、ウクライナ側が弱気になる事無く、思った程の効果は得られなかった様だ。

またも「偽旗作戦」か?
そこでプーチンは更なる「偽旗作戦」に出た様だ。13日に、ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州がウクライナ軍により砲撃を受けたと発表したのだ。
しかし、ウクライナ大統領府顧問はこれを否定しており「偽旗作戦」の可能性が高い。

◆ウクライナ軍、ロシア南部ベルゴロド州を砲撃 知事◆

【AFP=時事】(更新)ウクライナと国境を接するロシア南部ベルゴロド州の知事は13日、同州がウクライナ軍による砲撃を受け、集合住宅が損壊したほか、弾薬庫が爆発したと発表した。

ビャチェスラフ・グラトコフ知事はメッセージアプリのテレグラムに、「ウクライナ軍がベルゴロドを砲撃した。グブキン通りの集合住宅が被害を受けた」と投稿した。

これについてウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府顧問は、自国軍の関与を否定。ロシア軍がウクライナ第2の都市ハルキウを砲撃しようとしたものの、「何らかの不具合」で失敗したとの見方を示した。

AFPBB:https://www.afpbb.com/articles/-/3428783?cx_part=search

プーチンはウクライナ軍の攻勢に焦っている。同胞のロシア人を犠牲にしてでも「偽旗作戦」でウクライナへのミサイル攻撃の口実を捏造している。
ロシアの敗北は明らかだが、決してプーチンは認める事は無い。

現状、プーチンを止められるのはウクライナ軍だけだ。
無差別攻撃にも屈しない
ウクライナ国民を応援したい。