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06月16日。ケーブルテレビの日、今さらGSOMIAを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ケーブルテレビの日」です。

1991年に、総務省の前身である郵政省と、ケーブルテレビ事業者などにより制定されました。1972年に「有線テレビジョン放送法」が成立したことを記念としており、この日にはケーブルテレビの関係者による講演会などが開かれています。

我が家は埼玉の片田舎で、TVの電波が入りにくく、街のケーブルテレビと契約をしています。
都会では無用かもしれませんが、地方では大切な仕組みで、街の広報も兼ねています。
これからはネットTVの時代になるので、ケーブルテレビは衰退すると思いますが、地元テレビ局として、無くなって欲しくないです。

今さらGSOMIAを?

日本を利用する為?
親北朝鮮の文在寅政権時では、日本政府が韓国に対する半導体材料の輸出管理強化措置を発動した事に対し、報復措置としてGSOMIA(日韓の軍事情報包括保護協定)の破棄をチラつかせていた。

しかし、政権交代により、北朝鮮に厳しい態度のユン・ソギョル氏が新大統領になった事で、北朝鮮は反発し、プーチンと同じ様に「核攻撃」も辞さないと韓国を脅している。

北の核の脅威に怯える韓国は、「そうだ。GSOMIAを正常に運用し、日本を朝鮮半島有事に巻き込もう」と考えた。アメリカを訪れた韓国の朴振外相は北朝鮮への脅威に対応するため日本との軍事機密共有協定「GSOMIA」の運用を出来るだけ早く正常化させたいと強調した。

いくら前政権とはいえ、あれ程、破棄すると言っていたGSOMIAを今になり正常化したいなど虫が良過ぎる。ユン・ソギョル政権になり日本へのラブコールが続いているが、本心では無い。北の脅威に日本を利用したいだけだ。

本当の日韓友好を考えるなら、不法占拠している竹島から直ちに撤退し、正しい国境を受け入れるべきだが、ユン・ソギョルは就任後、竹島に訪問するとし、徴用工問題では「日本から謝罪は受けるべきだ」と述べている。
日韓の正しい歴史問題を受け入れず、身勝手な被疑者意識で日本へ賠償を求め続ける韓国人の本質は何も変わってはいない。日本を利用しようとしているだけだ。

大喜びの岸田首相?
親中で左寄りの岸田政権は、韓国のGSOMIA運用初発言に大喜びだ。
松野官房長官は「北朝鮮の完全な非核化に向け連携」したいと発言し、林外相は「韓国側と適切に情報共有を行っていく」とGSOMIA運用前向きだ。
何もしない岸田にしてみれば、安倍政権と文在寅との間で起きたGSOMIA破棄問題を解決出来、米国をも喜ばせる事が出来るので、韓国側のGSOMIA運用は大歓迎だ。

朝鮮半島の有事では自衛隊を覇権するのだろうか?
日頃、自衛隊の動きに厳しい左翼メディアも朝鮮半島有事には日韓関係の重要性を訴え、派兵に賛同する気がする。
今さらGSOMIAを口にする韓国を信用してはならない。
朝鮮半島と関われば、また侵略したと騒ぐに決まっている。
日本は朝鮮有事をTVで傍観しよう。

03月10日。東京都平和の日、誰が大統領になろうとも?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京都平和の日」です。

1945年のこの日、東京大空襲が起こりました。戦争の悲劇を繰り返さないことを誓い、東京都が「東京都平和の日条例」を制定したことに基づき定められました。東京大空襲で犠牲となられた方々を追悼するとともに、平和意義を確認し、平和の意識の高揚を図ることを目的としています。

東京大空襲により、爆撃被災者は約310万人、死者は11万5千人以上であった様です。ウクライナ侵攻では毎日の様に爆撃が続いています。平和を守るのは憲法9条ではありません。ロシアや中国、北朝鮮の様なならず者国家に倫理観はありません。真剣に抑止力である核シェアリングについて議論すべき時です。

誰が大統領になろうとも?

ユン・ソギョル(尹錫悦)氏が当選?
昨日、韓国の大統領選挙が行われたが5年ぶりに保守系の最大野党のユン・ソギョル(尹錫悦)氏が当選した様だ。
肝心の日韓関係について、ユン氏は「ムン・ジェイン政権が国益を優先するのではなく、外交に国内政治を持ち込んだため、国交正常化以降、最悪の状態に陥った」と現政権を批判している。
日韓関係においては「価値と利益を共有して信頼を構築していく両国関係の新たな50年を描く」として、関係改善に意欲を示しているが、出馬宣言した場所は伊藤博文を暗殺したことで韓国では英雄視されている安重根と並ぶ存在である尹奉吉義士の記念館であり、国民へ自分は反日だとメッセージを送っている。

また、「歴史問題については指摘すべきは指摘すべきである。また、後世に対しても必ず歴史、真実を伝え、教えていかなければならない。こうした問題は明白にでもしなければならない」と述べており、あくまでも韓国の嘘の歴史感を通すつもりだ。

「日韓慰安婦合意」に関しては、「破棄、再交渉すべきである。日韓合意は被害者が同意しなければ効力はない。密室で決めた結果であって、国家間の合意の最小限の条件も備えていない。正統性もなければ、国民の信頼も完全に失い、追い出される危機に瀕していた政府(朴槿恵政権)がやったことだ」という考えであり、日韓両国が「日韓間の慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と合意表明した事実を破棄する姿勢は現政権と変わらず、関係改善に期待してはいけない。

韓国の大統領が誰になろうろも、根本的に被害者国を装い、日本から「賠償金のおかわり」を貰い続ける事は変わらない。
日本が併合したの恩を植民地化だと仇で返す国は誰が大統領になろうとも、同じ事の繰り返しだ。関係改善と日本に近づいても目的は金だ。

日本国民の願いは国交断絶だ。

韓国は敵国だ?
韓国にとって日本は友好国では無く、仮想的国だ。過去、韓国は「東京を爆撃する際に必要だ」とし、米国防総省を訪れ空中給油機の売却を要請した事がある。
また、日本を射程に収める射程800キロ、500キロ弾頭が付く弾道ミサイル「玄武2C」や射程1200キロの巡航ミサイル「玄武3C」を開発しており、日本を射程に収めた弾道ミサイル、巡航ミサイルの総数は計約2000発に及ぶ。
必要の無い原子力潜水艦を保有しているのも海洋国家の日本を見据えての事
であり、韓国を信用してはならない。

戦闘機の導入も日本に対抗している。韓国は当初、米国の戦闘機、F35Aを導入するつもりだったが、日本が米国の戦闘機、F35Bを購入すると、韓国もF35Bに変更する対抗意識むき出しの決定をした。しかし、肝心の機体メンテナンスはアジアでは韓国が戦犯企業に挙げている三菱重工業で行うしか無いのが実情だ。
日本の三菱重工業はF35の組み立てに関わっているが韓国企業では技術的に無理だ。
新政権は頭を下げて、日本に機体メンテを依頼するか?

日韓関係の改善など望んでいない。
もう、うんざりだ。