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12月11日。国際山岳デー、Appleのライトニングが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際山岳デー」です。

国際山の日とも言います。2003年のこの日、国際連合総会によって定められました。国際デーの1つで、2002年に、山岳地帯の環境保全や、持続可能な開発を促進することを目的に始められた「国際山岳年」での取り組みを踏まえ、翌年に設立されました。

山登りには全く縁の無い僕ですが、やはり日本人ですから、脳梗塞で倒れる前に富士山は登頂してみたかったです。

Appleのライトニングが?

スマートフォンの生みの親であるAppleのiphoneの充電は独自のライトニングケーブルを介して行われるが、iphoneユーザーからはなぜ、USB-Cに変更しないのか疑問の声が多かった。

PCの周辺機器の多くは、USB-Cケーブルを介して充電されており、AppleでもMacBookやipadではUSB-Cコネクタに変更されている。
Appleがなぜiphoneだけライトニングケーブルに拘るのか?
誰もが疑問に思いますが、Appleは18人のエンジニアを割り当て、Type-Cの仕様策定に協力していると言われており、USB-Cを否定している訳では無い様です。

ライトニング端子はその薄さから、スマホに適しているという見方もある様ですが、AppleがMacBookやipadにUSB-Cを採用した理由は、iphoneに比べ、クリエイティブな作業をする上で、他の周辺機器との接続を考慮したからの様です。

PCや周辺機器がほぼUSB-Cを採用している事から利便性を考え、EUでは電子機器類の充電方法をUSB Type-Cにすることを義務付ける法案が提出されました。

事実上「Lightning狙い撃ち法案」の様ですが、ユーザー目線で考えれば、USB-Cケーブルだけで、全てのデバイスが充電出来る事は喜ばしい事です。
しかし、この法案はEU圏のスマホ関連企業を有利にさせたい思惑も感じます。

◆Lightning狙い撃ちな「USB Type-C法案」 EUとAppleそれぞれの思惑◆
欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会が、9月23日にスマートフォンをはじめとする電子機器類の充電方法をUSB Type-Cにすることを義務付ける法案を提出したことが明らかになった。

対象はスマートフォン、タブレット、カメラ、ヘッドフォン、ポータブルスピーカー、モバイルゲーム端末。現状はこうした機器の中でUSB Type-Cではない端子を採用している製品はほぼ米AppleのLightningだけと考えられるので、事実上「Lightning狙い撃ち法案」といっても過言ではない。
ITmedia:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2110/25/news119.html

他のデバイスの充電はほぼUSB-Cです。
iphoneの充電コネクタがUSB-Cになればユーザーは大喜びです。
来年のiphponeはUSB-Cになりそうです。
時代の流れですね?