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06月04日。土地改良制度記念日、大波乱のF1スペインGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。

大波乱のF1スペインGP予選?

ルクレールとペレスが敗退?
2023年のF1スペインGPは、舞台となるカタルニア・サーキットの最終セクターのシケインを使用しないレイアウトで開催されている。
しかしこの影響か、マシンが激しく上下にバウンドしてしまう現象である「ポーパシング」が再発しているマシンが多かった。
また、中途半端な雨の影響で路面温度は下がり、コース上には、目視では判別出来ない水の影響があり、Q1開始直後に多くの車がグラベルにコースアウトする事態になり、一時は赤旗が出された。

残念な事にアロンソもグラベルに出てしまい、フロアを痛めた事がQ3に影響する事となった。
コースは難しいコンディションで、何と昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールが19番手でまさかのQ1敗退。
そして優勝候補であるペレスも11番手でQ2敗退となった。
我らがアロンソは、メカニックが必死にフロアを修復したが、破損の影響が大きく、Q3は9番手に終わった。
今のマシンは空力が全てであり、フロアの些細な破損もタイムに大きく影響するから仕方ない。

予選の結果のトップ3は
1位>M.フェルスタッペン(レッドブル) 1’12.272
2位>C.サインツ(フェラーリ) 1’1’12.734
3位>L.ノリス(マクラーレン) 1’12.792

という顔ぶれであり、ここに来てマクラーレンが3番手につけたのが興味深い。

明日の決勝、アロンソは9位グリッドからのスタートだが、出来れば、サインツと共にスペイン人コンビで表彰台に上がって欲しいものだ。
今のフェルスタッペンは、最高のマシンを持ち、運も実力もメンタルも最高潮だ。

このまま2026年のレギュレーション変更までフェルスタッペンが勝ち続けるのでは面白くない。
今後も、アロンソの優勝に期待したい。

05月07日。コナモンの日、アロンソ優勝の可能性が?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「コナモンの日」です。

たこ焼きやお好み焼き、うどんやそばなどの「粉」を使った食品「コナモン」の認知や普及活動を行う団体である日本コナモン協会により、2003年に制定されました。同協会が設立されたこの日と、5を「コ」、7を「ナ」とした語呂合わせにちなんでいます。

日本コナモン協会?初めて聞きました。公的な記念日でなければ。記念日はお金を払えば誰でも制定出来ます。粉物の日と聞いて、お好み焼きが食べたくなった。

アロンソ優勝の可能性が?

F1マイアミGP開催?
波乱の予選Q3?
今朝はF1マイアミGPの予選が4:50からあるので、眠いけど、4:30に起床した。
気になるのはレッドブル、フェラーリに続く、第3チームがどこになるかだ?
自分は、アストンマーチンのアロンソのファンなので、何とか決勝でまた表彰台に上がって欲しいと思っている。しかし、チームメイトのラッセルはなんとQ1落ちという事態で不安になっていた。
しかし、アロンソは、流石の走りでQ2では、3位につけた。

そしてQ3では、信じられない事が起きた。
なんと1周目でフェラーリのルクレールがクラッシュし、レッドフラッグで予選中止に。
Q2の結果が予選Q3の結果となった。

予選の結果は、1位:ぺレス・2位:アロンソ・3位:サインツというスペイン語トリオとなった。マイアミの人口の65.76%はヒスパニックまたはラテン系であり、観客は大喜びだ。

今年は、現時点でドライバーズは1位がフェルスタッペンの93Pに対して2位のペレスは87Pと何と6P差だ。市街地レースに強く、スプリントレースで勝利したぺレスの勢いが止まらない。

特筆すべきは3位に60Pで食い込んでいる、我らがアロンソだ。
決勝では、フロントロウのアロンソの優勝も充分期待期待出来る。
明日のレースは雨になる可能性もあり、ベテラン、アロンソの走りに期待が高まる。
アロンソ優勝の可能性が出て来た。