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03月25日。電気記念日、角田初ポイントゲット?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電気記念日」です。

1878年のこの日、 東京の虎ノ門にある、 東京大学工学部の前身にあたる工部大学校で、イギリス人のエアトン教授によって日本で初めて電気の明かりが灯されました。 これを記念し、1927年に日本電気協会により制定されました。

最近は地震の影響による電力不足が注意喚起されています。現代は、電気の無い生活は考えられず、自動車さえ、電気自動車になりつつあります。日本で最初に電気により明かりを灯したエアトン教授に感謝です。

角田初ポイントゲット?

F1オーストラリアGPの結果は、フェルスタッペンがリタイアし、1位:C.サインツJr、2位:C.ルクレール、3位:L.ノリスという結果でフェラーリの1-2だった。
日本の角田裕毅は8位入賞後に繰り上がりで7位となり、初ポイントをゲットした。

チームメイトの元ワールドチャンピオンのD・リカルドはノーポイントに終わり、角田のパフォーマンスの方が優れているのは明らかだ。
目指すはレッドブルのシートだが、レッドブル代表のクリスチャン・ホーナーのお気に入りはD・リカルドだ。
D・リカルドをもう一度、レッドブルのシートに座らせる為に、レッドブルの下位チームであるビザ・キャッシュアップRBのシートを与え、角田のチームメイトにした経緯がある。

実力から言えば、レッドブルのシートに相応しいのは角田裕毅だ。
今後の日本人ドライバーの為にも角田は日本GPで表彰台に立って欲しい。
角田選手、初ポイントおめでとう。

09月17日。モノレール開業記念日、シンガポールGP波乱の予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「モノレール開業記念日」です。

1964年のこの日、東京モノレール株式会社が、浜松町から羽田空港間の「東京モノレール」を開業したことがきっかけとなり制定されました。日本初の旅客用のモノレールで、全長は13.1kmでした。東京オリンピックの開催に伴い、日本各地や海外から羽田空港を利用する人の、都心へのアクセスの改善を目的として建設されました。

モノレールというと、お台場か、東京ディズニーランドを思い出します。乗り心地も良く、空中にレールを設置する事の出来るモノレールは都市には最適な乗り物です。東京リゾートラインに乗るといつでもワクワクします。

シンガポールGP波乱の予選?

レッドブルの2台がQ2敗退。
シンガポールGPの予選が行われ、PP:C・サインツ(フェラーリ)、2位:G・ラッセル(メルセデス)3位:C・ルクレール(フェラーリ)というトップ3だった。

驚く事に、常勝チームのレッドブルはタイヤ戦略失敗でQ2敗退。
M・フェルスタッペンは11位。S・ペレスは13位という結果だった。

シンガポールGPは市街地のナイトレースで、コースは狭く、ほぼ直角のコーナーが連続し、追い抜きは簡単では無い。

フェルスタッペンは、シンガポールGPを苦手としており、まだ優勝していない。

決勝でフェラーリの1-2フィニッシュも観たいが、
個人的には、若き才能、G・ラッセルに期待だ。

09月04日。関西国際空港開港記念日、今年はF1をもう見ない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「関西国際空港開港記念日」です。

1994年のこの日、大阪府南部の泉州に関西国際空港が開港されました。人工の島にある海上空港で、4000m級の滑走路を複数持ち、24時間運用可能な空港としてオープンしました。さらに2012年には、LCC専用となる第2ターミナルビルが開業しました。

関西国際空港開港時には、記念の白銅貨幣も発売され、肝入りで開港された事が伺えます。関空限定の幻のチーズケーキ、「パブロの空飛ぶチーズタルト」はオススメのお土産みたいで、食べてみたいです。

今年はF1をもう見ない?

結局レッドブルのワンツーでがっかり?
2023年F1第15戦イタリアGPの決勝は、フェラーリのカルロス・サインツの優勝が期待されたが、終わってみれば、結局、レッドブルのワンツーだった。
これでフェルスタッペンは、今季13勝目、第5戦マイアミGPからF1新記録更新となる10連勝となった。
レース結果は、1位:M・フェルスタッペン(レッドブル)、2位:S・ペレス(レッドブル)、3位:C・サインツ(フェラーリ)という順位だった。

フェルスタッペンは、「10連勝が可能だなんて思ってもみなかった。今日はかなり努力が必要だったけど、楽しかった。ターン1で前走車に接近してオーバーテイクするのは至難の業だったけど、忍耐強く走り続けてカルロスのミスを誘うしかなかったんだ。そして最後にそのチャンスを掴んだというわけサ」等と嘯いているが、レッドブルが他チームに比べて圧倒的に車が速いのは事実だ。
サーキットを埋め尽くしたティフォシは、フェラーリが優勝すると期待していただけにがっかりだ。
個人的にも、あまりにレッドブルが強すぎて、もう見る気が起きない。
こんな事が続けば、F1人気は下火になるだろう。
2026年のレギュレーション変更まではレッドブルとフェルスタッペンの天下が続く可能がある。
2026年以降、レッドブルはフォードとコラボするので、今までの様にはいかない。フェルスタッペンも苦しむ時代が到来する。

自分はF1視聴の為に、スカパーオンデマンドを契約しているが、このままレッドブルが勝ち続けそうなので、解約しようか?と考えている。

それほど、F1はつまらなくなった。
今年はF1をもう見ないかも?

07月24日。劇画の日、エナジードリンク対決に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「劇画の日」です。

1964年のこの日、出版社の青林堂が、劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。水木しげるの『鬼太郎夜話』や白土三平の『カムイ伝』が掲載され、大学生や大人も漫画を読むきっかけとなりました。

青林堂の前身である三洋社で漫画がヒットした様です。さすがに劇画雑誌『ガロ』は聞いた事もありませんが、ゲゲゲの鬼太郎やカムイ伝は今でも人気の漫画ですね。当時の若者が食事をしながら漫画を読んでいる姿が目に浮かびます。

エナジードリンク対決に?

F1ハンガリーGP決勝結果?
昨日のハンガリーGP決勝では、ポールポジションのハミルトンに勝利が期待されたが、終わってみれば、レッドブルのフェルスタッペンの通算44勝目の勝利であり、過去のマクラーレンと同じ開幕11連勝の記録を作った。
今季、フェルスタッペンのワールドチャンピオンはほぼ確定で、他のチームが優勝する事は無い。レッドブルばかりが勝利するF1はつまらなくなっている。

そこで、期待するのはエナジードリンクビジネスでレッドブルを凌駕しつつある「モンスター」エナジードリンクの本格F1参戦だ。

モンスターエナジーは、2021年からメルセデスF1チームとコラボキャンペーンを行っているので可能性はある。資金力のあるメルセデスモンスターチームが誕生すればレッドブルといい勝負をするに違いない。レッドブルとモンスターの
「エナジードリンク対決」が観たいぞ。