ロシアの敗北」タグアーカイブ

09月25日。藤ノ木古墳記念日、プーチンが嘲笑された?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「藤ノ木古墳記念日」です。

1985年のこの日、奈良県生駒郡斑鳩町で、藤ノ木古墳の石室などが発掘されたことにちなんで、制定されました。古墳は、直径50m、高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半頃に作られたものと考えられています。石室内からは、鎧、鉄鏃などの武器や武具、銅に金をほどこした馬具などの土器類が多数見つかっています。

子供の頃、千葉県に住んでいた時には、至る所に土器の破片が土の中に埋もれていて、仲間と発掘した事がありました。土器や古墳は古代と現代を繋ぐ、タイムマシンの様なものです。上野の国立博物館に行きたいな?

プーチンが嘲笑された?

外交は露骨で厳しい?
ウクライナ侵攻ではロシアの敗北は明らかであり、力を失ったプーチンなど怖がる首脳はいない。中国の習近平からは、相手にされず、トルコ、インド、アゼルバイジャン、キルギスタンの首脳と個別会談したが、予定時間に各国首脳は現れず、一人待たされるプーチンの姿に記者団から嘲笑が漏れたと言う。プーチンにとってみれば、最大の屈辱だったに違いない。

ロシア軍がポンコツだと判明した今、各国首脳はもうプーチンを怖がる事は無い。もう、武力で他国を恫喝する事は厳しくなった。

外交は露骨で厳しい。
プーチンの時代は終わった様だ。

09月23日。秋分の日、ついに禁じ手に出た?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「秋分の日」です。

「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨として作られました。1年を24の季節の区分に分けた「二十四節気」の1つであるため、毎年日付が変動します。秋分の日は「彼岸の中日」とも呼ばれ、お彼岸としてお墓参りや、おはぎを食べる風習があります。

秋分の日になると、夏が終わり、秋の涼しさになった事が実感出来ます。もう就寝中は寒さも感じ、あっという間に年末が訪れる気がします。自分にとっては、食欲の秋であり、太らない様に気をつけたいと思います。

ついに禁じ手に出た?

プーチンの焦りが見えてきた?
プーチンによるウクライナ侵攻は事実上、失敗した。西側諸国の支援を受けたウクライナ軍がロシア軍から領土の奪還が続いており、補給路を断たれたロシア兵の前線からの逃亡が続いている様だ。ウクライナ軍の勢いは止まらず、ゼレンスキー大統領は、クリミア半島の奪還まで目指している。世界から見てもロシアの敗北は明らかであり、あとは時の問題だと見ている。

なんと予備役動員を?
ウクライナ侵攻が失敗し、ロシアの負けが明らかになる中、プーチンは、西側諸国に「核戦争も辞さない」と恫喝し、ついに、「ロシア国民への“予備役”の部分的動員」という禁じ手に出た。

軍隊経験のある、約30 万人の予備役が対象だが、ロシアでの動員は、第二次世界大戦以来であり、対象になりそうなロシア人の国外脱出が続いている。

今は、予備役が対象だが、思う様な結果が得られなければ、国民総動員もありえる。
プーチンの野望で始まった、大義名分の無いウクライナ侵攻にロシアの一般国民が動員されるのだろうか?
自分達が戦争に動員される事でロシア国民はやっと現実に目を向け始めた。
ロシア国内では、露骨にプーチンを批判する議員も現れ、プーチンは世論を気にしている。ウクライナ侵攻を正当化する為には、「ネオナチ、ウクライナからのロシア人の解放」という大義名分が必要であり、その為にはロシアの支配地域で住民投票でロシアへ編入し、ロシアの領土とする事が必要だ。敗戦時の交渉に向け、今の内に領土を確保しようと、プーチンはかなり焦っている。

◆プーチン大統領 “予備役”の部分的動員表明 ウクライナ侵攻で◆
ウクライナへ軍事侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は国民向けのテレビ演説を行い、戦地に派遣する兵士について、職業軍人だけでなく、有事に招集される、いわゆる予備役を部分的に動員する大統領令に署名したことを明らかにしました。ウクライナ軍の反転攻勢を受け、プーチン政権は危機感を強めているものとみられます。

プーチン大統領は21日、日本時間の午後3時すぎから国民向けのテレビ演説を行い、「東部ドンバス地域を解放するという主な目的は今も変わっていない」と述べ、軍事侵攻を続ける考えを改めて強調しました。

そして「ロシア国防省などが提案した部分的な動員を支持する必要がある」と述べ、戦地に派遣する兵士について、職業軍人だけでなく、21日からは、有事に招集される、いわゆる予備役を部分的に動員する大統領令に署名したことを明らかにしました。

プーチン大統領は、招集するのは、軍務経験がある予備役に限定されるとしています。
また、ショイグ国防相は、部分的な動員の規模について、30万人としています。
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220921/k10013829461000.html

プーチンは、ウクライナ侵攻を正当化する為、東部のドネツク州とルハンシク州、南部のヘルソン州それに南東部のザポリージャ州の支配地域でロシアへの編入に向けた住民投票を実施し、一刻も早くロシアへ編入し、戦争終結時の交渉を有利に進めたい思惑だ。また、ロシアへ編入した事で、「ロシア領土へウクライナが攻撃している」という構図を作り、戦略核兵器での反撃を正当化したい。ウクライナがロシア領土を攻撃しているという構図を作り、プーチンは国民へ徴兵の理解を得て、国民総動員してでもウクライナ進攻は止めないつもりだ。

ついに禁じ手に出た。