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03月23日。世界気象デー、ギャンブル依存症は趣味で?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2022年の世界気象デーのテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

ギャンブル依存症は趣味で?

水原氏が違法なブックメーカーで賭けた事に余波はまだ収まっていない。
場合によっては、大谷選手も影響を受けそうで心配だ。
水原氏は自らを「ギャンブル依存症」と言っているが、簡単に病気にすべきでは無い。
結局は本人の「意志の弱さ」や「だらしなさ」がもたらすであり、多くの方は自分を自制する事に努力している。「病気という文言」に逃げるべきではない。

自分もサラリーマン時代は、同僚に誘われ、パチンコの開店に並んだ事があるが、負けた時に、趣味にお金を使うべきだったと後悔した。

今は無趣味な人も多いが、何か趣味を見つければ、お金を使う目的も変わってくる筈だ。

ギャンブル依存症は趣味で治せると思う。

03月23日。世界気象デー、誰もが認める勝利だった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2022年の世界気象デーのテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

誰もが認める勝利だった?

2023WBC決勝・アメリカ戦に勝利。
どちらが勝っても納得出来た?
日本の全員野球の勝利?
WBC決勝は、最強の日本と最強の米国だったが、日本が3対2で勝利し、優勝した。
先制点はアメリカに取られたが、2回表には、復活した村神様がソロHRで追いつき、4回には岡本がソロHRを打ったりと、アメリカに決して力負けしてなかった。

ピッチャーも、大量得点される事無く、なんとか1点差で抑えて引継ぎ、9回表には、ピッチャーが大谷に。
2アウトで迎えたバッターがトラウトというのが、まるでマンガの対決シーンだった。
この最後のアウトとなった大谷翔平投手とマイク・トラウト外野手の“エンゼルス対決”が、MLB公式サイトによって「大会史上最高の場面」に選ばれている様だ。

アメリカを代表するトラウトと日本を代表する大谷と最後の勝負で優勝が決まるなんて誰がう予想しただろう?

どちらが勝っても納得出来た?
勝負は大谷が勝利したが、あのトラウトが負けた事で、アメリカは仕方ないと諦めるし、もし大谷が負けても、日本国民は、納得したに違いない。それだけ日米の大スターが全力で対決したと言う事だ。どちらが勝っても納得出来る結果だった。


終わってみれば、大谷の先発に始まり、大谷のクローザーで終わったWBCだった。

日本の全員野球の勝利?
大谷が活躍したWBCなのは間違いない。しかし、早くからチーム入りして、投手陣にMLBの球の対応や、指導をしたダルビッシュの功績は大きい。
若い投手陣はダルビッシュの指導があったからこそ、ここまで投げる事が出来た。
ダルビッシュが指導し、大谷がチームを鼓舞する事で、日本の全員野球が機能し、7戦全勝で優勝する事が出来た。
MVPは投打に活躍した大谷だったが、全員野球の日本は全員がヒーローだと思う。

個人的には、イタリア戦で、大谷が2塁上でチームに向かい「カモ〜ン!」と叫び、チームを鼓舞したシーンが忘れられない。

岸田総理のコメントはまだ?
WBC優勝時の日本国内での経済効果は596億4847万円に達するという。
岸田総理が始球式をしたけど、経済効果にも貢献した、侍ジャパンを讃える粋なコメントが欲しいものだが?
不景気で値上げばかりの世の中を明るくした侍ジャパンを総理は称えるべきだ。

2023のWBCは「チームワーク」と「諦めてはいけない」という事を学んだゲームだった。
大谷は既に3年後のWBCを見据えて、これで最後にしようと考えていたダルビッシュにも声を掛けたという。3年後はどんなドラマが待っているのだろう?

侍ジャパンよ、お疲れ様でした。
君達全員がヒーローだ。

日本に希望をありがとう。
誰もが認める完璧な勝利だった。

03月23日。世界気象デー、ウクライナ侵攻計画の誤算?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2022年の世界気象デーのテーマは「早めの警戒、早めの行動」です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

一刻も早く停戦を?

ウクライナ侵攻計画の誤算。
ロシアによるウクライナ侵攻は停戦されず、空爆が続き、ウクライナ全人口の4人に1人である、約1000万人が避難民になったと国連が報道した。

ウクライナ侵攻に派兵すれば、第三次世界大戦になる恐れは高く、欧米諸国はウクライナの惨状に武器供与だけにとどまっている。

ウクライナへ侵攻する若いロシア徴兵は戦場に行くと知らされずに送り込まれており、一昨日は捕虜となったロシア兵士5人が自らの意志で真実を語りたいと記者会見し、「最後までロシアで演習するといわれていた、だまされた」と発言している。
また、兵士の母親も自分の息子がいったいどこへ行ったのかが心配でSNSで息子の居場所を探しているのが現状の様だ。

プーチンは卑劣な事に兵士を騙して僅か月25ドルで戦場に送り込んでいる。
自分の国に騙されたと気付いたロシア兵の士気が上がらないのは当然で、武器を置いて逃げ出す兵士も多数出ている。プーチンはウクライナを甘くみており、2~3日で首都キエフを陥落し、ゼレンスキー大統領の失脚を目論んでいたが、欧米諸国の武器援助のおかげでウクライナ軍は反撃を見せ、未だに首都キエフは陥落していない。
短期決戦で決着しなかった事で、ロシア軍の補給体制の甘さが露呈し、燃料が無くガス欠する軍事車両や、食料に困る兵士が続出している。
ロシア兵もまたプーチンの犠牲者だ。

皮肉な事に?
ウクライナの北部、東部は、雪解けの季節になると凍った土地が溶けて泥沼化する「ラスプティツァ」という天然の障害が起こり、、戦車さえも走行出来なくなる。

古くはナポレオンのソ連侵攻を防ぎ、近年ではナチスドイツの侵略をも防いだ「ラスプティツァ」だが、皮肉な事に今度はウクライナをロシアから守る事になっている。
ロシア軍の戦車は対戦車攻撃を避ける為には舗装した道路をさけなくてはならず、森の中を走行する事になるが、舗装された道路以外は「ラスプティツァ」で身動きが取れなくなり、何の為に進軍しているのか疑問に思う士気の低いロシア兵は、これ幸いと戦車を捨てて逃げだす状況になっている。

旧ソ連を守ってきた天然の障害が、今度はプーチンのキエフ陥落を妨げている皮肉な事態になっている。

西側諸国と国連は何も出来ない。
一刻も早く停戦を。

03月23日。世界気象デー、そして、平和憲法だけが残る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界気象デー」です。

世界気象機関が、発足10周年を記念して、1960年に制定しました。世界気象機関では、気象知識の普及や、国際的な気象業務への理解の促進に努める活動を行う日と定めています。

2021年の世界気象デーのテーマは「海洋と私達の気候・天気」の様です。1950年3月23日に世界気象機関条約が発効したことを記念してWHO(世界気象機関)が制定した国際デー。気象業務への国際的な理解促進を目的としています。

そして、平和憲法だけが残る?

米中戦争で米国は負ける?
日本は覚悟を決めたのか?
憲法が残り、国が亡びる?
核戦争でもかまわない?
アラスカで行われた米中会談では、アメリカのブリンケン国務長官が、中国による尖閣諸島周辺への領海侵入や台湾への圧力などについて中国を批判しましたが、中国は米国側の主張に一歩も引かず、反論してます。彼等は有事の覚悟を決めているのだと思います。
中国は最近、党の政治思想と慣行に合うように人権の意味を変更しようと、「人権」という用語を再定義しました。中国にとって、国際社会のルールなど何の意味もありません。
人権の無い中国は、自国の兵士に自爆装置を付けさせ、重症を負っても捕虜になりにくく、軍の秘密を守る為に遠隔操作で爆破する事を計画しています。

中国にとって、国際法など無意味です。
人道的な理由から、2008年12月3日にクラスター爆弾禁止条約が成立しこれをオスロ条約と呼んでいますが、この条約に中国は署名していません。
中国が戦争を始める時は「殺戮の為なら何でもあり」の戦争です。
空からは禁止されたクラスター爆弾が降りそそぎ、毒ガスや化学兵器で性別や年齢を問わず、犠牲者が出る悲惨な戦争が始まります。
国際社会のルールを守る必要が無い国と戦う事は想像以上の犠牲を出し、反撃のチャンスなど与えない可能性があります。中国外相は「見くびるな」とアメリカを強くけん制しましたが、中国と対峙する以上、武器の優劣を比べる事は意味が無く、禁止されている兵器に対峙出来るのか?が問題になります。

◆台湾・香港問題で平行線、米中協議 2日間の日程終了◆
「ブリンケン米国務長官と中国の外交担当トップ、楊潔篪(ヤン・ジエチー)共産党政治局員は19日、アラスカ州アンカレジでの2日間の協議を終えた。ブリンケン氏は新疆ウイグルや香港、台湾で懸念を伝えたことを明らかにした。楊氏は「核心的利益だ」と反発し、議論は平行線に終わった。
2日目の協議は現地時間19日午前(日本時間20日未明)に開き、ブリンケン氏は終了後、内容を記者団に説明した。ウイグルや香港、チベット、台湾、サイバー問題について取り上げ、中国側から「想定通りの反論があった」と語った。
中国国営の新華社通信によると、楊氏は台湾問題を巡り「いかなる妥協の余地もない」と強調した。米国による台湾への武器売却や米政府関係者の台湾訪問を直ちにやめるよう要求し、「中国の限界線を突破しようと試すのはやめよ」と訴えた。
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN19DYW0Z10C21A3000000/

日本は覚悟を決めたのか?
茂木外相は、記者会見で、中国の海警法制定に関して「国際法に反する形で適用されることがあってはならない」と中国を牽制しました。
3月12日には、日本とアメリカ、オーストラリア、インドの4カ国(クアッド)の首脳がオンラインで初めて会議を行い、インド太平洋地域で影響力を強め、国際秩序を脅かす中国に対抗することを確認しました。また、日本からは茂木敏允外相、岸信夫防衛相、アメリカからはブリンケン国務長官、オースティン国防長官が出席し「2プラス2」を開き、「自由で開かれたインド太平洋」を目指して中国の脅威に協力して対応することを確認し合っています。

米国と中国の戦力を比較した場合には既に中国には敵わないと言われています。
米国だけでは対峙出来ない以上、日本への実戦配備の期待が高まっています。
自衛隊は中国と前線で戦う事態も想定しなければなりません。
しかし、自衛隊員を守り、活動を後押しする「憲法改正」は親中の左翼、野党によって、阻止され続けています。

憲法が残り、国が亡びる?
平和の名の下に戦争を放棄した日本ですが、時代は大きく変化しています。
共産党を筆頭に野党は周辺国に考慮し、憲法を改正すべきでは無いと主張していますが、このままでは、平和憲法だけが残り、日本という国が無くなる可能性があり、憲法の意味がありませんが、反対する勢力はそれが望みなのでしょうか?

このブログでは何回も記述していますが、中国は核戦争など恐れていません。
例え、中国民の半数以上が死滅しても、世界のどこかで中国人が残ればそれで良いのです。

もう一度、毛沢東のエピソードを記述しておきたいと思います。

核戦争でもかまわない?
「1957年11月に毛沢東がソ連で開かれた社会主義陣営の各国首脳会議に参加したときのエピソードを紹介したものである。記事によると、毛沢東はこの会議で、当時のソ連共産党フルシチョフ第一書記の提唱する『西側との平和的共存論』に猛烈に反発して次のような過激な『核戦争論』をぶち上げたという。

『われわれは西側諸国と話し合いすることは何もない。武力をもって彼らを打ち破ればよいのだ。核戦争になっても別に構わない。世界に27億人がいる。半分が死んでも後の半分が残る。中国の人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。われわれは一体何を恐れるのだろうか』と。」
出典:Sankei BIZ http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110204/mcb1102041453040-n1.htm?

中国と有事になる事は、国際法など無視し、核戦争さえも恐れない事を頭にいれなければなりません。
日本はいつまで平和憲法という鎖に繋がれているのでしょう?
今、中国と戦えば座して死を待つ事になります。
共産党や野党に投票する前に国の行く末を考えるべきです。
それは年内に起きるかもしれません?

助けてくれるのは自衛隊だけです。
国が亡び、平和憲法だけが残っても無意味です。