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12月18日。東京駅完成記念日、ありがとう鎌倉殿?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京駅完成記念日」です。

1914年のこの日、東京駅の完成式が行われました。当時はまだ野原であった丸の内側で、1908年に工事が開始され、6年半かけて完成しました。赤レンガ造りの丸の内口駅舎は、2003年に国の重要文化財に指定されました。また、2007年~2012年にかけて、建設当初の姿に近い形に復原する工事が行われました。

東京駅は今ではTOKYO STATION CITYとされ、東京駅事態が街になっています。イベントでのプロジェクションマッピンにも利用され、東京駅は進化を続けています。

ありがとう鎌倉殿?

NHKの大河ドラマ、鎌倉殿の13人の最終回だ。
最終回は承久の乱を描いて終了となるが、大河ドラマの最終回聞くと年末なんだと実感する。

鎌倉殿の13人は三谷幸喜氏の作で、難しい歴史感では無く、コメディタッチに描かれている部分もあり、多くの人に人気だった。
10月に鎌倉に旅行に行ったが、大河ドラマの影響で鎌倉は物凄い人出だった。
学生時代の歴史の勉強はしなかったが、不思議な事に歳を重ねる程に歴史に興味が湧くものだ。

このドラマで印象に残っているのは、頼朝躍進のきっかけとなった佐藤浩市演ずる上総広常、中村獅童演ずる梶原景時、中川大志演ずる畠山重忠だ。
名将と言われる上総広常と梶原景時の最後は、権力争いの不運を感じさせ、惜しい気持ちでいっぱいだった。
個人的に名シーンだと思うのは、畠山重忠と小栗旬演じる義時との一騎討ちで畠山重忠が勝利しても、一族が滅亡するのを予見している重忠が、歓喜する事無く馬上で朦朧とするシーンだった。

◆鎌倉殿の13人 大志くんが畠山重忠殿でよかった。◆
Youtube:https://youtu.be/dCJAzxGuEhs
※削除されている可能性あり。

楽しく歴史の勉強をさせてもらった
鎌倉の名武将達よ、一年間ありがとう。