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11月16日。幼稚園記念日・少年革命家はお金が大好き?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「幼稚園記念日」です。

1876年のこの日、日本で初めての幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園が開園したことにより制定されました。当時は、子供の頃から勉強をするという文化や概念がほとんどない時代だったため、入園したのは約50人で、馬車などで通園する程の由緒ある子供ばかりが通っていたと言われています。1980年から、園の名前が「お茶の水女子大学附属幼稚園」に変わりました。

有名な「お茶の水女子大学附属幼稚園」の前身となる幼稚園が誕生した日です。僕は保育園しか行っていませんが、英語教育をする幼稚園は人気があります。これからも、伝統を守って欲しいです。

少年革命家はお金が大好き??

この親にしてこの子あり?
実はビジネス不登校だった?
子供版ブレイキングダウンを?

不登校で、自称少年革命家のYoutuber、ゆたぼんが、「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたいです」という趣旨で全国を廻る資金をクラウドファンディングで数百万を集めて活動していた。
しかし、集めたお金を自分の収入と勘違いしているのか、不登校の子供やその親と直接会った動画は無く、遊園地で遊ぶ姿を配信したりして批判を浴びていた。また、ABEMATVの中で「多い時は月収100万」と発言し、MCの加藤浩次から叱責を受けた事があった。

後ろで糸を引いているのは元暴走族で父親の自称「心理カウンセラー」の中村幸也氏だ。中村氏は会社を20社ほど転々した後、資格無しでカウンセリングしても法律上問題ない職業である「心理カウンセラー」を名乗っているが、自称不登校の「ゆたぼん」を見ていると正に「この親にしてこの子あり」と思えてくる。
そしてゆたぼん親子は新たな「金のなる木」に注目している。

実はビジネス不登校だった?
そもそも不登校の理由は小学校で宿題をしていなかった事をきっかけに担任教師とトラブルなった事が原因だというが、実は学校に通っていた様だ。
通っていたという事実が発覚したのは、皮肉にも、ゆたぼんを批判した人に対する民事裁判の判決文からだった。この裁判は、ゆたぼんくんが勝訴して、33万円の慰謝料を勝ち取ったが、判決文には、「毎日通学していないものの、週の半分以上は学校に行っている。」と記載されている。

◆訴状 令和3年1月11日 少額訴訟(令和3年少コ46) 訴状5頁◆

請求の原因 第1 当事者1 原告

原告中村ゆたか(12歳)は、小学3年生の頃、通っていいた小学校で、宿題をしてこなかったことをきっかけに、YouTuberゆたぼんとして活動を始め、現在チャンネル登録数12万人を超えるYouTubeアカウント(少年革命家ゆたぼんちゃんねる)を運営している(甲1及び2)。

これに対して、インターネットを中心に、原告が義務教育である小学校を時に欠席しつつ、YouTubeをしていることや、それを許容している原告の両親(特に父親の中村幸也)について、これまでも様々な賛否が起きることがあった。もっとも、実際には原告は毎日通学していないものの、週の半分以上は学校に行っている。

———–以 上————

判決文でゆたぼんは「ビジネス不登校」だった事がバレてしまった。ゆたぼんに共感して資金を出した大人達は見る目が無い。
ゆたぼん親子のビジネス不登校は金の為だ。
騙されてはいけない。

子供版ブレイキングダウンを?
ゆたぼん親子は金の匂いに敏感だ。今、Youtubでは、格闘家の朝倉未来選手が主催する素人喧嘩番組の「ブレイクダウン」がバズってる。Youtuberの再生回数は500万回を超える事もあり、月収は、400万円ほどになる様だ。
そこで考えたのが、「ブレイキングダウン、ジュニア版」であり、ゆたぼんは、ブレイキングダウンCEOのYUGO氏と交渉している様だ。

◆ゆたぼん 子供版「ブレイキングダウン」出場をCEOに直訴「カッコいい」◆

「少年革命家」を名乗り、学校に登校せずに日本一周の旅を敢行中の不登校Youtuber、ゆたぼん(13)が6日夜、ツイッターを更新。格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」のジュニア版への出場に名乗りをあげた。

ブレイキングダウンCEOのYUGO氏と電話で話す動画を投稿し、「ブレイキングダウン主催の人と話した!!ジュニア版ブレイキングダウン出るで  俺がブレイキングダウンで革命を起こす  人生は冒険だ!!」とツイートした。

電話では、ブレイキングダウン出場をYUGO氏に直訴。「多分13歳はまだ出られないかな…」と言われると、「エキシビジョンでも無理ですかね?」と交渉。過去に格闘技イベント「3150ファイト」に出たことを説明すると、「ジュニアはいいんじゃない?」とジュニア版のアイデアが出て、「やったー!」と大喜びしていた。

ゆたぼんはこの日昼、「ブレイキングダウンが注目されてるから嫉妬してる人っていっぱいおるんちゃう?『そんなん今だけや』って  俺もよく言われるけど、注目されたくてもされへん人の方が多いねんから、凄いことやん!! ブレイキングダウンに出てる人は戦う勇気があってカッコいいし、子供版ブレイキングも早くやってほしいな」と投稿していた。

デイリー:https://www.daily.co.jp/gossip/2022/11/06/0015786268.shtml

ゆたぼん親子の金に対する執着心は、凄まじい。学歴が無く、ドロップアウトした父親の幸也氏にしてみれば、ゆたぼんは「金のなる木」だ。
しかし、ブレイキングダウンは、記者会見での傷害が明るみに出て、他のスポーツや格闘家からも批判が続出している。
ブレイキングダウンは、他の格闘技と違い、街のチンピラがのし上がる為の喧嘩興行に過ぎず、スポーツでは無い。
今では仕事の才能が無くても何かで有名になれば、Youtubeで稼ぐ事が出来る。
ゆたぼん親子の目指すのもYoutubeでバズる事であり、もはや不登校問題など何処かに行ってしまった様だ。

ブレイキングダウンは、中学生の出場希望者も見かける様になり、ちょっとした社会現象になっている。ブレイキングダウンオーデションの動画書きこみに、子どもの親と思われる興味深い書きこみがあった。勉強しない子どにブレイキングダウンのオーディションを見せ、「勉強しないとこんな大人になっちゃうよ」と言った所、子どもは勉強をする様になったと言う。これが全てを物語っている。ブレイキングダウンもゆたぼんも潮時かもしれない。
ゆたぼん親子のビジネス不登校は金の為だ。

騙されてはいけない。
少年革命家はお金が大好きだ。

02月01日。テレビ放送記念日、「不登校」キャラはもう沢山だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「テレビ放送記念日」です。

1953年のこの日、NHK東京放送局が日本初のテレビ本放送を行ったことがきっかけで制定されました。東京の内幸町にあった東京放送会館より、午後2時から4時間程度放送が行われました。その際、開局祝賀会の模様や舞台中継、ニュースや映画などが放送されました。

当時のテレビはとても高価だったため、契約者は主に喫茶店や食堂、銭湯などで、客寄せのためにテレビを購入したと言われています。子供の頃はモノクロTVでした。チャンネルを回すダイヤルが懐かしいです。NHKの受信料は高額で問題になっています。社員の平均年収1000万超は異常です。一刻も早くスクランブル放送にすべきです。

「不登校」キャラはもう沢山だ?

一昨日、少年革命家とされるYoutuberの「ゆたぼん」が「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」のクラウドファンディングで目標の380万円を達成というニュースがあった。
「ゆたぼんスタディ号プロジェクト」は「47都道府県をまわり、不登校の子やその親御さんたちと直接会ったり、いろんな人たちと会って学びながら、多くの人たちに元気と勇気を与えたいです」という趣旨で22年4月からスタートしており、残り3日間の時点で約100万円不足していたが、「りらくる」創業者の竹之内社長が「ゆたぼんの夢100万円の寄付で叶えてみた」とツイッターで寄付した事を明らかにし、目的が達成した。
「ゆたぼん」に関しては賛否両論あるが、個人的に本音を言わせてもらえば、ただのクソガキだ。

この親にしてこの子あり?
そもそも不登校の理由は小学校で宿題をしていなかった事をきっかけに担任教師とトラブルなった事が原因だと言う。しかし、学校に通う以上、学びの場なので宿題をしなければ怒られるのは当然だ。

不登校生徒の中には複雑な家庭環境や精神的な病気や虐め等で学校に行きたくても行けない生徒がいる。それと比べ、「ゆたぼん」の宿題トラブルなど不登校の理由にはならない。
また、世界には学校に行きたくても行けない子供達が沢山いる中、くだらない理由で「子供革命家」を名乗り「学校に行けるという幸せ」を理解していない。

不登校というと、まるで「ゆたぼん」が被害者の様に映るが、正当な理由無く登校しない単なる我がままだ。「ゆたぼん」は「学校に行きたくない子は行かなくていい」「子供は学校に行く権利はあるけど義務はない」などと主張し、ユーチューバーとしての活動を展開しているが、小学生が「権利と義務」について語るのは違和感があり、父親の自称、心理カウンセラー、中村幸也の入れ知恵だろう。

父親の中村幸也氏は元暴走族で、どこの会社に勤務するも長続きはしなく、最初の会社も3ヶ月で止めてしまい、その後は会社を20社ほど転々としたらしい。
現在は「心理カウンセラー」という事だが、「心理カウンセラー」は資格無しでカウンセリングしても法律上問題ない職業であり誰でも名乗る事が出来、背後に宗教団体が糸を引いている事もある。仕事が長続きしない親と宿題で不登校になる「ゆたぼん」を見ていると正に「この親にしてこの子あり」だ。
自由を履き違えている「不登校」キャラはもう沢山だ。