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06月21日。夏至、妖怪が自民党を乗っ取る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「夏至」です。

夏至は、二十四節気の一つで、北半球で一年のうち最も昼の時間が長い日です。実際には、梅雨の真っ只中なので、日照時間は冬より短いことも多いようです。年によって日付が変わることもありますが、2020年から2055年までは毎年6月21日です。関西では夏至にタコを食べる習慣があります。タコは足が八本あるため、「稲がタコの足のように強く根を張ってほしい」という願いが込められています。

関東に住んでいるのでタコを食べる習慣はありませんが、タコは大好きです。今日はタコでも食べようかな?

妖怪が自民党を乗っ取る?

対中非難決議を阻止したのは?
自民党は大丈夫か?
中国の少数民族に対す弾圧に対し、世界的な中国非難が常識となりつつあります。政府は「対中非難決議」の採決をし、日本の人権に対する考えを世界にアナウンスすべきで、重大な人権問題なので野党も賛成に回りました。与党でも媚中である公明党が反対するのは想像出来ますが、なんと自民党の二階の側近である林幹雄幹事長代理が、これを阻止した様です。

左傾化していく自民党に業を煮やした有本香氏は「『対中非難決議』を誰が阻止したのか?」を夕刊フジの人気連載「以読制毒」で暴露する記事を書きました。その反響の大きさから、自民党幹事長室から、有本氏に文面が届いた様です。これに対し有本香氏は「戦うならデカい相手が良い」と男気?を見せています。国益を損ねる媚中派を一掃する為に有本氏には頑張ってもらいたいです。

以下、zakzakの記事より一部、抜粋。
◆【有本香の以読制毒】誰が「対中非難決議」を潰したか? 全野党は承認も自民党内に「あんまり興味ないんだ」と言い放つ人物◆
「先進7カ国(G7)の一角を占める大国であるわが国。その国民である私たちの代表が、日本の行方を論じ、決定する国会では、ウイグル人への苛烈な人権侵害を行う中国政府を非難する決議が見送られた。

全野党が承認していたにもかかわらず、最後の最後、自民、公明の両与党がまとまらず国会への提出がかなわなかった。

自民党関係者と支持者らは「公明党が潰した」という。しかし、ほぼすべての事情を知る筆者はそうは思わない。政界きっての「親中派」とされる自民党の二階俊博幹事長と、その「懐刀」と言われる林幹雄幹事長代理は結局、「対中非難決議」の文案に「承認」のサインをしなかったという。ミャンマーの国軍を非難する決議にはすんなりサインをしたにもかかわらずだ。

目撃した議員によると、ミャンマーに関する決議は、ミャンマー議連の会長を務める自民党の逢沢一郎衆院議員が、本会議場で幹部らの承認サインを集めて回るという、いとも簡単な手続きで「サッと出された」そうだ。

中国への非難決議で求められた外交部会での承認という「党内手続き」も、相手がミャンマーだと必要ないらしい。自民党のご都合主義に鼻白む。

今週月曜、国会会期末が迫り、野党が内閣不信任案を出した日の午後、自民党の下村博文政調会長、古屋圭司元国家公安委員長、高市早苗元総務相、長尾敬衆院議員らは、二階氏と林氏、森山裕国対委員長をそれぞれ訪ね、「対中非難決議文」の国会提出承認を求めた。

下村氏の説明を聴いた二階氏が承認のサインをしようとペンを手に取ろうとしたその瞬間、「ちょっと待ってください」と止めたのが、林氏だった。二階氏の中国詣でにも随行している人だ。林氏は来月に迫った東京都議選で、いかに公明党と連携するかを語りながら承認を渋り、最後の最後、「こういうの(ウイグル問題)、あんまり興味ないんだ」と言い放ったという。

中国海警局の船が連日、沖縄県・尖閣諸島を脅かしていることや、中国資本が日本の不動産を買い漁っていることが「日本の危機」であることは言うまでもない。しかし、国の行方を直接左右し得るリーダーが、「人として」の心を失う以上の危機はない。」
zakzak:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210618/pol2106180002-n3.html

今後、どういう展開になるのか?注目したいです。
国益を損ねる媚中派を一掃する為に有本氏には頑張ってもらいたいです。

06月10日。時の記念日、太陽光発電から総裁選が動く?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「時の記念日」です。

1920年のこの日、時間の大切さを尊重する意識を広めるために、東京天文台と生活改善同盟会が制定しました。太陽暦の6月10日に、天智天皇が初めて漏刻という水時計を使って時間を知らせたことが由来となっています。

天智天皇というと第38代天皇で668年~672年まで在位していた方です。漏刻は段々畑の様な仕組みで上の段で水が溢れると、次の段に水が溜まる仕組みです。実際には出土していない様ですが、いつの時代にも時を知るという事は重要だったのですね。勉強になります。


太陽光発電から総裁選が動く?
あの人も関与していた?
二階派と小池潰し?
兄弟政権の実現を期待?
小泉進次郎が脱炭素に向け「住宅・ビルに太陽光義務化」を義務化しようとした事を巡り、関係する太陽光発電関連会社「テクノシステム」の生田氏と小泉一家の関わりが問題になりました。「テクノシステム」の生田氏は、太陽光発電を名目に小泉元首相に巧みに近づいて、小泉元首相と対談し、次男の孝太郎はCMに起用、仕上げは進次郎が「住宅・ビルに太陽光義務化」案を示し、ズブズブの関係を築いてきましたが、週刊誌等に関係が暴露され、小泉一家は身を引いています。昨日のニュースによると、生田氏は小泉政権下の小池百合子氏にも接近し、個人的な献金をして関係を築いていた様です。

◆巨額詐欺事件に絡みSBI子会社に業務停止命令 小池百合子都知事にも波及か◆
「金融庁が8日、ネット金融SBIホールディングスの子会社で融資仲介業を手掛ける「SBIソーシャルレンディング」(SBISL)が金融商品取引法に違反したとして業務停止命令を出した。

同社をめぐっては先月、融資した太陽光発電会社「テクノシステム」(横浜市)が地方銀行2行から融資金11億6500万円をだまし取った詐欺容疑で社長の生田尚之容疑者ら3人が逮捕された事件に関連し、巨額の融資をしていた。

SBISLに関して、4月に第三者委員会が「貸付の際の審査や事業監視が不十分だった」とした調査結果を発表し、5月の生田容疑者らの逮捕前にSL事業からの撤退、投資家への出資金の返金をすることを決定していた。

テクノ社と生田容疑者をめぐっては、小泉純一郎元首相との対談記事や、同社CMにその長男の俳優・小泉孝太郎を起用したのをはじめ、複数の政治家との関係が融資の際に利用されていた。詐欺事件を捜査する東京地検特捜部がどこまで〝政界ルート〟に斬り込むかが注目されている。

中でも、生田容疑者側から資金管理団体と政党支部に計200万円の献金を受けていた小池百合子東京都知事の周辺に捜査が及ぶとみられている。」
東スポWeb:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3273084/

二階派と小池潰し?
自民党内では、安倍晋三氏の安倍再々登板の噂もあり、実権を握りたい二階氏は、河井案里氏の公選法違反の件で、「責任は自身と当時の安倍総裁にある」と発言し、安倍氏を牽制しました。二階氏の思惑はかつての部下である小池百合子を国政進出させ、日本初の女性総理に据え、キングメーカーとして、実権を握る事です。

しかし、そんな思惑を潰す様なニュースが流れてきました。小泉一家も関係したテクノシステムから小池氏へ献金がされていた事が発覚したのです。
かつて、総裁選で小泉進次郎は石破氏を支持した事もあり、安倍氏周辺からしてみれば、小泉一家も邪魔な存在です。太陽光発電を巡る小泉一家の癒着と小池百合子氏への献金の情報リークは、両者を葬りさる一石二鳥の名案です。故に、反二階の自民党内部からリークされた可能性が高いと思います。

◆太陽光詐欺事件 菅官邸が糸を引く「小池知事潰し」の怨念◆
菅官邸の思惑通り、目障りな女帝を木っ端みじんに吹き飛ばせるか。太陽光発電関連会社「テクノシステム」社長の生田尚之容疑者(47)ら幹部3人が5月末、東京地検特捜部に詐欺容疑で逮捕された事件。生田容疑者が反原発の急先鋒に立つ小泉元首相と近いことから、「反原発潰し」との見方が広がっていたが、どっこい本命は東京都の小池知事だともっぱらだ。生田容疑者らの逮捕容疑は、昨年3~7月にかけてバイオマス発電関連設備の開発などの名目で阿波銀行(徳島県)、富士宮信用金庫(静岡県)から融資金計約11億6500万円をだまし取った疑い。テクノ社は債務超過に陥っており、融資金を借金返済に充てる“自転車操業”だったとみられている。

生田容疑者は太陽光発電を名目に小泉元首相に巧みに近づいて対談を重ねたり、長男の孝太郎を自社CMに起用するなど、小泉親子のネームバリューを最大限に利用。麻生財務相や原田元環境相らとの記念写真も、顧客を信用させる営業アイテムに使っていた。一方、小泉政権で環境相を務めた小池知事にも接近。2013年に小池知事の衆院議員時代の資金管理団体「フォーラム・ユーリカ」に50万円、15年に小池知事が代表だった「自由民主党豊島総支部」に150万円も個人献金していた。」
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/290091

兄弟政権の実現を期待?
二階派潰しとも思える動きは、安倍氏の再々登板が水面下で動いている証拠かもしれません。安倍氏が無理でも、弟の岸信夫氏が総裁選に立候補する可能性もあります。防衛大臣も経験した岸信夫氏であれば、中韓に靡く事も無く、国益重視の外交をしてくれそうです。

国際会議においても、安倍氏の弟であれば、各国の首脳も暖かく迎えてくれる筈です。
こうなったら、菅首相にはコロナの負の遺産を全て背負って退陣してもらい、岸信夫という神輿を担いでもらいたいと個人的に思います。
岸信夫氏が総理大臣で、副総理か外務大臣に安倍氏が就任という兄弟政権が実現すれば、対中政策は安心なんだけどな~?

岸信夫氏が総理になったら、野党は発狂?
また「桜を見る会」からやり直すのでしょうね?
もう、うんざりです。