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09月26日。ワープロ記念日、大どんでん返しで高市圧勝?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ワープロ記念日」です。

1978年のこの日、株式会社東芝が、世界初の日本語ワープロを発表したことにちなんで、制定されました。当時の価格は630万円で、デスクと一体化しており、重さは約220kgありました。この開発で培われた、かな漢字変換の技術は、その後の日本語入カシステムを飛躍的に進歩させました。

文字打ちがスマホの方が早い現代では、ワープロという言葉さえ知らない世代です。欧文と違い、ひらがな、カタカナ、漢字の混在する日本語のワープロ化はかなり困難な作業だったと想像できます。今では東芝というブランドの価値はそれ程、高くありませんが、開拓精神は日本を代表する企業です。からくり義衛門で有名な田中久重が創業者の東芝の復活を願っています。

大どんでん返しで高市圧勝?

二階派が高市支持か?

日刊ゲンダイの記事に二階派が、高市氏の全面支持にまわるという記事があります。
記事では、総裁選で、岸田氏と遺恨がある二階氏が、岸田総理阻止の為に、決選投票に残らない様、高市氏を支持して2位に押し上げ、岸田氏を3位にさせるというもので、高市氏と河野氏の決選投票になれば、高市氏では無く、今度は河野支持にまわり、キングメーカーとして実権を握るという内容です。

しかし、高市氏の追い上げは凄まじく、岸田陣営から、高市支持に鞍替えする議員もいる位です。記事が本当なら、二階派の47票が、高市氏に加算される事となり、一回目の投票で、単独過半数勝利が見えてきます。また、河野氏は麻生派であり、二階氏の思惑が実現するとは思えません。本当に、二階派が動けば、他の派閥議員も勝ち馬に乗る為になだれ込む可能性もあり、高市早苗、単独圧勝かもしれません。

◆二階派が高市氏「全面支持」の仰天情報! “2位・3位連合潰し”で岸田総理誕生を絶対阻止◆

1回目の投票は1位河野氏、2位岸田氏、3位高市前総務相との見方が大勢だ。決選投票になった場合は2位・3位連合で岸田氏が逆転勝利すると予測されている。

しかし、岸田氏を敵視している二階派は、この構図をひっくり返すつもりだという。『役員任期は1期1年、連続3期まで』とブチ上げ、露骨な二階幹事長“外し”に動いた岸田氏に対し、二階派はいまでも「岸田だけは絶対、許さない」とカンカンだ。

『まことしやかにささやかれているのが、二階派による高市氏全面支持です。二階派は支持を一本化せず、最初の投票を自主投票にしていますが、イザとなったら高市さんに票を集め、岸田さんを3位に沈めるつもりなのではないか、とみられています。二階派は47人なので、全員が高市さんに流れたら、岸田さんとの逆転はあり得る。
岸田さんは決選投票に進出できない。河野さんと高市さんの決選投票になったら、二階派は結束して河野さんを支持する。河野さんを総理に担ぎ、最終的にキングメーカーとして影響力を残すシナリオを描いているといいます』(自民党関係者)」

日刊ゲンダイ: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295132

ワイドショーも高市氏の追い上げに無視出来なくなりました。
二階氏の思惑とは別に高市氏勝利の可能性が高くなりました。

真面目な高市氏は内閣人事に悩みそうです。
日本初、女性総理は目の前です。

09月18日。かいわれ大根の日、野田聖子立候補で高市氏に風?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「かいわれ大根の日」です。

1986年の9月、日本スプラウト協会が行った会合により制定されました。日付は、9月はこの日を制定した会議が行われた月で、18日は、数字の8を横にして下に1をつけると、かいわれ大根の形になることからつけられました。無農薬の健康野菜であるかいわれ大根に、もっと親しんでもらうことが目的です。かいわれ大根は、発芽直後の芽と茎が食用可能なスプラウト食材で、酵素やビタミン、ミネラルなどが含まれています。

かいわれ大根は和食には無くてはならない野菜で、ぴりっとした味が独特です。決してメインの食材ではありませんが、ビタミンもたっぷりで、貴重な食材です。今日はかいわれ大根サラダにしようかな?

野田聖子立候補で高市氏に風?

野田氏出馬は二階派から?
自民党入党殺到?
保守の自民党復活を?
世界が注目する高市早苗?
コンプライアンスは?
自民党総裁選の告示日が今日になりましたが、改憲に積極的でタカ派の高市氏より、リベラル派の河野太郎やプチリベラルの岸田氏が総裁に相応しいとオールドメディアの印象操作が続いています。オールドメディアで一番人気とされる、石破茂は、リベラル票を纏め、「一回目の投票で過半数を得て決選投票を避ける為」に自分の考えに近い、河野太郎支持を表明しました。
また、高市氏に触発されたのか、一昨日、野田聖子氏が、念願の総裁選出馬を表明しました。彼女の立候補によって、食われるのは、高市氏への女性候補への票と、同じリベラル派の河野氏の票であり、目的は票を割り、一回目の投票で河野太郎が勝利するのを避ける為の二階氏の戦略です。

野田氏出馬は二階派から?
野田氏には、夫が元暴力団構成員だったスキャンダルがあります。野田氏は出馬に必要な足りない推薦人を二階派に求め、確保した様です。二階氏は自分を排除しようとした岸田氏は許せません。二階氏は派閥の力で自分の力を温存する為に野田氏に協力する事にした様ですが、野田氏の出馬により、本選で河野氏の圧勝がなくなった今、決選投票では、岸田氏、高市氏勝利の可能性が高くなります。二階氏は、決選投票で、派閥票の力を使い、政権への影響力を与えたい思惑ですが、高市氏はその辺も考え、二階氏へ批判的な言動は避けており、「本当に心遣いが細やか」と持ち上げており、敵の多い二階氏も悪き気はしない筈です。
決選投票は派閥同士の何でもアリの戦いです。
自民党内では魑魅魍魎がうごめいています。

自民党入党殺到?
リベラル派にとって驚異なのは、選対本部立ち上げに、70名以上の議員を集めた高市早苗候補で、噂では、既に100名は支持者がいると言います。岸田氏や河野氏にくらべ、高市氏の具体的でブレない政策は、保守の自民党を代表するに相応しい内容で、各方面から絶賛されています。
高市氏を支援する輪は広がりを見せ、今までに無かった事ですが、「一般党員として、自民党に入党し、高市氏に一票を入れたい」と、入党の問い合わせが、殺到していると言います。

保守の自民党復活を?
Yahooで行なわれた、「次期総理に相応しい人は?」という、235005人対処にしたアンケートでは、高市氏が、半数近くの115424票を集め、2位の河野氏の62297票の約倍の支持を得ています。また、先月の夕刊フジのアンケートでは、80%以上と、ネットでは、圧倒的な支持を得ていますが、オールドメディアは、一切スルーし、リベラル派候補が総裁に相応しいという印象操作ばかりです。
高市氏の選対本部立ち上げには、70名以上の議員が参加していますが河野氏を支持する「必勝を期す会」では57名の出席に留まりました。マネー現代では「こんなに不人気だと思わなかった」というタイトルでメディアが騒ぐ程、実際は河野氏は支持されていないと記事になっています。

高市氏が、既に100名以上の議員の支持を得ているとすれば、岸田氏を追い越して、2位に食い込む事は、十分可能になってきました。仮に、河野氏と高市氏の決選投票になれば、麻生派と、安倍派は、反河野で、高市氏を担ぐ可能性が高く、勝利が、見えてくる可能性があり、そうなると勝ち馬に乗る為に二階派他も合流する気がします。それを見越してか、高市氏は二階氏に対して、批判せず、「本当に心遣いが細やか」と持ち上げており、敵の多い二階氏も悪き気はしない筈です。

世界が注目する高市早苗?
選挙に勝利すれば、日本初の女性総理誕生で、海外からも注目され、来る衆院選も圧倒的な勝利が見えてきます。一般に知名度が、低い高市氏ですが、メディアで露出する程、支持が高まっています。これから、4者による討論!も始まると思いますが、ディベート力も高く、ブレない、鉄の女、高市早苗は負けないでしょう?

高市氏の選対本部立ち上げ時に安倍氏の姿がありませんでしたが、安倍氏はTwitterで「コロナ禍の中、国民の命と生活を守り、経済を活性化する為の具体的な政策を示し、日本の主権は守り抜くとの確固たる決意と、国家観を力強く示した高市早苗候補を支持いたします。世界が注目しています。皆さま宜しくお願い申し上げます。」と改めて高市氏支持を表明しています。
クアッドの基である、セキュリティダイヤモンド構想を発表した安倍氏は国際社会での信用も高く、安倍氏が支持する高市氏に世界のリーダーは、関心を寄せています。

野田聖子氏の立候補により、総裁選は決選投票になる可能性が高いです。決選投票になれば、自民党は、保守とリベラルに分裂します。最近の自民党の左傾化は異常です。
河野、石破、小泉は「古い自民党を変えよう」をスローガンにしていますが、自民党が保守で無くなれば、立憲民主党と変わりません。
高市早苗が、総裁になり、保守の自民党を、再興して欲しいです。

コンプライアンスは?
本人も認めていますが、今回、野田聖子の勝利はありえないと思います。今、出馬する事で次の総裁選に繋げたいのでしょう。今回の出馬は、二階氏の票を割る思惑で操られているだけで、本当に総理にしようなどとは考えていません。

不思議に思うのは、元暴力団員の夫が問題にならない事です。
警察官になるには、身辺調査で家族に過去、現在、反社関係がいないか?調べられますが、総理大臣は家族に元暴力団構成員でも、問題ないのでしょうか?

元暴力団員の夫が完全に過去の友人関係と接触を断っているとは思えません。仮に野田聖子が総理になれば、様々な極秘情報が夫の耳にも入り、反社組織が株のインサイダー取引に利用する危険性もあります。
自民党のコンプライアンスとして、総裁になるには、親続に過去、現在において反社関係の者が存在しないか調べて、存在していたら出馬出来ない様にするべきです。自民党のコンプライアンスはどうなっているのでしょう?

あ、野田さん、その為の多様性、選択的夫婦別姓なんだね?
河野・石破・小泉のリベラルアホ内閣なんて出来たら日本は終了です。
左に傾く自民党を高市氏が修正する事を期待します。
オールドメディアに負けるな、高市早苗!

09月01日。防災の日、状況が日々変化する自民総裁選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「防災の日」です。

1960年のこの日に、台風、地震、津波などの災害についての認識を深め、災害に対処する心構えを準備するための日として、内閣の閣議で制定されました。1923年に関東大震災が発生した日でもあり、台風シーズンを迎える時期でもあるという事から、この日に制定されました。

今日は、日頃から用意している懐中電灯等の電池チェックをしたいです。地震の脅威も忘れてきた頃なので、気を引き締めたいですね。缶詰も買っておこうかな?

状況が日々変化する自民総裁選?

菅総理が二階氏排除?
二階氏は引退すべき?
石破茂人気の不思議?
保守の願いは高市早苗?
自民党総裁選へ向けて自民党内の動きが活発になってきました。既に立候補をしている岸田文雄氏は総裁候補の公約として、国民や自民党内で批判の多い二階氏を排除する為に「党役員は1期1年、連続3期までとすることで権力の集中と惰性を防ぎたい」と表明しました。

河野太郎氏や下村博文氏は、現在の菅内閣の執行部という事で、総裁選立候補は見送りです。総裁選候補者は菅首相と岸田文雄氏と高市早苗氏の三つ巴の戦いになるかと思われましたが、昨日になり、何と、菅首相が二階氏の幹事長のポストを交代させる事を本人に打診しました。二階氏は「自分から手を挙げて役職をやりたいと言ったことは一度もない」と話し、幹事長交代を受け入れていると言います。
菅首相は本気で再選を目指している様ですが、自民党支持者や国民からしてみれば、菅首相の辛気臭い顔を見ても希望が湧かず、やはり新生自民党を望んでいます。

二階氏は引退すべき?
二階氏は幹事長を外れても、派閥の長であり、元立民の細野豪志氏でも受け入れる、誰でもウエルカムの派閥です。引退しない限りは自民党内で力を持ち続け、菅氏が総裁である限り、幹事長職から身を引いた恩を売って、暗躍するに違いありません。
個人的に、二階氏には82歳という年齢からも党内規約の「73歳定年制」を厳守し引退勧告すべきです。二階氏は政界引退すべきです。

石破茂人気の不思議?
一昨日の毎日新聞に掲載された世論調査によると、自民党ふさわしい総裁は、1位石破氏、2位河野氏だった様です。まあ、毎日新聞の記事ですから、新聞社の政治的思惑があると思いますが、自民党総裁選になると石破氏の名前が度々挙がるのが不思議です。

党内野党とも言われ、自民党を背中から撃つ様な発言や行動ばかりの石破氏がなぜ人気があるのか?全く理解出来ません。日本の代表として国際会議に魔人ブーが出席する姿など想像もしたくありません。その石破氏ですが、当初、総裁選立候補はしないとしていましたが、最近では「全く白紙」としています。白紙という事は状況によっては、立候補もあり得るという事です。

噂では岸田氏の票を割る為に菅陣営が石破氏に推薦人を貸すという案も出ている様です。「女系天皇」を排除せずという石破氏を総理にすれば、日本の皇室の伝統は崩れ、皇起2681の歴史に幕を下ろす事になります。また「夫婦別姓実現すべきだ」とも発言しており、石破茂が総理になる事は左翼野党が政権を担う事と同じです。個人的に高市早苗氏推しですが、石破氏が総理になる位なら岸田氏の方がまだましです。

◆自民 石破元幹事長 総裁選「全く白紙」臨時国会でコロナ対策を◆
「9月の自民党総裁選挙への対応について、石破元幹事長は「全くの白紙だ」としたうえで、臨時国会を早期に召集し、新型コロナ対策に必要な法案や予算案を審議すべきだという考えを重ねて示しました。

自民党の石破元幹事長は、国会内で記者団に対し、9月の総裁選挙への対応について「全くの白紙だ」と述べました。

そのうえで「国民がいちばん望んでいることは医療体制の拡充であり、野戦病院のような集中的に診療する体制も望んでいる。必要な法律や予算を議論するのが立法府の国民に対する唯一の責任だ」と述べ、臨時国会を早期に召集し、新型コロナ対策に必要な法案や予算案を審議すべきだという考えを重ねて示しました。

一方、臨時国会が召集されなかった場合の総裁選挙への対応について「その時の状況を見なければわからない」と述べるにとどめました。」
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210830/k10013232741000.html

保守の願いは高市早苗氏?
自分もそうですが、自民党支持者は基本的に保守の方だと思います。時代に合う様に憲法改正し、自衛隊を軍隊と明記する事は国として当然の事であり、万一、有事になれば敵地攻撃能力を持つ事も重要です。高市氏は月刊誌「Hanada」で憲法改正による「国防軍」保持の明記を主張し、ミサイル防衛に関し、敵基地機能を一時的に喪失させる攻撃を可能にする法整備を訴えています。

またコロナで疲弊した経済を復興する為に、大胆な財政出動を進めて25年度黒字化目標を時限的に凍結するとしています。高市氏が首相就任した場合には財政出動に前向きな財務大臣を指名する可能性もあり、今だに「国の借金を将来の世代に残す事になるから財政出動しない」という詭弁に拘る麻生太郎に代わる人材に期待出来ます。

個人的に今の政権の癌は影の総理の二階氏と財政出動を渋る麻生氏だと思っています。
自民党総裁選が近づくにつれ、思いがけない展開が生まれそうです。
国民の声明、財産を守り、経済復興出来る方が総裁になる事を希望します。
ネットでは圧倒的に高市早苗人気であり、地上波とは全く異なります。
メディア工作に負けるな高市氏?
初の女性総理誕生に期待します。

07月01日。国民安全の日、衆院選の前哨戦はどうなる?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国民安全の日」です。

1960年のこの日に、国民と各業界の要望で、国民の1人1人が、産業安全、交通安全、火災予防、学校安全、海難防止などを図る為に制定されました。当時日本は、高度経済成長の真っ只中で産業災害や交通事故が多く発生していた背景があり、安全意識、安全水準向上のため創設されました。

「この日は全国安全週間の初日でもあり、安全意識の高揚と安全水準向上のために、全国各地で安全に関する催しがあり、災害発生の防止に功績のあった者を対象に、安全功労者内閣総理大臣表彰も行われる。」
出典:安全衛生マネジメント協会 https://www.aemk.or.jp/word/ka31.html
メディアは取り上げないので知りませんでしたが、功績のあった方には内閣総理大臣の表彰がされる様です。

衆院選の前哨戦はどうなる?

自民党が返り咲く?
共産党は告示前から?
二階氏入りの指示?
テレビ改革党に期待?
10月の総選挙の前哨戦である都議選が6月25日に告示され、来月4日の投票日に向けて9日間の選挙戦に入っています。オールドメディアは森友学園問題で自殺した赤木氏の赤木ファイルの存在を利用し、安倍元首相が殺したかの様な報道を続け、自民党へネガなイメージ作りに必死でしたが、効果は薄い様です。
毎日新聞の調査では、自民党が大きく議席を伸ばすという記事があります。小池知事は、既に都政などどうでもよく、初の女性総理の座に向けて、自民党の二階氏をバックに菅原前経産相が辞任した東京9区から衆院選に参戦する可能性もある様です。小池知事頼みの「都民ファースト」は議席を大きく減らし、衆院選へも影響が出そうです。

◆自公、過半数獲得の勢い 都民ファースト伸び悩み 東京都議選調査◆
「東京都議選(7月4日投開票)について、毎日新聞は26日に都内の有権者を対象にインターネット調査を実施し、取材内容を加味し情勢を探った。定数127に対し、自民党は議席を大きく伸ばすとみられ、選挙協力を結ぶ公明党と合わせて過半数(64議席)の獲得をうかがう勢いだ。小池百合子知事が特別顧問の地域政党「都民ファーストの会」は伸び悩み、第1党を維持するのが難しい情勢とみられる。
今回の調査では、各選挙区で5割前後が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。
調査は毎日新聞とTBSテレビ、社会調査研究センターが共同で実施した。NTTドコモの携帯ユーザーを中心とする都内在住者から無作為に抽出した対象者にメールで協力を依頼し、2万1000人から有効回答を得た。都議選の選挙区は42で、無投票当選が決まった小平市選挙区は調査対象から外した。」
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20210627/k00/00m/010/169000c

◆小池百合子東京都知事“怒りの衆院出馬説”浮上で菅政権大慌て!◆
「菅義偉首相は、開幕まで50日を切った東京五輪・パラリンピックを予定通り強行する。

自民党内では、「首相は五輪成功を旗印に9月16日衆院解散、総選挙の日程で動き始めた」との情報も飛び交い始めた。

一方、総選挙絡みで小池百合子都知事の周辺からは、こんな声も漏れ出している。

小池都知事は、次の総選挙で国政復帰を模索している。自民党の菅原一秀前経産相(東京9区)が議員辞職したことで、この選挙区が与野党の空白区となった。小池都知事は、それを千載一遇のチャンスと捉えている」(小池都知事消息筋)」
週刊実話WEB:https://weekly-jitsuwa.jp/archives/22103

共産党は告示前から?
日本共産党は、中共と同じでルールなど関係ありません。都議選の告知前から、街頭で自分の名前の「たすき」をかけて、選挙活動をしており、明らかな選挙違反です。
テレビ改革党のくつざわ氏が、議会で選挙違反を指摘した際に、共産党は逆ギレし、議会を5時間も止めたと言います。
共産党としては、都知事候補に宇都宮健児を支援しており、宇都宮氏が当選した際のスムーズな都議会運営へ向けて、少しでも19議席から増やしたい思惑です。
共産党は「五輪より命優先の都政に!」をスローガンにしていますが、既に外国選手も入国している、この時期での五輪反対は、逆効果の様な気がするのですが?

二階氏入りの指示?
小池知事が激務により体調を壊し、入院していましたが、30日になり、小池氏は退院した様です。この時期に入院する事は疑惑を呼んでいます。体調不良を理由に都知事選に関与しない事は二階氏の指示では?という疑惑もあります。

今回の都知事選では五輪開催の是非も問われており、五輪の中止を決断出来ず、コロナ禍での飲食店への協力金も遅れている状況では、負のイメージしか残りません。

また、小池氏と繋がりの深い二階氏は対中政策において、自民党内外での批判が多く、四面楚歌状態です。その状況を逆転する為には、協力な助っ人が必要であり、人気のある小池氏が衆院選に出馬し、自民党の二階派に入れる事を企んでいるかもしれません。
小池氏は当面、テレワークでの公務となる様ですが、二階氏の手前、露骨に都ファを応援する事も出来ず、都ファは見捨てられた状況です。

都議選の投票日である7月4日まで古だぬき(二階氏)と女狐(小池氏)の動向には注目です。

テレビ改革党に期待?
個人的に、注目している政党に「テレビ改革党」という政党があります。政党名から連想出来る様に代表のくつざわ氏はかつてN国に在籍していた人物で、「NHKから国民を守る党」から出馬し当選しています。しかし、党の運営方針や供託金の扱いの不満から袂を分かつ様になりました。

既にN国は「あらし」という政党名にする事を決めており、もう立花氏の頭の中に、NHK問題は存在しません。NHKはTVの時代が終了するのを見越して、スマホから受信料を徴収しようと企んでいます。くつざわ亮治氏のブログによると、NHKの予算は7548億円で、鳥取県(3431億円)の倍であり、人口95万人の世田谷区の3307億円をも上回っています。
受信料を税金の様に国民から取り立て、平均給与1700万円という好待遇を維持するNHKに声を挙げる政治家がいなくなれば、益々、NHKのやりたい放題になってしまいます。
NHKの受信料を批判すると、「法律で決まってるのだから従え」というアンチな意見をネットで見かけますが、NHKは官僚の天下りポストを作り、政治家の親族を社員として迎える事で、自分達に有利な法律を決めています。N国が消滅した今、NHKに真剣に取り組んでいるのは、「テレビ改革党」しかありません。

「テレビ改革党」の掲げる公約は?
①NHK無料化、民営化スクランブル解体問わず
②消費税廃止、東京都の取り分の5%の1.4兆円を国につき返せば可能
③外国人生活保護廃止、こんなことやってんの日本だけだし東京限定なら可能
の3つで、②については、賛否両論だと思いますが、③のタブーとされる、外国人生活保護に取り組んでいるのは個人的に評価しています。

テレビ改革党という党名は、世の中が左傾化するのは、偏向報道のTVが原因であり、TV局の姿勢を正す事が重要だという点と、NHK受信料問題に取り組むという姿勢からついた党名の様です。

最近は、共産党議員が都議選の告知前に名前入りのたすきをかけて、選挙違反をしていた事を議会で取り上げ、正面から批判し喧嘩を売っています。

◆共産党の選挙違反を批判したら共産議員が休憩を動議し、また豊島区議会を何時間も止めようとしたが反対多数で却下20210623◆ 豊島区議会動画:https://youtu.be/Qo9QuTJ21KE

筋金入りの保守と言えば、日本第一党の桜井誠氏ですが、過激過ぎる部分もあり、一般人受けはいまひつとつです。NHK問題を前面に出して、共産党と戦う「テレビ改革党」が都議選で議席を獲り、躍進する事を期待しています。

都議選では、都民ファーストは惨敗し、自民党が躍進しそうです。
森友問題をぶり返しても野党の支持率は上がりません。
「テレビ改革党」が、1議席でも獲得出来る事を期待しています。