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11月29日。議会開設記念日、岸田文雄という詐欺師?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「議会開設記念日」です。

1890年のこの日、前年の大日本帝国憲法の公布を受け、初の帝国議会が開かれたことにちなんで、制定されました。帝国議会は、衆議院と貴族院による二院制で、1947年の第92回議会まで行われました。

「慶応」から「明治」に元号が変わり、欧米の国に習い、議会が始まりましたが、今の国会を見ていると、野党が与党に質問するだけで、野党側の問題点が隠れたままです。典型的なのは「桜を見る会」ですが、与党、自民党だけでなく、民主党政権の時も同じ様に「ジャパンライフ」の元会長、山口隆祥を招待しています。世間に知れ渡らないのは、国会が相互討論方式でないからであり、相互討論方式にすれば、桜以外、森友問題でも一部、野党が関係している事が分った筈です。

岸田が日本国民を見殺しに?

岸田文雄は、総裁選において、国民の声を書きこんでいるというメモを手に、親中の顔を隠し、まんまと 国民を騙して当選した。
得意気に小道具を使って騙すその手口は、まるでマルチ商法の大物詐欺師の様だった。

総裁選では、池田内閣の政策をパクり「令和版所得倍増」なる政策を提唱した。
しかし、岸田が進める、外国人在留資格の無期限化は、事実上の移民促進であり、移民が増えて助かるのは安い労働力が欲しい企業だけだ。

安い労働賃金が当たり前になれば、企業は日本人より外国人を優先して雇用し、失業者が増え、日本人労働者の賃金はあがらない。
この事は、欧州の移民政策の失敗を見れば、明らかであり、所得倍増なんて無理だ。

移民という労働力が増えなくとも、コロナで労働環境は変化しており、飲食店では給仕をロボットが担当する店も登場し、人手不足をロボットで補う動きが出ている

また、テレワークが一般化した今、安い労働力を求めて、海外のテレワーカーを雇う企業も増えている。これからAIやロボット化が促進される中、外国人労働者を受け入れても意味が無い。
このままでは「令和版所得倍増」どころか、さらなる低賃金で苦しむ事になる。
労働力不足は、AI化やロボット化のチャンスであり、人口が増えない日本こそ、移民に頼るのでは無くAIやロボット産業で活路を見出すべきだ。

総裁選で親中を隠し、人手不足を理由に公約にない移民促進をする岸田文雄はまるで詐欺師だ。
本来の「保守の自民」に戻さなければ日本が危うい。
岸田文雄は詐欺師だ。