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12月22日。内閣制度発足の日、武蔵野市議会の常識にGJ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「内閣制度発足の日」です。

1885年の今日、内閣制度が発足しました。太政官呼ばれる行政組織を国の最高機関とする太政官制が廃止され、伊藤博文が初代内閣総理大臣に任命されました。この第1次伊藤博文内閣は、1888年の4月30日まで続きました。

今の岸田内閣は第100代ですが、蓋を開けてみれば露骨な親中政権なのでびっくりしています。岸田政権では日米安保も危ぶまれます。とんでもない人物を総理大臣にしてしまった気がしてなりません。

武蔵野市議会の常識にGJ?

10月の武蔵野市長選で、自公推薦の鹿野氏を破って再選した松下玲子市長は菅直人の後継者という筋金入りの左翼政治家だ。
武蔵野市は衆議院議員、菅直人の選挙区であり、立憲民主党の地盤だ。
TVでは報じてないが、衆院選において、なんと松下玲子市長は市民に対し「菅直人さんに投票して下さい。武蔵野市長 松下玲子」と書かれた菅直人の顔入り葉書を配っていた事がツイッターで拡散されている。

そんな左翼に支配された武蔵野市は、外国人参政権の実現の為、市内に3ヶ月以上住んでいれば住民投票の権利(留学生、技能実習生も含まれる)が与えるという外国人天国の条例案を市長が提出した。
立憲民主党の目的は外国人を優遇する事で、自分達の支持基盤を固め、中韓に忖度する国づくりが目的だ。
一見、一般市民に対しての「住民投票制度」の確立に見せかけ、外国籍住民の投票権をこっそりと与えようとする卑怯な行為は許しがたい。

この問題の条例案は昨日、議会で採決されたが、賛成11人に対し、反対14で否決された。
武蔵野市議会の常識が示されてとて安堵しているが、左翼活動家というのは恐ろしい。松下市長は再度、条例案を提出する気満々だ。
とりあえず、今回の否決、武蔵野市議会の常識にGJだ。

◆武蔵野市住民投票条例否決、市民は「常識的な判断」「大変残念」◆
「日本人と外国人を区別せず投票権を認める武蔵野市の住民投票条例案が21日、市議会本会議で否決された。市を二分した条例案は廃案になったものの、松下玲子市長は引き続き制定を目指すとしており、今後も議論は続きそうだ。

『挙手少数。よって本案は否決されました』

正午過ぎ、本会議場に議長の声が響き渡ると、傍聴席からは遠慮がちにまばらな拍手が起こった。賛成11人に対し、反対が14人だった。

態度未定だった会派が、最終的にどちらに付くかによって結論が変わるという状況で迎えた採決の日。傍聴席には賛成・反対双方の市民が陣取り、固唾をのんで行方を見守った。

同市の自営業の男性(67)は『政策の責任は国籍や永住権を持つ人が負うことになる。住民であるだけでは不十分』と条例案の内容を疑問視。否決を『常識的な判断だった』と歓迎した。一連の審議をめぐり、松下氏は説明不足だったと指摘し『市長は真摯(しんし)な姿勢を欠いていた』と話した。

条例案への反対運動を展開してきた市民団体『武蔵野市の住民投票条例を考える会』の金子宗徳代表の姿も傍聴席にあった。金子氏は『市民の声を受け、市議会は良識ある判断をしてくれた。市長には条例案をゼロベースで見直してほしいし、私たちも引き続き注視していきたい』と述べた。」産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211221-LYD2BAC7GFKITEQKHQHPHVTY6M/

今後も「市長という皮を被った左翼活動家」
の松下玲子の行動に注視したい。

11月14日。ウーマンリブの日・外国人天国の武蔵野市?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ウーマンリブの日」です。

1970年のこの日、東京の渋谷で、女性解放運動を高めるための日本初のウーマンリブの大会が開催されました。ウーマンリブとは、1960年代後半にアメリカで起こり、世界的に広がった、男女平等の権利を求める運動で、日本でも1970年代に活発になり、男女雇用機会均等法の成立に大きな役割を果たしました。

女性の地位が低かった時代に「ウーマンリブ」の運動が高まった時には、仕事をする女性が大喜びしたのだと思いますが、今ではフェミニズムが台頭し、逆に男性の方が小さくなる始末。未来はどうなるだろう?

外国人天国の武蔵野市?

立憲民主党の地元、武蔵野市?
住民投票条例を強行?
10月の武蔵野市長選で、自公推薦の鹿野氏を破って再選した松下玲子市長は菅直人の後継者という筋金入りの左翼政治家だ。
武蔵野市は衆議院議員、菅直人の選挙区であり、立憲民主党の地元とも言える。
衆院選では、自民が推薦する元民主党の長島明久氏と激戦を繰り広げたが、結果は菅直人が勝利し、14選を果たした。
正に東京都下における左翼の基地的存在が武蔵野市だ。

TVでは報じてないが、衆院選において、なんと松下玲子市長は市民に対し「菅直人さんに投票して下さい。武蔵野市長 松下玲子」と書かれた菅直人の顔入り葉書を配っていた事ツイッターで拡散されている。
市長自ら応援する武蔵野市で保守系の候補者が当選する事は無いだろう。

米国なら住む場所によって、共和党、民主党とはっきり分かれており、自分の思想信条と違う場所に住んでしまったら大変な事になるが、日本の東京でも同じ事が言えそうだ。

【松下玲子プロフィール】
東京都武蔵野市長、政治家。実践女子大卒業後サッポロビール入社、8年勤務後自己都合退職。早稲田大学大学院経済学研究科修了。松下政経塾25期生。都議会議員選挙当選、2期目再選。3期目挑戦も774票差で惜敗。再挑戦するも次点落選。2017年、2021年武蔵野市長選挙当選。家族は夫と子ども。趣味は料理、読書、演劇・美術鑑賞。
松下玲子は旧姓であり戸籍名は内田玲子(夫婦別姓を掲げる立民らしい)
武蔵野市のHPには「国の行政機関などにおける旧姓使用の状況も踏まえ、市長としての行政文書などへの氏名表記は、原則として旧姓である『松下玲子』を使用します。」とある。

住民投票条例を強行?
東京都の左翼拠点である武蔵野市は、更なる左傾化を目指し、天下の愚策が議会に上程される。ネットでは保守を中心に批判が相次いでいるが、なんと外国人に日本人と同じ住民投票権を与えるという条例案だ。

条例案では、市内に3ヶ月以上住んでいれば住民投票の権利(留学生、技能実習生も含まれる)が与えられる。例えるならば、大阪都構想の可否に参加出来るという事であり、人口の少ない田舎に大量の外国人が住めば、町は外国人の望む環境に変わってしまう。

松下玲子市長や立民の目的は外国人参政権を実現する事であり、外国人への住民投票条例はその為のステップに過ぎない。日本人の票が望めない左翼、野党は外国人を味方につける事で票を得て当選するのが目的だ。

◆外国人に日本人と同条件で住民投票権 東京・武蔵野市が議会上程へ◆
在留期間などの要件を付けずに外国人に住民投票の投票権を与える条例案を東京都武蔵野市がまとめ、松下玲子市長が19日開会の市議会に提案する方針を固めたことが11日、分かった。外国人に投票権を認める条例は全国で40以上の自治体にあるが、在留期間などの要件を付けるケースが多い。日本人と同条件で付与する条例が成立すれば全国で3例目とみられ、市は令和4年度中の施行を目指している。

条例案では、18歳以上の日本人と定住外国人のうち、市内に3ヶ月以上住んでいる人に住民投票の投票権を認める。定住外国人とは特別永住者のほか、留学生や技能実習生らも含むという。また、投票権を持つ市民の4分の1以上の署名があれば、議会の議決がなくても市は住民投票を実施しなければならず、市や議会には結果を「尊重する」よう求めている。

市は昨年12月、市職員と市議らで構成する住民投票の検討委員会を設置。素案を基に市民からの意見聴取などを重ね、理解は得られたと判断した。松下氏は産経新聞の取材に「市民自治のさらなる推進が期待でき、次の定例会に上程する」と答えた。都内では、小金井市に市民投票「規則」はあるが、住民投票を規定する「条例」の制定は初めてとなる。
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211111-VQRC4U5XI5LCZMK3WHEZVCP6NU/

あの菅直人が当選している時点で武蔵野市は特別な地域?
全国に波及せぬ様、有権者はしっかりしなければ。
武蔵野市民の良識には期待出来ない。