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07月24日。劇画の日、エナジードリンク対決に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「劇画の日」です。

1964年のこの日、出版社の青林堂が、劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。水木しげるの『鬼太郎夜話』や白土三平の『カムイ伝』が掲載され、大学生や大人も漫画を読むきっかけとなりました。

青林堂の前身である三洋社で漫画がヒットした様です。さすがに劇画雑誌『ガロ』は聞いた事もありませんが、ゲゲゲの鬼太郎やカムイ伝は今でも人気の漫画ですね。当時の若者が食事をしながら漫画を読んでいる姿が目に浮かびます。

エナジードリンク対決に?

F1ハンガリーGP決勝結果?
昨日のハンガリーGP決勝では、ポールポジションのハミルトンに勝利が期待されたが、終わってみれば、レッドブルのフェルスタッペンの通算44勝目の勝利であり、過去のマクラーレンと同じ開幕11連勝の記録を作った。
今季、フェルスタッペンのワールドチャンピオンはほぼ確定で、他のチームが優勝する事は無い。レッドブルばかりが勝利するF1はつまらなくなっている。

そこで、期待するのはエナジードリンクビジネスでレッドブルを凌駕しつつある「モンスター」エナジードリンクの本格F1参戦だ。

モンスターエナジーは、2021年からメルセデスF1チームとコラボキャンペーンを行っているので可能性はある。資金力のあるメルセデスモンスターチームが誕生すればレッドブルといい勝負をするに違いない。レッドブルとモンスターの
「エナジードリンク対決」が観たいぞ。

07月24日。劇画の日、宗教法人取り消しを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「劇画の日」です。

1964年のこの日、出版社の青林堂が、劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。水木しげるの『鬼太郎夜話』や白土三平の『カムイ伝』が掲載され、大学生や大人も漫画を読むきっかけとなりました。

青林堂の前身である三洋社で漫画がヒットした様です。さすがに劇画雑誌『ガロ』は聞いた事もありませんが、ゲゲゲの鬼太郎やカムイ伝は今でも人気の漫画ですね。当時の若者が食事をしながら漫画を読んでいる姿が目に浮かびます。

宗教法人取り消しを?

異常な統一教会の教義。
安倍元総理の殺害テロで、犯人の山上被告は、統一教会への恨みからの犯行だと自白している。霊感商法など過去の事だと思っていたが、未だに統一教会では行われている様だ。

教祖の文鮮明は統一教会は、現在の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)平安北道(ピョンアンフクド)生れであり、北朝鮮がルーツだ。

一番問題なのは統一教会の教義だ。
統一教会では「日本は『サタン』の国」である」「贖罪として『金のなる木』の役割を担い、韓国に全てを捧げるべき」「日本を韓国の植民地にする」「天皇を文鮮明にひれ伏せさせる」と、とんでもない事を教義としている。
これは「日本が朝鮮半島へ侵略し植民地にした」という被害妄想だが、日本が朝鮮半島を植民地にした事は無い。むしろ、併合を懇願したのは朝鮮側であり、日本はインフラを整備し、識字率の低い朝鮮民族にハングルの使用を勧めた。

しかし、被害者になる事で賠償金という不労所得を得たい北朝鮮や韓国は、今だに謝罪と賠償を日本へ求めている。
統一教会は宗教法人という皮を被り、日本人から金を取る事が目的の団体だ。
政府は宗教の皮を被った反日団体の宗教法人格を取り消すべきだ。

政治家と統一教会との関係が問題になる中、
岸田総理は宗教と政治の関係を断つ為に行動出来るだろうか?

統一教会の宗教法人格を取り消せ。

07月24日。劇画の日、開会式の主役はピクトグラマー?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「劇画の日」です。

1964年のこの日、出版社の青林堂が、劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。水木しげるの『鬼太郎夜話』や白土三平の『カムイ伝』が掲載され、大学生や大人も漫画を読むきっかけとなりました。

青林堂の前身である三洋社で漫画がヒットした様です。さすがに劇画雑誌『ガロ』は聞いた事もありませんが、ゲゲゲの鬼太郎やカムイ伝は今でも人気の漫画ですね。当時の若者が食事をしながら漫画を読んでいる姿が目に浮かびます。

開会式の主役はピクトグラマー?(以下は個人的感想です。)

開会式の疑問点?
開会式で良かった点?
東京五輪の開会式で楽曲制作担当ンの小山田圭吾氏が辞任し、Show Directorの小林賢太郎氏は過去のホロコーストコントで解任されました。当日まで開会式はどうなるのか?心配していましが、五輪組織委員会は「改めて開会式の演出内容を精査したが、演出内容はさまざまな分野のクリエーターが検討を重ねて制作した物なので問題ないという判断から何とか開催されました。しかし、「ダサい」「しょぼい」と五輪開会式に批判続出の様です。
個人的な感想も同様で、コンセプトの曖昧さが露呈したダサい開会式でしたが、ピクトグラマーは最高でした。

開会式の疑問点?
①日本はタップダンスの国?
選手入場までのセレモニーは、日本を象徴する演出は皆無で、タップダンスばかりでがっかり。世界へ向けて自国をアピールするチャンスである五輪開会式セレモニーがタップダンス中心である事に疑問を感じました。一瞬、監督は北野武なのでは?と思った程です。北野武の座頭市のタップダンスを披露した方が日本的だったかもしれません。
まるで日本がタップダンス発祥の地である様な誤解を生みます。なるほど、問題を抱えれるクリエイターが作り上げたダサい開会式だなと納得と諦めが。

②コミカルな演出?
劇団ひとりや、撮影クルーを模したコミカルな動きは五輪の開会式としての品位を考えると疑問があります。
特にコミカルな撮影クルーの存在は無くても問題ありません。笑いが必要だったとは思えません。安っぽさが際立ち、残念です。

③歌舞伎とジャズピアノ?
日本の伝統を表現する為に無理やり、歌舞伎を加えた気がします。タップダンスしか印象に残らない開会式ではマズイと思ったのでしょう。ただ、何故、ジャズピアノとの共演なのかが全く理解出来ません。世界で活躍する著名人を無理やり登場させた、制作コンセプトの曖昧さが露呈しました。

④大阪なおみが最終聖火ランナー?
聖火最終ランナーに大坂なおみが起用された事に対し、組織委員会の日置貴之エグゼクティブプロデューサーは「大会コンセプトであるダイバーシティーとインクルージョン(多様性と包括性)を最重要視し、慎重に人選を重ねてきた。復興のシンボルとして東北の子供たち、レジェンドの方達、アスリートの方達、ジェンダーバランスも考慮した。(大坂は)日本を代表するアスリートでいろいろなメッセージを発している方。最もふさわしい最終走者として組織委として決定した」と起用理由を語っています。

今の風潮として、多様性ばかりが強調されるのに疑問があります。大坂選手はインタビュー拒否で物議を醸し出しています。個人的には、白血病を克服し、完全復活した池江璃花子選手を起用した方が「コロナという病気に打ち勝つイメージ」が発信出来たので、残念です。

開会式で良かった点?
①新国立競技場の花火
コロナで花火開催が中止されている日本にとって、気分が晴れやかになる瞬間でした。屋根にどうやって仕掛け花火を設置するのか、知りたいですね。

②空中に浮かぶドローン
会場上空に浮かび、発光しながら市松模様から地球へと形を変える1824台のドローンには感動しました。五輪でのドローンによる光のショーは、2018年平昌五輪の開会式でも1218機のドローンが使われ行われていますが、その時はライブではなく事前録画です。生放送で実現する素晴らしい技術に感動しましたが、残念ながら日本の技術では無く、米国のインテル社によるものです。さすが、軍事技術としてドローンを活用する米国です。AFP通信でも絶賛されています。

③ピクトグラムのパントマイム
想像もしなかったのがピクトグラムのパントマイムです。ピクトグラムスーツを身にまとうパントマイムのパフォーマーが、競技を表す全50種類のピクトグラムを順番を間違えずにリズミカルに再現しました。ネットでは「一番面白かった」「欽ちゃんの仮装大賞」と話題になっています。演じていた3人は誰なのか、ネットで話題になっていますが、氏名や団体は公表されていません。生パフィーマンスを完璧にこなす3人組に世界が興味を持ちそうです。

【NHK】開会式 ピクトグラム50個パフォーマンス! | 東京オリンピック
NHK:https://youtu.be/Y-q7URCY7vY

いずれにしても開会式が無事終了して安心しました。
閉会式まで何も起こらない事を祈っています。

7月24日。劇画の日、自由・民主主義側に立つ決意か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「劇画の日」です。

「1964年のこの日、出版社の青林堂が、劇画雑誌『ガロ』を創刊しました。水木しげるの『鬼太郎夜話』や白土三平の『カムイ伝』が掲載され、大学生や大人も漫画を読むきっかけとなりまた。」

青林堂とは?

東京都渋谷区に本社を置く1962年創業の老舗出版社である。1959年、伝説的編集者として知られる長井勝一によって青林堂の前身となる「三洋社」が設立される。三洋社では白土三平の『忍者武芸帳』や水木しげるの『鬼太郎夜話』などの貸本漫画を世に送り出しヒットさせた。特に白土の『忍者武芸帳』は1962年まで全17巻を刊行する。これは当時としても破格の大長編であり、貸本漫画最大のヒットとして金字塔を打ち立てる。」出典:Wikipedia

青林堂の前身である三洋社で漫画がヒットした様です。さすがに劇画雑誌『ガロ』は聞いた事もありませんが、ゲゲゲの鬼太郎やカムイ伝は今でも人気の漫画ですね。当時の若者が食事をしながら漫画を読んでいる姿が目に浮かびます。まんだらけでは創刊号が8925円とあります。コレクターもいる様です。

自由・民主主義側に立つ決意か?

立ち位置を示し始めた政府?

政府は次期駐中国大使に垂氏を起用する事を決定しました。
垂氏を起用する事はあるメッセージが込められています。

中国大使に垂氏を起用へ 政府方針
「政府は次期駐中国大使に外務省の垂(たるみ)秀夫官房長(59)を起用する方針を固めた。垂氏は外務省のチャイナスクール(中国語研修組)出身。昭和60年に外務省入省後、中国・モンゴル課長や駐中国公使などを歴任した。在任期間が4年を超える横井裕大使(65)の後任として適任と判断した。中国側から同意が得られれば閣議で正式決定する方針。
出典:産経新聞 https://www.sankei.com/world/news/200715/wor2007150027-n1.html

関連動画:DHC TVにて評論家の江崎道朗さんが新中国大使について語っています。
【DHC】2020/7/21(火) 百田尚樹×江崎道朗×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/Y3-BNAEJ2qU

対中強硬派の垂氏?
平成22年の中国船衝突事件では、外務省の対応を批判した当時の菅直人首相に「鳩山由紀夫内閣が外務省や宮内庁の反対を押し切り『1カ月ルール』を破って(21年12に)天皇陛下を無理やり習近平国家副主席(当時)に会わせたから、日本は足元を見られている」と反論したとされています。習近平が天皇陛下に謁見した時のTV放送が昨日の様に思い出されますが、この謁見を批判した人物を中国大使に任命する事は、日本政府が習近平の国賓来日に前向きでは無く、立ち位置も中国側では無いメッセージだと思います。習近平の国賓来日に反対の立場を取る垂氏の正式就任には中国側の承認が必要な様ですが、こういう方が大使になるのは朗報です。
台湾の評論家の間でも習近平の国賓来日反対で対中国強硬派を次期駐中国大使に起用する事は大歓迎の様です。
習近平の国賓来日が賛否両論の中、政府は明確に来日中止に舵を切ったのでしょうか?
世界が二分されつつある今、日本は価値感を共有する自由・民主主義国側と協力し、中国と対峙して欲しいものです。

謁見画像出典:朝日新聞デジタル

習近平の国賓来日が中止になると?
対抗措置で尖閣・沖ノ鳥島が?
一番心配なのは、中国軍が暴発して尖閣諸島へ上陸したりする事ですが、「知中派・戦略科学者・おたくの中川コージ氏」によると、今尖閣で問題を起こせば、国際法違反になり、欧米諸国は完全に反中国になるので、絶対にしない。今がその時では無いのは理解している。事が起こるのは50年後かもしれない?中国は自国が傷つかないで米国を屈服させる事を考えており、何年掛かろうと目的が達成できれば、それでいい事。100年スパンで党員を世界中に散らし、覇権を目指す中国の考え方に対抗するには同じ時間軸で対抗しないと将来の日本が心配になります。中川コージ氏の様な北京大学、企業管理学経営戦略学科専攻で勉強した方をブレーンにして長期戦略を練って欲しいものです。

メディアが中国を報じないのは陰謀?
また、メディアでウイグル問題等の中国批判が少ない理由に「中国と怪しい関係があるのでは?」「中国マネーに毒されている?」等の陰謀論的な意見に対して、中国にとって不利益な情報を流さないのは、「記者証」を取り上げられ、仕事が出来なくなるからで陰謀では無いとの事。イデオロギーに左右されない中川コージの意見は参考になります。

中川コージ氏との対談動画:生田よしかつの公式チャンネル
揺るぎなき大国・中国に対し、日本だからこそできることがある!
https://youtu.be/dRlXm4Axk8c