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02月10日。ふとんの日、無事に閉会式を迎えられるか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ふとんの日」です。

2で「ふ」、10で「とん」と読む語呂合わせにちなんで、一般社団法人日本寝具寝装品協会によって制定されました。また同協会では、ふとんには様々な種類や特性があることから、ふとんを選ぶ際の目安となるための「GFマーク」を発行しています。

ベッドと違って、ふとんは寝相の悪い僕でも、転げ落ちる事も無く、気がついたら畳の上という事もあります。急な客人にも対応出来る寝具はどの家庭でも1セット位は準備しています。畳み同様に日本の寝具も流行する気がします。

無事に閉会式を迎えられるか?

五輪開催資格は中国に無い?
疑惑だらけの判定?
食事問題も?
情報収集に注意?

①女子アイスホッケー問題。
人権問題で米国を中心に非難声明が上がる中、北京五輪が開催されたが、やはり中国で五輪を開催するには倫理的に無理があった様だ。
女子アイスホッケーの対中国戦では、会場内に反日ソングの「保衛黄河」が流れ、コロナ過で大声で声援すえる事は禁じられていたが、大歓声が聞こえてきた。また、中国選手のほとんどは北米から集めた選手であり、日本は事実上、北米チームと戦う事となった。

②ジャンプでのスーツ規定問題。
日本の高梨選手や有力選手達がビッグジャンプを決めた直後にスーツ規定違反で失格になった。「高梨は太ももまわりが規定より2センチ大きかった。」と言う事だが、今回の計測方法は通常の計測方法とは大きく異なっていた。

通常の測定では、選手は腕を体から30ンチほど横に向けて伸ばして待つが、問題の日は腕を頭の上に置いたままだったという。

スーツの計測は計測者によって、寸法が異なる事もあるが、明らかに通常の計測方法と異なり、計測時には、何故か三人もいたと言う。
男子は失格者がでず、有力女子ジャンパーだけが、失格になったのは、違和感がある。これが、男子なら計測を拒否し、問題がもっと大きくなっただろう。また、政治的に対中非難する国を排除しROCに有利な手段を取ったのでは?との疑惑もある。

優勝したウルシャ・ボガタイ選手のスーツの股下と高梨選手の股下を比べてみてもなぜ高梨が失格になったのか全く理解出来ない。今回、初採用された混合団体はIOCのバッハ会長が、観戦しており、混合に目を丸くして激怒していたと言う。日本人は黙して我慢する事を美徳とする民族だが、韓国はスポーツ仲裁裁判所(CAS)に今回の問題を提訴する様だ。
日本も今回のスーツ問題に関しては、今後のジャンプ界の為に韓国同様、CASに提訴すべきだ。

③ショートトラック問題。
ショートトラックの女子500メートルではコースに置かれたカップで転倒した選手の中で中国選手は「救済措置」で準決勝進出へ。金メダル候補だった韓国選手は救済されずに敗退した。

また、男子1000メートル決勝では、何と中国選手がハンガリー選手をゴール寸前で押しのけて金メダルを獲得した。しかし何故か、反則にはなっていない。

食事問題も?
各国のメディアからも称賛された東京五輪の食事と異なり、「油があまりに多くて消化できない」「価格が高い」等と北京五輪の食事には選手や各国メディアから不満が出ている。
食事はメニューが少なく価格も高い様だ。例えばビーフステーキは約3400円。ツナサンドは約1600円、日本のアサヒビール500mlが約700円。ミネラルウォーターのエビアンは約1400円という高さだ。さらにこの価格に20%のサービス料がかかるという。

日本は「おもてなし」感覚だったが、中国は「ぼったくりのチャンス」と捉えた様だ。海外ディアでは「ビールより水が高いとは?」と困惑の声が挙がっている。
選手達の栄養状態が心配される。

欧米諸国と倫理観の異なる中国で五輪を開催し、採点競技を中国で行うのはリスクが大きい。
五輪は選手が4年間、苦しい練習をした成果を出す日だ。
2月20日の大会終了まではまだまだ疑惑の判定が続きそうだ。
人権問題を抱える国は価値観も異なり、倫理観の無い国だ。
やはり中国で五輪を開催してはならない。

情報収集に注意?
日本政府は大会終了後、選手に義務づけたスマホの「五輪アプリ」を削除する様に選手にアナウンスした。アプリによって、選手の個人情報が収集され、場合によっては中国に利用される危険があるからだ。
また、中国は世界の人種のDNAを集めていると言う。
優秀な人材のDNAは危ない。
PCR検査と称して、密かにDNAを採取している危険もある。
数世代後には中国の超人達で五輪が支配されるかもしれない。
中国で五輪を開催する事はリスクが大きい。
無事に閉会式を迎えられるだろうか?

02月05日。プロ野球の日、北京五輪が始まった。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「プロ野球の日」です。

1936年のこの日に、公益財団法人日本野球連盟の前身にあたる全日本職業野球連盟が結成されたことにちなんで制定されました。当時のプロ野球球団は、「東京巨人軍」、「大阪タイガース」、「名古屋軍」、「大東京軍」、軍、「阪急軍」、「東京セネタース」、「名古屋金鯱軍」の7チームでした。また、当時はセ・リーグとパ・リーグに分かれた2リーグ制ではなく、1リーグ制でした。

野球は個人的に興味がありまえん。理由は父親が好きで、勝ち負けで機嫌が極端に異なり、それを見ていた僕は嫌悪感を感じたからです。未だに野球に興味ない自分は、なんだか損をした気がしてなりません。

北京五輪が始まった。

日本を超えた開会式?
昨晩の開会式を観ていたが、総監督チャン・イーモウ氏が演出した春の訪れを感じさせる「細長い緑のLEDライト」での演出は素晴らしく、個人的には東京五輪の学芸会の様な開会式より素晴らしいと関心した。
ネットでも称賛の声が多い様で、東京五輪の演出がMIKIKO案だったら?と悔やまれてならない。

心配だったのは台湾が入場の際にどうアナウンスされるかだったが、東京五輪と同じ「チャイニーズ・タイペイ(中華台北)」という紹介だった。

世界から安否が心配されている女子テニス選手の彭帥(36)のサプライズ登場の可能性も指摘されていたが、姿を現すことはなかった。

また、聖火の最終ランナーは、ウイグル人選手を起用しており、中国には台湾問題や人権問題など無く、一つの中国である事を強調した。

一方で習近平は開会式前にロシアのプーチン大統領と会談し、「NATO拡大反対」で一致し、共同声明で欧米諸国を牽制する事も忘れていない。

また、IOCのバッハに対しては人権問題で口を出さない様に北京にバッハの銅像まで建立し、褒め殺し行為をしている。

米国が人権問題で主導で外交使節団を派遣しない「外交ボイコット」を表明しても、国際スポンサー13社は一つも手撤退していない。もし人権問題が中国以外の国であればスポンサーは撤退するだろうが、14億の魅力あるマーケットを捨てる事など出来る筈が無い。

北京五輪の影響で中国内のウインタースポーツが盛んになれば、冬季スポーツ用品が飛ぶ様に売れるだろう。北京五輪で平和をアピールし、スポンサーを味方につけた強かな習近平の大勝利だ。

◆2時間20分の式典が8分でわかるハイライト|開会式|北京オリンピック◆
NHK:https://youtu.be/_myAvYtS3DA

昨日、スノーボード女子代表、芳家里菜選手が練習中に転倒し脊椎損傷し棄権するというニュースがあった。JOCによると、芳家は脊椎を損傷したもののまひはなく、大会での競技は断念し、必要な治療を終え次第、日本へ帰国するという。
改めて命がけで五輪に臨んでいるのだと感じる事故だ。

五輪が開幕し、本格的に競技が始まる。
日本のメダル第1号は誰だろう?
頑張れ日本!

02月04日。ワールドキャンサーデー、女子バスケに続くか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ワールドキャンサーデー」です。

2000年のこの日に、パリで開催された「がんサミット」から始まった取り組み及び記念日です。世界全体で一体となり、がんについての意識と教育を高めて、みんなの力でがんに立ち向かう事を目的としています。

がん、癌、保険では病名によって支払いが異なる様です。一説には癌は自然治癒するものが多く、むしろ治療の為の抗がん剤で症状が悪化するという説もあります。自分が癌になったら運命と思い死を受け入れます。身体を切り刻んでも転移している可能性が高いですからね?

女子バスケに続くか?

北京五輪はコロナや人権問題を抱えながらも予選が既に初まっている。
個人的に注目したのは女子アイホッケーで、平昌オリンピックでは6位に終わっているが、東京五輪で女子バスケが活躍したのを目にしてメダルに闘志が湧いているに違いない。

昨日の予選は、スウェーデンで2014年のソチ、2018年、平昌と過去の2大会とも初戦で負けている因縁の相手だった。
アイスホッケーは選手同士のコンタクトが多く、日本人選手がどこまで戦えるか心配していたが、試合は日本がリードし、シュート数も日本が上回った。

第一ピリオドではDF小池詩織が先制点を取ったが、第二ピリオド開始早々にゴールでのこぼれ球を押し込まれて失点。しかし、こぼれ球なので、運が悪かったとしか思えない。
その後はFW床秦留可がループシュートを放つが惜しくもゴールポストに当たり得点でなかったが、技術的にスウェーデンに負けていない事を証明した。

試合を決定づけたのはFW浮田留衣のシュートで得点した事だった。
その後は両チーム得点できず、焦ったスウェーデンは残り2分20秒で、キーパーを引っ込め、6人全員での攻撃に出たが、スキを付いてカウンターからFW米山知奈がダメ押しの3点目を奪った。
今、チームは宿敵スウェーデンを破り、登り調子だ。
この勢いで予選を上位で突破し、夢のメダルを手にしてほしい。

三人の「ルイ」?
浮田留衣選手の「ルイ」ろいう名前を聞くと女子バスケの町田瑠唯選手を連想させる。男子バスケでは八村塁も「ルイ」だ。
噂では、八村選手の「塁」は両親がプロ野球選手になって欲しいという願いから付けられた名だと言う。また、町田瑠唯選手の名前の由来は「ラモス瑠偉」からきているとか?
同じ「ルイ」という名前で五輪で活躍しているのを見ると、今後、子供をアスリートにしたい親がつける名として人気が出そうだ。
マイナーだった女子バスケは五輪の快進撃で競技やチームが注目される様になった。
女子アイスホッケーもメダルを獲り、注目されれば、競技人口も増え、更なる逸材が発掘される。2030年には、札幌に冬季五輪誘致が計画されている。
女子アイスホッケーの発展が楽しみだ。

総当たりになるB組みの試合は5日に「日本対デンマーク」戦。6日に「日本対中国」戦、そして8日の「日本対チェコ」だ。
日本は上位3チームに残らなければ決勝トーナメントに進めない。
まずは初の1次リーグ突破に期待したい。


チーム旗には「できるぞ!やれるぞ!やったるぞ!」と書かれている。
言葉通り、進めスマイルジャパン。

01月29日。タウン情報の日、雪がない北京五輪?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「タウン情報の日」です。

タウン情報全国ネットワークが制定しました。1973年のこの日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されたことに由来します。

タウン情報誌は今や一般的で、コンビニでも安価で手に入ります。初めての土地に行った時には、心強い案内人で、重宝します。

北京五輪は問題山積みだ?

人権問題で世界から非難され「外交ボイコット」を受けている北京五輪だが、開催にはそもそも無理があった様だ。
北京周辺の2月の降水量は1カ月で4ミリほどで降水日数も月に3日ほどしかなく、屋外競技は、ほぼ全面的に人工雪で行われる見通しの様だ。

中国共産党創立100周年を迎える2022年に合わせ、冬季五輪を誘致したが、全面的な人口雪の競技場では、選手のパフォーマンスが充分に発揮されない可能性もあり、優勝候補の番狂わせが起きる事が予想される。結果が全ての選手が可哀そうだ。

フランスの通信社AFPは、「北京大会は、中国でも特に降雪量が少ない地域で行われる」と紹介。約300基の人工降雪機「スノーガン」を使って人工雪をまいた後、専用のトラックでゲレンデなどに広げるという。
人工降雪機自体は、過去の大会でも雪が足りない部分に補充したりするのに使われているが、会場のほぼ全体を人工雪で賄うのは例がないと指摘している。
北京五輪は人権問題以前に会場としても疑問がある。
無事、閉会式まで迎える事が出来るだろうか?
北京五輪は問題山積みだ。