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01月25日。左遷の日、自公関係決裂か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「左遷の日」です。

901年のこの日、当時右大臣だった菅原道真が、左大臣であった藤原時平の策略により、醍醐天皇の命令で九州の太宰府へと左遷されました。その後菅原道真は、天満宮と名前がつく全国の神社で、学問の神として信仰の対象となっています。

左遷という、サラリーマンであれば、聞きたくない文言が、1120年前から、始まっていたとは驚きです。今ではテレワークが一般化し地方へ移動になっても気にする人はほとんど、いません。時代が変わったものです。

自公関係決裂か?

ニュースによると、参院選で厳しい選挙区である兵庫選挙区(改選数3)の推薦を、自民党が早く出さない事に問題で公明党がブチ切ているらししい。これが本当ならむしろ歓迎する事態だ。

◆公明党ブチ切れた! 夏の参院選で「自民党とは選挙協力しない」のナゼ◆
公明党はよほど頭にきているらしい。自民党と公明党の間で“内紛”が勃発している。

これまで自民と公明は、国政選挙が行われるたびに互いに候補を“推薦”し、選挙協力をしてきた。

ところが、この夏に行われる参院選について、公明党が、自民との相互推薦による選挙協力を見送る方針を固めたことが分かった。公明の山口代表が15日、都道府県本部の代表者に説明したという。自民党にはすでに伝達済みだという。

前回2019年の参院選では、自民党は複数区の埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明を推薦。公明党は32ある1人区で自民を推薦していた。連立パートナーの自民と公明が国政選挙で協力しないのは異例のことだ。なにが起きているのか。

発端は兵庫選挙区(改選数3)の推薦問題です。公明党は昨年末から自民党に対して“早く推薦を出して欲しい”と要請していた。公明党にとって兵庫選挙区は、かなり厳しい選挙区です。自民の支援がないと当選は厳しい。前回も、公明候補の支援のために官房長官だった菅さんに現地入りしてもらっています。なのに、いつまで待っても自民は推薦を出そうとしない。それでしびれを切らし、なかば逆切れして“自民とは選挙協力しない”と決定したのでしょう。ただ、兵庫選挙区は自民党にとっても厳しいのは変わらない。前回も1位は維新、2位公明、3位自民……と自民は最下位当選でした。しかも、この夏の参院選は、維新が2人擁立する可能性がある。最悪、当選は維新2人と公明となり、自民が落選する恐れがある。自民の候補は現職文科大臣です。絶対に落とすわけにはいかない。公明に推薦を出せる余裕がないのでしょう」(政界関係者)

自民党のなかからは、「これは茂木幹事長の責任だ」という声が噴出している。選挙を仕切る幹事長への批判があがっている。

どうも茂木幹事長は、“いまの野党相手なら参院選は負けない”“どうせ最後は公明党も選挙協力するはずさ”と、慢心し、高をくくっている節があります。たしかに、体たらくの野党相手なら負ける要素がない。でも、どんな波乱が起きるのか分からないのが参院選です。兵庫選挙区のために、公明の協力を失い、32ある1人区で次々に敗北したらどうするつもりなのでしょうか」(自民党関係者)
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/300020

自公が袂を分かつなら朗報だ。
対中非難決議を骨抜きにし、スパイ防止法、敵基地攻撃能力に反対する公明党など与党にすべきでは無い。一方で媚中岸田政権と公明党は中国への忖度では一致している。
岸田にとって公明党は対中で忖度する為の隠れ蓑になり都合がいい。
中国の嫌がる事は「公明党が反対したから無理だった」という事に出来る。
国民は自公政権など望んでいない。
参院選が面白くなってきた。

01月24日。郵便制度施行記念日、参議院選の目玉候補?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「郵便制度施行記念日」です。

1871年のこの日、それまでの飛脚便に代わり、郵便規則が制定されたことを記念して作られました。同年の3月1日から、東京、京都、大阪の3都市間で運用が開始され、郵便役所も創設されました。郵便制度により、東京と大阪間の配送時間は、144時間から78時間へと短縮されました。

Wikipediaによると、近代郵便制度の創設者である政治家・前島密(まえじま ひそか、1835~1919年)の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪に最初の郵便役所が創設され、営業が開始された。当時は東京と大阪間を3日と6時間かかって郵便を届けたといいます。海外の郵便は、確実に届くか?心配になりますが、日本の郵便制度は、国民性からか?まず、届かないという事はありません。郵便局も全国規模にあり、郵貯は便利に使わせてもらっています。今の制度に感謝です。

参院選の目玉候補?

最悪な人物が復活する?
7月10日投開票の参議院選挙へ向け、各党が目玉候補を模索している。参院選は特に実力よりも票集めの為にタレント候補を起用するのが常だが、今回も与野党共に人選に悩んでいる様だ。

2006年には現役引退を表明した新庄剛志氏に自民と当時の民主党から参院選オファーがあったが、今回はあのNHK党が「監督と議員の二刀流で」とラブコールを送っている様だ。
政治家は本来、公約や実績が大事だが、現実は政策よりもイメージ優先だ。
小池百合子がいい例で、公約など何ひとつ実現出来なくても、一切批判を受けず、今でも抜群の人気がある事が証明している。
一方、欧米では、私生活に問題があっても政治家としての手腕が評価として優先される。フランスのマクロン大統領は不倫略奪愛でブリジット夫人と結ばれたが、国民からの批判は少なく、政治家としての行動が評価されている。
もし、日本の議員の不倫報道が報道されたら、政治家として優れていてもワイドショーで連日叩かれ、失脚するに違いない。個人的には政治という仕事と私生活は別であり、政治家としての剛腕があれば何も問題ないと思ってる。

参院選の目玉候補予定?
【自民党の目玉候補?】
①漫画家の赤松健氏(53)
『ラブひな』(第25回講談社漫画賞受賞)『魔法先生ネギま!』など、アニメやCD化などのメディアミックス作品を多く手掛ける。
日本の漫画家・実業家・政治活動家・創作関連ロビイスト。男性。血液型はB型。赤松スタジオ代表、株式会社Jコミックテラスの取締役会長、日本漫画家協会理事、表現の自由を守る会最高顧問を務める。
※アニメオタクでない自分はにこの方を知らなかった。自民党は若い世代を取り込みたいのだろう。「表現の自由を守る会」で山田 太郎(自民参議院議員)推しをしているのが最大の理由かもしれない。

②青山学院大の原晋監督(54)
5年前の党大会でスピーチし、前回の参院選でも出馬かと騒がれたが、テレビでもレギュラーを抱えていて話が流れた様だ。再び箱根を制した今年、いよいよ出馬か?
原監督は多くのワイドショーで見かけるが、清廉潔白な印象でトークも判りやすい。知名度もあるし、個人的には納得出来る人選だ。

③内村航平(33)
引退し、指導者への転身が発表された際には、情報番組に出演していた原監督が「こういう方が政治家にも呼ばれるんですよ。そこはあまり行ってほしくないな(笑い)。体操界、日本スポーツ界を盛り上げてほしい」と語っていた。原監督とのまさかの“競演”もあるもあるのでは?と噂されているが?
まずは長い競技人生にお疲れ様と言いたい。内村氏はTV等のインタビューで、現役時代は家族と旅行にも行けなかったので、旅行に行ったり子供と遊びたいと語っており、好感が持てたが、ここに来て、「モラハラ離婚騒動疑惑」が持ち上がっており、イメージを大事にする日本の有権者やフェミニストからは反感を買いそうだ。

◆内村航平にモラハラ離婚騒動 アスリートに聖人君子・清廉潔白を過剰に求めるバカバカしさ◆
「キング」にスキャンダルが発覚した。

体操男子の内村航平(33)が妻と泥沼の離婚トラブルになっている。「週刊文春」によると、手料理を出した妻に対し、「(出前の)ウーバー頼んだから」と言って食事に手をつけないなど、いわゆるモラルハラスメントで追い込み、LINEで「とりあえず別居します」と送って自宅から姿を消したという。

内村といえば、五輪に4大会連続出場し、個人総合2連覇を含む金メダル3個を獲得した体操界のレジェンド。14日に華々しく引退会見を行ったばかりだった。会見では後輩に対し、「体操だけうまくても駄目だよというのは伝えたいですね。人間性が伴っていないと」と語っていただけに、ネット上では「あんなことを言ってたのに」などという批判の声は少なくない。今後、指導者の道を歩む上で影響は避けられない、との見方もあるが、スポーツ界ではスキャンダルを乗り越え、日本代表の監督に就任した例もある。

実際、今回の内村の醜聞を日本体操協会はどう捉えているのか。

「個人のことであり、プライベートなことなので協会として特にお話しすることはありません」(広報事務局)
内村は将来的な日本代表監督候補のひとり。今後への影響についてはこうも話した。

「あくまで家庭の中のことなので、特に他の選手や指導者への影響までは考えておりません」(前出の事務局)

(記事から一部抜粋)
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/300238

【立民の目玉候補?】
熊本県議の松野明美氏(53)に熊本選挙区からの立候補を打診したが、断られたという。
①元「モーニング娘。」の市井紗耶香氏(38)が再び参院選挑戦へ。
昨年から既に金沢市内で「政治や選挙は皆さんのためにある。まっとうな政治家を選んでいただきたい」と街頭演説をしており、保育園児から高校生までの子ども4人を育てている主婦感覚が強みの様だ。自分がまっとうな政治家だというアピールなのだろうか?
ネットでは彼女の背中にタトゥーが入っているとされ、前回は選挙落選に安堵する声もあったが、今回はどうだろう?

②タレントの高見知佳氏(59)の擁立失敗?
高見知佳氏(59)は21日、松山市で記者会見し、夏の参院選愛媛選挙区(改選定数1)に無所属で出馬する意向を表明した。
出馬要請していた立憲民主党の泉健太代表はオンラインで会見に参加し「党も全力で応援する」として推薦する方針を明らかにしている。
※すっかり立民から立候補かと思われていたが、一転、一昨日、無所属で出馬を表明した様だ。無所属での出馬を決めた理由について、「さまざまな人からの応援を受けたい」などとし、「シングルマザーやフリーランスの経験などを活かし、そういう方々に寄り添う政治を目指したい」などと意気込みを語っている。これに対し、立民は今月中の推薦決定を目指すほか、野党間の候補者調整なども進める形で高見さんを支援していきたいとしている。
特に無所属で出馬する理由は見当たらないが、衆院選の「立憲共産党」のイメージが嫌だから?かもしれない。
現在、高見知佳氏は新居浜ふるさと観光大使を務めているが、それ以外に目立った活動はしていない。何方かと言うと地味で可もなく不可もなし。スキャンダルとは縁遠いと思うが、参議院議員になる必要性は感じない。

③小泉今日子
立民のインスタライブにも参加しており、立民から参院選立候補との噂がある。
※小泉今日子の自民党嫌いは有名だ。
過去には、安倍政権に対し「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とツイートしたり、「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散する為にハッシュタグを貼り付け、反安倍政権を露わにした左翼タレントだ。
彼女の立民愛は尋常ではない。
衆院総選挙香川1区で当選の立憲・小川淳也氏の当確の報告をリツイートし、喜ぶ支援者たちの拍手や「じゅんやコール」が自然発生した場を撮影した動画に対し、「なんて人間らしいのだろう」と思いをつづっている。
何が人間らしいのか?さっぱり意味が分からない。
過去に反安倍タレントとして共産党が目を付け、同党から立候補の噂が出た時には怒っていた様だが、「立憲共産党」と揶揄される位で立民と共産党に対した差は無い
小泉今日子に立民と共産党の違いを聞いてみたい。

最悪な人物が復活する?
※立民が最悪なのは、折角、落選した極左の辻元を参院選の比例候補にして復活させようとしている事だ。
当選すれば、辻本が慕う「生コン業界のおとうちゃん」が潤ってしまう。数々の疑惑を抱え、北朝鮮と繋がりが噂されるピースボートにも関係しているが、与党の疑惑は執拗に追求し、自身の疑惑は「デマです」の一言で片づける辻元をやっと政界から引きずり降ろす事が出来、保守層は歓喜していただけに残念でならない。
やはり辻元は極左にとって、なくてなならない存在なのだろう?最悪の展開だ。

【維新の会の目玉候補?】
現時点で維新の会はタレントや著名人の目玉候補は無い様だ。
15日時点では【選挙区】香川=町川順子・【比例】串田誠一、井上博明の3名を公認候補としている。

【れいわ新選組の目玉候補予定】
14日にタレントの八幡愛氏(34)が14日、大阪市内でれいわ新選組の山本太郎代表(47)と記者会見を開き、夏に行われる参院選大阪選挙区(改選数4)への立候補を発表した。
※タレントの八幡愛氏?全く知らない。調べると探偵ナイトスクープに出演していた様だが、脱原発デモの様子をリポーターとしてネット中継したことをきっかけに、リポーターとしても活動している。関西で強い維新に対抗する為に人気番組のタレントを選んだ様だ。
八幡氏はれいわ新選組参議院大阪府総支部長としてツイッターで、れいわを全面的に応援している。第二共産党のれいわで参議院議員になり、「れいわニューディール政策」で国を滅ぼすつもりだろうか?重度障害者でない事だけが救いだ。

【NHK党の目玉候補?】
①ホリエモンこと堀江貴文氏(49)の擁立か?
党首の立花は以前からホリエモンにゾッコンだが、ホリエモンはそれ程でもないだろう。
立花はNHK党を将来はホリエモン党にすると公言しているが、ホリエモンは金が全てで、反社と闇金で繋がっているイメージがある。
元ライブドアの野口さん(企業買収で、株式交換による子会社化、そして、ライブドア株を売って、本社に還流させる役割)の自殺(不審死?)は「反社による口封じの犯行」という説もあり、裏事情を知っている筈のホリエモンが政治家になる事には抵抗がある。
ライブドアの急成長の裏には反社の闇の金が使われていたとも言われ、立花と組むと碌な事をしない気がする。

②ビッグボス”新庄剛志氏(49)にも「監督と議員の二刀流で」とラブコール
話題作りなのか、本気なのか分からないが新庄を国会議員にするのは止めて欲しい。当選すれば、彼の我がままに振り回れるだけだ。球場で好き勝手する方が合っている。
政治はショービジネスでは無い。

【立花代表に有罪判決】
ニュースによると「離党した東京都中央区議を脅したり、営業秘密を不正取得してNHKの業務を妨害したりしたとして、脅迫や不正競争防止法違反などの罪に問われた「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」(旧NHKから国民を守る党)党首、立花孝志被告(54)の判決が20日、東京地裁であった。佐伯恒治裁判長は懲役2年6月、執行猶予4年(求刑懲役2年6月、罰金30万円)を言い渡した。」と言う。
NHKの受信料に関しては国民の多くは不満を持っており、スクランブル化が期待されるが、NHK問題を扱う党首が有罪になった事で、逆にNHKの方が有利な立場になってしまった。
もう誰も立花にには期待していない。

※各党共に話題作りに必死だ。参議院議員は個人の能力より、各政党の議席数合わせに過ぎず、真剣に選出しているとは言い難い。
まだ7月まで時間がある。自民党は石原良純や斎藤佑樹、DAIGO、妻の北川景子、貴乃花元親方にも食指を延ばしている様だ。

ついに竹下登の孫、DAIGOのウィッシュポーズの選挙ポスター登場か?
7月の参院選告示まで何が起こるかわからない。

11月13日。うるしの日・毒饅頭を食べた報い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「うるしの日」です。

1985年に、日本漆工芸協会によって制定されました。日付は、平安時代のこの日に、文徳天皇の第1皇子である惟喬親王が京都の法輪寺へ参詣した際、うるしや漆器の製法などを虚空蔵菩薩から伝授されたという伝承が由来しています。うるしとは、ウルシ科のウルシノキやブラックツリーの樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料で、接着剤として使われることもあります。

稀に日本料理屋に行くと見事な漆器で料理が出される事がりますが、漆器の色合いは単色では表現出来ない奥深さがあります。家庭では使う事が出来ませんが、漆器の文化は後世に残って欲しいです。

毒饅頭を食べた報い?

共産党というストーカー?
参議院選も共闘?
期待出来ない立民代表候補?
衆院選では立憲民主党と日本共産党が共闘した事で、立民は立憲共産党と揶揄され、議席数を減らす事になり、共産党も同じく議席を減らす結果となった。
共産党は、選挙で失敗しても志位体制は変わらないが、立民は枝野代表が退き、新たな代表選挙が行われる。立民の代表戦に興味は無いが、あえて選ぶとすれば、冷静な泉健太氏位かな?

立民は共産党と共闘する事で、支持母体である労働組合の票を失い、結果的に議席を減らした事で共闘は失敗だったという総括だが、共産党は違う。

志位和夫委員長は、党本部での記者会見で、「都市部などで自民党重鎮を倒すことは野党共闘なしにはできなかった。この道は揺るがず発展させたい」と手応えを語った。
立民は共闘を失敗と捉えているが、共産党は効果があり、関係を発展させたいと考えている。
共産党は首相指名でも共闘の義理を果たし、枝野幸男に投票した。
嫌がる立民に抱き着く共産党の褒め殺しとも言える行為に恐怖を感じる。

参議院選も共闘?
来年の参議院選に向けて、早くも共産党は野党共闘を掲げている。
衆院選で愛知7区から立候補し落選した須山初美氏は、参院選でも共通政策の合意など野党で連携して与党と戦う考えを示した。

◆次も“野党連携”の考え…来年夏の参院選 共産党が愛知選挙区に新人・須山氏を擁立 衆院選では7区で落選◆
「来年夏の参議院選挙に向け、共産党が新人候補を擁立しました。

須山初美氏:「ジェンダーの問題と気候危機の問題を、政治の課題のセンターポジションに押し上げていく」

愛知選挙区に共産党の公認候補として出馬を表明したのは、新人の須山初美さん(43)。元デザイナーで参院選は3度目の挑戦ですが、先日の衆院選では、愛知7区から出馬し落選していました。

衆院選では愛知県でも、立憲民主党や共産党など野党が候補者を一本化するなどして戦ったものの議席を減らしましたが、共産党愛知県委員会の石山淳一書記長は、参院選でも共通政策の合意など野党で連携して与党と戦う考えを示しました。

来年の参院選に向け、愛知選挙区で正式に出馬を表明したのは須山さんが初めてです。」
東海テレビ:https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20211111_13446

野党と連携と言っても維新や民民が参加する筈も無く、立民や社民、れいわといった面々だ。責任野党というポジションを目指し、共産党とは一線を画す維新や民民への国民の信頼度は増したが、立民への失望は大きい。

参院選は独自路線に戻りたいと立民は考えているが、支持者の高齢化で票が減り、若者の支持も得られない共産党としては、野党第一党の立民に抱き付きたい。

来年の参議院選挙に向け、共産党は立民を褒め殺し、世間に一体感を示すだろう。
立民の代表選挙は19日告示、30日投開票だが、次期代表の責任は重大だ。

立憲民主党は目先の利益を求めて、とんでもない党と関わってしまった。
共産党という毒饅頭を食べた報いだ。
もう離れる事は出来ない?

10月12日。豆乳の日、ブレまくる昼行燈?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「豆乳の日」です。

2008年のこの日、体育の日がある10月は健康に気をつけることと、12日を10で「とう」、2で「にゅー」と読む語呂合わせから、日本豆乳協会が制定しました。豆乳への関心を高め、豆乳市場を活性化させることを目的としています。

豆乳は豆腐が出来る以前から存在している様です。苦手な方が多いですが、僕は大好きです。
豆乳の歴史:「豆乳の歴史 豆乳を使って作られた食品として豆腐がありますが、豆腐は今から2200年前に中国で発明されました。 … わが国へは奈良時代に唐から豆腐の製造法が伝えられたと云われています。 豆乳は豆腐を作る時に必ず作りますのでこの豆腐ができる以前から中国には「豆漿」「豆腐汁」という形で食されていたものと思われます。」出典:MARUSAN

ブレまくる昼行燈?

岸田政権が本格的に発足したが、早くも岸田氏の発言がブレている。
岸田氏は総裁選において、金融所得課税の強化を掲げたが、総理になったとたん、「当面は触ることは考えていない」とトーンダウンした。

衆院選を考えれば、投資家から不評な金融所得課税の強化など出来る筈が無い。
また、総裁選では威勢よく、中国には毅然とした対応をすると語っていたが、蓋をあければ、「中国とは、安定的な関係を築いていくことが大事」とこれもトーンダウン

たぶん、ウイグル問題でも中国を批判する事は無いだろう。岸田氏は自分の長所は他人の意見を聞く事だと発言していたが、他人の意見に流されては総理大臣の器では無い。

世論調査での内閣支持率は、58.6%と低水準。
国民から見れば、菅も岸田もなんら変わりが無い。
2人ともリーダーというよりは事務方の器に過ぎない。
自民党は岸田氏で自民党のイメージアップが出来たと勘違いしており、来る衆院選では良くても現状の議席だろう。心配なのは来年の参院選だ。
優柔不断で、ブレまくりの昼行燈で日本は大丈夫だろうか?

岸田ブレ政権は短命に終わる気がする。