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09月28日。世界狂犬病デー、国葬は国民の6割が賛成だった?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界狂犬病デー」です。

2006年に、世界的非営利団体の狂犬病予防連盟によって制定され、国連の記念活動日にも指定されました。狂犬病とは、主に、犬に噛まれることによって、ウイルスに感染する病気で、有効な治療法は確立されていません。日本では、1950年の狂犬病予防法制定により、ワクチン接種の義務化や徹底した野犬の捕獲が行われ、1956年以降、ヒトにおける発生例はありません。

我が家にはクロという名のチワワが一匹、います。狂犬病予防注射の際には、周りの犬達にいつもビビッています。ヒトにおける発生例は無いとの事ですが、犬を飼う身としてのマナーですから狂犬病予防注射は行っていますが、ヒトに感染しないのに注射を薦めるのは、はっきり言えば獣医の利権ですね?

国葬は国民の6割が賛成だった?

国葬が無事、行なわれたが?
卑怯なオールドメディア?
献花の列はなんと四谷まで?
名誉ある国葬は当然だ?
昨日、午後2時から、日本武道館において、安倍元総理の国葬が無事、行なわれた。
葬儀は厳かな物でなければならないが、極左やオールドメディアが安倍元総理の国葬反対を煽り、残念だった。
国葬反対デモは主催者発表で15000人と言われるが、実際に献花に訪れた方によると、そんなに集まっておらず、国葬賛成派やに参加する一般献花する人からは「帰れコール」が起こっていた様だ。
Youtuberの闇のクマさんは国葬に参加したらしく、のツイートで、国葬参加者が反対する左翼に帰れコールをしているのが分かる。
闇のクマさん:https://twitter.com/i/status/1574604912792866816

国葬反対には極左の中核派がリーダーシップをとっており、国葬を本当の目的は、憲法改正や日米安保破棄が目的なのは明らかだ。また、国葬に反対する、左翼のプロ市民は「日本を戦争出来る国にした安倍に国葬という名誉を与えるな?」とプラカードを掲げ、安倍元総理と戦争を結び付けたくて仕方がない。


左翼プロ市民達の真の目的は憲法改正阻止であり、その為には保守の旗頭である安倍元総理の名誉ある国葬に賛成する訳にはいかない。

卑怯なオールドメディア?
国葬反対のプロ市民のほとんどは高齢者だが、平日にも関わらず、国葬の献花には20代、30代の若い方々の参列が目立っていた様だ。14日に日本外国特派員協会で行われた国葬反対の3者の記者会見では、外国人記者が、国葬反対に「高齢者が多く若者が少ないのはなぜか」と質問され、「私たち世代は過去の経験から政治が変わると信じているが、今の若い人たちは変わらないことを見てきた。変わることを恐れている。これは私たちの責任です」と苦し紛れの回答をしているが、左翼は、国葬反対が高齢者ばかりで、若者は反対していないという事実を何としても払拭したい。

メディアは安倍元総理の国葬に反対しているのは6割にも上り、国を分断していると批判するが、国を分断しているのは、左翼やオールドメディアであり、憲法改正を阻止し、自衛隊が軍隊になる事を拒む背後には中国の影を感じてしまうのは当然だ。

国葬反対を煽るオールドメディアは「国葬にはG7の首脳は参加していない」と海外からも反対されているかの様な報道をし、TBSに至っては街頭インタビューで、若い女性に、「午後2時頃、何してましたか?」と国葬が始まる午後2時に若者は興味が無い様な工作報道をしていた。
NHKの国葬番組では、放送中に一人の国葬反対派が声を荒げて反対する場面があり、そこばかり強調して報道していたが、極左の仕込みなのは明らかだ。

献花の列はなんと四谷まで?
一般人の献花は九段坂公園で行われたが、大勢の方が早くから並ぶ事もあり、10時からの予定を30分繰り上げて開始された。ニュースによると、幅広い年齢層の人たちが訪れ、安倍氏の遺影の前に花を手向け、静かに手を合わせていたらしい。
献花の列は切れる事無く続き、なんと四谷まで達した様だ。

献花の最寄りの駅は半蔵門だが、半蔵門で電車を降りる人々に対し、駅員が「列は四谷まで達しているので四谷まで戻る方がいいですよ」と声を掛けていた様だ。

◆国葬に長蛇の列、献花あきらめる人も 「気持ちだけ置いて花は家に」◆
安倍晋三元首相の国葬が27日、東京都千代田区の日本武道館で執り行われた。近くの九段坂公園には一般向けの献花台が設けられたが、献花のために東京都渋谷区から来た女性(78)は、順番を待つ列が長蛇に及んでいたことから献花をあきらめた。

「長時間待つのは体力的に厳しい。倒れて迷惑をかけたくないので、気持ちだけ置いて花は家に飾ります」と話した。東京メトロの九段下駅に着き、列の最後尾に並ぶにはJR中央線四ツ谷駅方面まで行かないといけないと警備中の警察官から聞き、断念した。

朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASQ9W5605Q9WUTIL03W.html

献花は九段下だけでは無く、自民党本部や各支部でも行われており、いかに安倍氏を偲ぶ国民が多いかがわかる。

名誉ある国葬は当然だ?
安倍元総理は、中国包囲網であり「クワッド」の基本となった「自由で開かれたインド太平洋」構想を提唱した偉大な政治家であり、名誉ある国葬は当然だ。左翼やメディアは、憲法改正阻止の為に安倍氏の国葬を阻止しようとしたが、一般人の献花の多さが、安倍元総理の政治理念を支持している事を表しており、安倍氏の意志を引継ぎ、憲法改正を急いで欲しい。

今日もメディアは、国葬で国内が二分化され、反対派が多かったの様に報道しているが、献花の列が四谷まで達した事で、反対派は少ない事は明らかだ。
事実で報道を修正すべきだ。
「国葬は国民の6割が賛成だった。」と。