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04月27日。国会図書館開館記念日、その時は近づいている?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国会図書館開館記念日」です。

1897年のこの日、東京図書館が、帝国図書館に名称変更されたことがきっかけとなり制定されました。その後、国立国会図書館に統合されています。日本国内で出版された出版物を収集、保存する法定納本図書館です。

国会図書館には行った事がありません。国内の出版物を全て保存していると言われているので、日本人として、一度は訪れてみたいです。

その時は近づいている?

モルドバ侵攻は予定通り?
プーチンによるウクライナ侵攻はマウリポリの制圧に手こずり、膠着状態が続いている。
市民が隠れている製鉄所はヨーロッパ最大級の製鉄所で、東京ドーム235個分の、11平方キロメートルの大きさであり、その下には旧ソ連時代に米国戦争を想定して作られた地下6階にも及ぶ強固な地下シェルターを有している。
もはや、小さな街とも言えるシェルターから市民や兵士を炙り出す事が不可能だと考えたプーチンは、周囲を包囲しながら一方的に停戦発表し、秤量攻め作戦に出た。
心配なのはプーチンの次の動きだが、やはりウクライナ侵攻だけに留まらない様だ。
ニュースによると、ロシアはウクライナ侵攻の目標について、「東部ドンバス地域と南部を完全なる管理下に置くことだ。ウクライナ南西部に隣接する東欧モルドバを『目標の出口とする』」と表明し、次はモルドバへ侵攻し、ウクライナ南部の海に面した側を全て手に入れるつもりだ。

◆ウクライナ侵攻の目標は東部と南部の支配 ロシア軍が表明 モルドバ侵攻も示唆◆
ロシア中央軍管区の副司令官は22日、「特別軍事作戦」の名目で進めるウクライナ侵攻の目標について「東部ドンバス地域と南部を完全なる管理下に置くことだ」と表明した。ウクライナ南西部に隣接する東欧モルドバを「目標の出口とする」と述べ、新たにモルドバに侵攻する可能性も示唆した。一方、ロシア国防省は14日に沈没した旗艦で死者が出たことを初めて認めた。
ロシア軍は現在、東部に兵力を集中投入しているほか、南部ヘルソン州を既に占領しミコライウ州を攻撃中。欧州有数の港湾都市オデッサの掌握も狙うなど、東・南部で攻撃を激化させている。副司令官はオデッサから近いモルドバに関し「ロシア語を話す住民らが迫害されている」と主張し、軍事行動を起こす必要性を強調したが、主張の具体的根拠は示さなかった。
東京新聞:https://www.tokyo-np.co.jp/article/173451

当初の予定通り?
3月1日にベラルーシで開かれた安全保障会議において、ルカシェンコ大統領がロシア軍の侵攻ルートを示す地図を示しながら説明している場面があった。
そしてルカシェンコが指し示し説明する地図には、黒海に面したオデッサからモルドバに侵攻するルートも示されていた。

この時は「まさか?」と思っていたが、当初からモルドバまで侵攻する計画だったのだ。
プーチンは欧州からNATOを締め出す為にこれからも侵攻を続けるだろう。
その度に世界はプーチンの核使用発言や第三次世界大戦という言葉に怯えて、介入しないのだろうか?
プーチンがモルドバに侵攻する事はレッドラインを超えている。
第三次世界大戦になれば、多くの命が失われるが何もしなくても、欧州はプーチンに虐殺される。
西側諸国は覚悟してプーチンと対抗すべきだ。
その時は近づいている?