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10月6日。近代建築の三大巨匠、国際協力、サモア戦勝利!





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日はル·コルビュジエさんの誕生日。

「今日はル·コルビュジエさんの誕生日です。スイスに生まれフランスで活躍した建築家で、世界遺産に登録された上野の国立西洋美術館を設計したことで知られます。20世紀で最も有名な建築家と言われ、スイスでは紙幣の肖像画になっているそうです。」

ル・コルビュジエ

「ル・コルビュジエ(Le Corbusier、1887年10月6日 – 1965年8月27日)はスイスで生まれ、フランスで主に活躍した建築家。本名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ=グリ(Charles-Édouard Jeanneret-Gris)。フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと共に『近代建築の三大巨匠』として位置づけられる(ヴァルター・グロピウスを加えて四大巨匠とみなすこともある)。」

出典:Wikipedia

僕が幼少の頃には既に亡くなっていた「近代建築の三大巨匠」。
今まで石を積み上げて大きな壁を建てないと成り立たなかった建築が、鉄筋コンクリートを用いれば柱と梁だけで構造上成り立つようになったからです。

RCでは大きな開口部も作れるようになり、組積造では構造上必要であった内部の大きな壁も必要としません。現代だったらもっとデザイン性にすぐれた建築物をい設計出来たでしょうね。
参考:ROOMIE https://www.roomie.jp/2016/03/326037/

偉大な建築家を生み出した、鉄筋コンクリートの発明者の一人、ジョゼフ・モニエ。現代建築にも貢献したこの方も称賛されるべきです。

ジョゼフ・モニエ。

ジョゼフ・モニエ(Joseph Monier. 1823年11月8日-1906年3月13日)は、鉄筋コンクリートを考案したことで知られるフランスの庭。
鉄筋コンクリートはさまざまな人物によって徐々に確立されていった技術であり、誰か一人に『発明』を帰することはできないが、その考案者の一人として必ず名前があがる人物である。

出典:Wikipedia

国際協力の日でもあります。

「外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。1954(昭和29)年のこの日、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織『コロンボ・プラン』に加盟した。」

援助というのは難しい?

例えばですが、
貧困地域に国境なき医師団が医療の為に訪問すると、地元の医師の仕事が無くなり、医師がいなくなってしまうといいます。

住民にしてみれば、無料で医療を提供してくれる国境なき医師団の方が良いに決まっています。多くの住民は有料の地元の医師より無料の医療を受けます。
結果的に地元の医師の仕事を奪う事になっては本末転倒です。

中国のやり方がそうですね。援助するといいながら、地元の労働力は使わず、共産党の息の掛かった企業がすべて仕事を独占する。これでは、本当の意味での支援にはなりません。

日本は地元の方と協力して事業を進めていると思いますが、支援とは難しいものです。

また、途上国という概念も曖昧です。例えば、韓国はWTOでは、「自称、途上国」で関税の優遇措置を受けています。ずるい事をすれば、いくらでも罷り通る、正直者がバカを見る今の世界の状況は変えなければいけませんね。

ラグビーから目が離せない。

ラグビーワールドカップ。
昨日の日本対サモアの試合、理想通り、ボーナスポイントをゲットして、日本の勝利。昨晩は嬉しくて興奮し、良く寝れませんでした。サモアに対し、モールでトライした事はスゴイ事です。

自分が走れない身体だから尚更応援に力が入ります。

出典:HUFFPOST

ボーナスポイントをゲット出来たのは、試合終了間際にサモアがボールを蹴りだす事なく、スクラムを選び、試合を続行してくれた事にあります。正々堂々と戦ってくれたサモア。ありがとう。

この勢いでスコットランド戦でジャイアントキリングを期待します。