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12月13日。ビタミンの日、タックスヘイブン規制を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ビタミンの日」の日です。

1910年のこの日、農芸化学者の鈴木梅太郎が、米ぬかから抽出した成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表しました。そして1年後に、ポーランドで発見されたビタミンB1と同じ物質だと判明した事を記念して、「ビタミンの日」制定委員会が2000年に制定しました。ビタミンの知識を普及することを目的としています。

諸外国よりも先にビタミンの存在を知った日本人は凄い。Wikipediaによると、米糠を脚気の予防に使えることを発見したことで有名な様です。長岡半太郎、本多光太郎と共に理研の三太郎と称されると言います。

タックスヘイブン規制を?

増税する前にやる事が?
インフラにタダ乗り?

岸田首相は防衛費増額の為、1兆円の増税を口にしたが、増税の前にタックスヘイブンでの租税回避を規制すべきだ。
EUは2016年、積極的な租税回避やタックスプランニングへの対策に「非協力的」とみなされる国や地域を特定する、「EUタックスヘイブンブラックリスト」を導入したが、やはり防衛費やエネルギー転換への投資費用の為だった。

タックスヘイブン問題の第一人者である合田寛さん(政治経済研究所理事)によると、「タックスヘイブンを利用した多国籍企業の税逃れにより、世界各国の国庫から巨額の税収を奪っている。世界での損失は58兆円で、損失額は米国・中国についで日本は3番目、5兆円の損失だと言う。

租税回避している企業の中には、東京電力、丸紅、日本郵船、東京海上日動火災保険、ソフトバンクなどが名を連ね、個人投資家等の富裕層も含まれる。大手企業の支援が欲しい自民党は決してタックスヘイブンに手をつけようとはしないのが問題だ。

インフラにタダ乗り?
日本国内に税を納める事で、道路や様々な公共機関を利用する事が出来る。
しかし、租税回避している企業や個人は税を納めず、日本人が収めた税金で整備されたインフラにタダ乗りしている事になる。

これは行き過ぎた「ふるさと納税」も同じであり、中野市や浦安市では市のさまざまな行政サービスに影響が出ている。
国外の有事や動乱で日本人救出の際、タックスヘイブンで日本に税を納めない人間を政府専用機で救出する事にも疑問を感じてしまう。
日本に税を納めてこその日本人であり国民の意義が問われそうだ。
防衛費の増額は必要だが、物価高と賃金が上がらい中での増税はすべきでは無い。
行き過ぎたタックスヘイブンを規制してから、増税を検討すべきだ。

増税の前にタックスヘイブン規制を。

11月11日。介護の日、岸田の増税で日本沈没?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「介護の日」です。

2008年に厚生労働省によって制定されました。「いい日、いい日、毎日あったか介護ありがとう」というキャッチフレーズより、11を「いい日」の「いい」と読む語呂合わせにちなんでいます。介護についての知識や理解を深め、介護サービスの利用者やその家族を支援することを目的としています。

僕自身、脳梗塞の影響で要介護2でしたが、自分で自分の事を頑張って行っていると、手が掛からないと判断され、毎年、介護度が下がり今年は要支援2に。寝返りも厳しい僕は柵付の介護ベッドが必携ですが、介護度が下がり、今では自費でベッドを借りています。僕は自分で頑張る事を選択し、デイサービス等は利用していませんが、介護サービスを利用しないと、手が掛からない人と判断され、介護度が下がる様ですもし、介護認定を受ける際には、様々な介護サービスを日頃から利用しておく事をアドバイスします。現状の介護認定制度では、必要なくても利用しておかないと、どんどん介護度が下がり、自費負担が大きくなります。参考までに。

岸田の増税で日本沈没?

国民年金負担まで?
政府の社会保障審議会は国民年金の保険料納付期間を現行の20歳以上60歳未満の40年間から、65歳になるまでの45年間に延長することを検討している。国民の年金支払いが5年延長されれば、約100万円の負担が増えるという。

しかし、支えている若者が、将来、満額の年金を受け取れるかは不透明であり、今の年金受給世代も負担すべきだという反発の声も挙がってる。

年金は高齢になればなるほど、恩恵を受ける事になる。
景気が悪くなれば、援助されるのは高齢者ばかりで、世代間格差は広がる一方だ。
現役世代への国民年金負担増と同時に、高齢者の医療費負担増や年金支給額の見直しが急務だ。

このままでは、世代間分断が起きてもおかしくない。100歳を超える高齢者をメディアが称賛する事があるが、自分は、「この人へ生涯いくらの社会保障費を使ったのだろう?」と考えてしまう事がある。長生きが喜ばれない時代になりつつある。

外国人生活保護費3兆円?
生活保護法の第1条では、国は「生活に困窮する国民」に対して、必要な保護を行うと規定しており、外国人に受給資格がないということが最高裁の判決でもはっきりしている。
しかし、外国人生活保護費は現在も支給されており、なんと10年で3兆円もの出費だ。外国人生活保護を見直すだけでも増税は避ける事が出来る筈だ。

生活保護法の第1条では、国は「生活に困窮する国民」に対して、必要な保護を行うと規定しており、外国人に受給資格がないということが最高裁の判決ではっきりしている。
法律では認められていない外国人を60年前の厚生省の通知一つで、日本国民と同じように取り扱うという判断が下されたのは、人道的な理由だろうが、本来外国人が生活に困窮した場合は自国へ帰国するのが筋だ。

日本人が政府の愚策で海外流出する中、親中の岸田は、日本人でさえ受給が難しい生活保護を外国人に与え続ける決定をした。
増税の前にやるべき事がある筈だ。

国民は最悪の男を総理にしてしまった。
岸田の増税で日本は沈没する。

11月08日。いい歯の日、それ見たことか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「いい歯の日」です。
11と8で「いい歯」と読む語呂合わせと、80歳になっても自分の歯を20本以上保とうという「8020運動」の一環として、1993年に日本歯科医師会により制定されました。口の中の健康を保って楽しく食事をしてほしいという願いが込められています。

人生でやり直したい事といえば、歯の管理です。虫歯で失った歯が悔やまれます。昨今の子供は矯正が当たり前で、息子も矯正を行っています。欧米と同じで歯は、その人の生活感を表す大事なバロメーターになっており、歯並びはデンタルモラルとも言われています。子供の頃から「8020運動」を周知して欲しいものです

それ見たことか?

岸田は財務省の犬。
岸田は、国民が物価高で苦しんでいる中、EV車へ走行距離で課税を検討しているが、更なる増税をするつもりらしい。
2022年度の一般会計は「68兆3500億円余り」であり、財源は安定している筈だが、財務省一家の岸田は増税しか頭にない。
国民の間では「なんで還元しない?」「国民の敵としか思えない」との声が挙がっている様だ。

◆岸田首相、日本の税収「過去最高68兆円超」でも増税目指す…SNSでは怒りの声「なんで還元しない?」「国民の敵としか思えない」◆

11月4日、2022年度の一般会計税収が「68兆3500億円余り」と、過去最高額となる見通しだとロイター通信が報じた。所得税、法人税などが堅調に推移しているという。

国の税収は、増加の一途をたどっている。2020年度には60兆8216億円、2021年度は67兆378億円と、連続で最高額を更新。2022年度の税収が報道どおりなら、3年連続で最高額の更新となる。

一方、相次ぐ物価高により、国民の生活は苦しい。食料や日用品だけでなく、電気・ガス代の負担も上がり、10月からは雇用保険料も値上げされた。

それでも、岸田文雄首相はあくまで「増税」を目指しているようだ。経済記者がこう語る。

「ここ最近、国民の負担増につながる政策が次々と提案されています。まず、10月末の政府税制調査会では、複数委員から『消費税率アップの議論をすべき』『10%のままで日本の財政がもつとは思えない』などの意見が出ていると報じられました。

ほかにも、社会保障審議会の部会で、国民年金保険料の納付期間を5年間延長する議論がなされています。2023年度から保険料の年間上限額を2万円引き上げ、年間104万円とする方針も了承されました。

岸田首相は、どこまで国民からむしり取ろうとするのだろうか。
ライブドアニュース:https://news.livedoor.com/article/detail/23153102/

こうなる事は初めから分かっていた筈で、「新しい資本主義」や「聞く耳を持つ」などとういう詭弁に騙された国民が憐れでならない。
自分は岸田が自民党総裁になる事に大反対だったが、国民の支持もあり、総理大臣になってしまった。
東大を3回受験して落ちた政治家が東大出の官僚の意見に反対などできる筈は無い。
未だに「新しい資本主義」の具体的説明もなく、増税ばかりが続いている。
全ては、岸田という無能な男を見抜けなかった国民の失敗だ。

岸田は財務省の犬だ。
それ見たことか?