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06月12日。恋人の日、竹中ゲス蔵は政界から追放を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「恋人の日」です。

1988年に全国額縁組合連合会により制定されました。ブラジルのサンパウロ地方で、縁結びの聖人であるアントニウスの命日の前日に恋人同士がフォトフレームを贈り合う風習に着目し、日本でも普及させるために定められました。

額縁組合連合会による営利目的の為に制定した日です。
聖パドヴァのアントニオ、パドアのアントニオは、カトリック教会で、失せ物、結婚、縁結び、花嫁、不妊症に悩む人々、愛、老人、動物の聖人とされている様です。ブラジルで恋人同士がフォトフレームを贈り合う風習があるのは知りませんでしたが、お互いの写真を入れて飾る事はいい事です。日本でも流行れば、営利目的は達成でき、記念日制定は成功ですね。

竹中ゲス蔵は政界から追放を?

世の中の不幸は金の成る木?
中抜き率95%?
疑惑の太陽光発電は竹中の案?
全てはパソナの為に?
チャンネル登録している改憲君主党の動画を観ていると、竹中平蔵のコロナ、五輪利権についての内容でした。コロナ禍で多くの国民や飲食業界が苦しむ中、竹中平蔵率いる人材派遣会社、パソナは純利益が10倍にもなったと言います。

パソナがこれだけ儲ける事が出来た理由は、国からコロナ対策事業と五輪事業を受注しているからです。特に五輪会場でスタッフを依頼する場合は、パソナのみの契約になっており、他の同業他社は入り込む事が出来ない契約になっている様です。

竹中平蔵にしてみれば、五輪が開催される事が更なる利益に繋がります。最近では五輪開催強硬論を展開しており、魂胆はミエミエです。竹中平蔵は過去にPCR検査もゴリ押ししており、コロナでリモートワークを増大させ、自身の人材派遣会社、パソナへの儲けへとつなげています。コロナ過で雇用形態が正社員から個人事業主に近いリモートワーカーを増えていますが、正社員という負担が必要無くなった企業は必要な時だけパソナの様な人材派遣会社に頼る事となります。
世の中の不幸は竹中平蔵にとって金の成る木の様です。

参考動画:【東京五輪|コロナ対策】竹中平蔵率いるパソナ、コロナ禍の中で純利益10倍増に など
改憲君主党チャンネル:https://youtu.be/BZ2yUP06TwA

◆竹中平蔵氏が五輪開催の根拠力説「スペイン風邪でもやった」「日本の事情でやめてはならぬ」◆
「「開催すべき」と強調した竹中氏

元総務省で経済学者の竹中平蔵氏(70)9日、自身のユーチューブを更新し、東京五輪を開催すべき理由を徹底解説した。

竹中氏は先日放送された「そこまで言って委員会NP」で五輪反対の意見に対して「世論は間違ってる」と発言し波紋を広げていた。

竹中氏は「私はオリンピック・パラリンピックを是非きちっと開催してほしい。万全の対策の講じながら開催してほしい。いや、すべきだと思っています」と改めて主張し、3つの理由を挙げた。

1つ目の理由は日本の責任。「オリンピック・パラリンピックは国内イベントではないということです。世界のイベントなんです」と主張。「従って本来ならば日本の国内事情でこの世界的なイベントを止めるというのはあってはいけないことだと思います。国際的な責任を果たすために国内事情をしっかりとコントロールしながら実行に移す責任がある。それが実は日本が日本で開催されるオリンピック・パラリンピックの本質的な問題だという風に思うんです」。

2つめの理由として、1つ目の理由に付随する形で過去の例を挙げた。過去にオリンピック・パラリンピックを止めたのは第一次世界大戦と第二次世界大戦の時で「つまり世界大戦の時はさすがにこれは世界が真っ二つに割れてるわけですから。これは国内事情ではなくて世界の事情でできないから止めているわけです」と説明した。」
東スポWeb:https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3279090/

中抜き率95%?
政界との関係で五輪事業に食い込んでいるパソナですが、大会運営スタッフに国から1日あたり支給される額は、何と1日35万で、管理費経費を含めると45万円の様です。飲食業界が営業自粛に協力しても保証金が真面に貰えない状況を考えると、この金額は納得出来る数字ではありません。
実際には、五輪大会運営のパソナの募集は時給1650円であり、国から受注した金額から実に95%も中抜きして儲けている様です。この情報は日刊スポーツの記事によるものです。圧力で削除される可能性もあり全文をコピーしておきます。

◆【政界地獄耳】竹中平蔵率いるパソナ、五輪商法のカラクリ◆
★首相・菅義偉が重用する元総務相・竹中平蔵率いるパソナグループが、コロナ禍で純利益1000%増というとんでもない利益を上げていると話題だ。今期の最終益は去年の10倍、営業利益も過去最高という。昨今の国の事業にはまず顔を出すパソナは東京オリンピック(五輪)と政府のコロナ対策事業を大量受注、コロナバブルの象徴だ。首相・菅義偉のブレーンで、国家戦略特別区域諮問会議有識者議員、産業競争力会議有識者委員を務める。小泉内閣でも自分で決めて自らもうける方式だったが、その手法は今も健在だ。

★五輪関係者の特別待遇は予想されたことだが、五輪のボランティア、医療従事者をボランティアとして無償で募る一方、有償の大会運営スタッフの準備業務ディレクターには1日35万円、管理費・経費を含めると日当42万円という計算になるという。ところがパソナが一般に募集をかけた際には時給1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)で日当約1万2000円というから人材派遣の業務といえども中抜き率は95%を超える。

★5月26日の衆院文科委員会では「パートナー契約では人材派遣サービスはパソナにしか許されていない。43会場の派遣スタッフを頼むときはパソナに(仕事を)出さなくてはならない契約になっている」と独占的契約も明らかになった。もうかるはずである。4月19日の衆院決算行政監視委員会ではこのでたらめな契約に五輪相・丸川珠代が「守秘義務で見せてもらえない資料がある」と困った顔を見せたが、公的資金が流れる事業で民間企業との守秘義務が優先することを国会が糺(ただ)せない。パソナも積極的に説明しようとしないし、人材派遣業をつかさどる厚労省もだんまりだ。つまり五輪さえ強硬に開催できれば、誰も悪くならない仕組みが完成する。」
日刊スポーツ:https://www.nikkansports.com/m/general/column/jigokumimi/news/202106040000050_m.html

疑惑の太陽光発電は竹中の案?
小泉進次郎が環境大臣の立場を利用し「住宅・ビルに太陽光義務化」をブチ上げましたが、太陽光発電企業のテクノシステムの生田氏の詐欺行為が明るみになり、CM出演していた小泉孝太郎は降板し、小泉進次郎はダンマリを続けています。

テクノ社は、SBIホールディングスの子会社であるSBIソーシャルレンディングから、計380億円もの巨額の資金を得ていました。SBIホールディングスの社外取締役は竹中平蔵であり、進次郎が企んだ「住宅・ビルに太陽光義務化」は、第1次小泉内閣で大臣を務めた竹中平蔵と小泉一家の陰謀だった可能性が高いです。

全てはパソナの為に?
竹中平蔵は経済財政政策担当相時に推進して労働規制緩和策は、企業の正社員採用抑制と、低賃金で使える非正規雇用拡大を加速させました。その結果、就職氷河期をもたらし、非正規社員の増加や労働の低賃金化を招いています。全ては自身が取締役会長を務める人材派遣会社パソナに繋がる事であり、実力が全ての新自由主義論者の竹中平蔵にとって、弱者が職を失い自殺しようが、正社員制度が無くなろうが気にもしていません。

金の為に国民の不幸など気にもしない竹中平蔵を政界と結び付けておいてはいけません。
残念な事に竹中平蔵は歴代の総理と深い関係にあります。
自民党は竹中平蔵を排除出来る政権は実現出来るのでしょうか?
国民の生血を啜る竹中平蔵排除を?
自民党に出来るかな?