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10月02日。豆腐の日、ヒカルと動画謝罪した奥野氏?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「豆腐の日」です。

「とう」を10、「ふ」を2と読む語呂合わせから、1993年に日本豆腐協会によって制定されました。同じ語呂合わせから、毎月12日も豆腐の日としています。豆腐は約2000年前の中国で発明され、日本へは710年~1185年頃に伝わったと考えられています。

寺院の僧侶等の間で、次いで精進料理の普及等にともない貴族社会や武家社会に伝わり、室町時代になって、ようやく全国的にもかなり浸透したようです。これから鍋の季節。豆腐はかかせん。自分は絹ごし派です。


ヒカルと動画謝罪した奥野氏?
一昨日、RIZINでメイウェザーへの花束贈呈で花束をマットに投げ、日本から「日本の恥さらし」と非難されていた、ごぼうの党の党首、奥野卓志氏が、Youtuberのヒカルのチャンネルで、ヒカルと共に謝罪した。
ヒカルは奥野氏とは親しい訳ではないが、コラボした関係もあり無視できず、奥野氏に謝罪をする様、説得した様だ。ヒカルは、奥野氏に対し奥野氏の正義があるが、あの神聖な場で花束を投げる事は許される事では無いと、説得し、奥野氏も納得しての謝罪動画だった。

◆ごぼうの党・奥野卓志代表、花束投げ捨て「とんでもない過ち」 ヒカルのYouTubeチャンネルで謝罪◆

25日に行われた『超RIZIN』で、フロイド・メイウェザーに花束を投げ捨てた「ごぼうの党」奥野卓志代表が29日、ヒカルのYouTubeチャンネルに出演。自身の行動について謝罪を行った。

奥野氏は「この動画始まる前に、1時間くらいお時間取ってもらって、自分がこのように思うっていうことを(ヒカルに)相談させていただいて。実際自分が思うところはあるんですよね。炎上商法って言われますけど、炎上して商売することだと思うんです。僕やっていることって逆なんで。総スカンになるようなことなので、もちろんそういうつもりではなく、私が、思いがあって、あえてやろうと思ってやったこと」と落ち着いたトーンで説明。

続けて「ああいうリングに上がらせていただくことも初めてで、世紀の一戦ということで、海外にも生配信されている中で、客観的に自分が世界に対してどう映るかなと。思いはあったんですけど、あの行為自体は、あの場に適切ではなかったと、深く思いました。多くの人を悲しませてしまったし。井上尚弥さんもおっしゃっていましたけど、一生懸命自分が頑張っている神聖な場所を汚されていたら、同じような気持ちになると思う。日本のイメージまでマイナスに語られることもあると思う。とんでもない過ちをしてしまった」と語った。

その上で「私がやった行為があの場に適切ではなかったと理解しておりますので、この場で謝罪をさせていただきたいと思います。申し訳ございませんでした」と深々と頭を下げた。さらに「何より、朝倉未来選手とメイウェザー選手、当事者お2人の、しかも試合が始まる直前で空気を汚してしまったことに対して、お2人に謝罪をさせていただきたいと思います。メイウェザー選手ご本人、メイウェザーを支えている陣営のみなさま。あのようなことをされるとは思わなかったと思うので、悲しい思いをさせてしまったと思うんですね。それに対して、謝っても許されることじゃないと思うんですけど、私の口から謝罪をさせてください。申し訳ございませんでした」と謝意を伝えていた。

『超RIZIN』のメインイベントのメイウェザーVS朝倉未来(30)の試合直前、花束贈呈でリングに上った「ごぼうの党」奥野代表が、メイウェザーの目の前で花束を投げ捨てる暴挙に出ると、SNSで批判が殺到。RIZINの榊原信行CEOも「品性下劣な男をリングにあげたことをこの場を借りてお詫びしたいと思います。すみませんでした」と謝罪していた。

ORICON NEWS:https://www.oricon.co.jp/news/2251162/full/

◆メイウェザー選手に花束を放り投げ大炎上中の張本人を呼び出しました◆

Youtubeヒカル:https://youtu.be/k7CKcytDB5A

奥野氏が語りかった事?
数々のメイウェザーの非礼?
★2018年の那須川天心とのエキシビジョンマッチの際、試合1時間前にバンテージを巻き直せとか、体重計に乗らなかったりとナメた態度を取ったが、関係者はメイウェザーに何も言えず、我がまま放題だった様だ。試合後にプライベートジェットで帰国する前に、奥野氏が経営する銀座の会員制高級クラブ「一徳」に来たいと言われたが、断ったと言う。我がままなメイウェザーの行為は、日本を大事にする奥野氏の心情を逆撫でしたのだろう。

★奥野氏は、13年前のピーター・アーツの引退試合を観に来ていた時のメイウェザー関係者と知り合ったと言う。奥野氏が経営する「一徳」に行きたいと連絡があり、「メイウェザーと写真を撮れば1枚100万円でもうかる」と言われたが断った様だ。また、花束贈呈を奥野氏ががやると分かったら、「記者会見を開いて、ごぼうの党の宣伝をしてやるから1000万円払え」と金を話をしだした様だ。
奥野氏にとってみれば、金の話ばかりするメイウェザーなど、アスリートとは認めたく無かったのだろう。この金絡みの話が、花束贈呈事件に繋がったと思う。

★朝倉選手は試合直前に、足のステップやジャンプしてのスーパーマンパンチはダメだとかボクシングの規定を越えてはいけないと言われた様だが、この時もメイウェザーに文句を言える日本人は居なかった様だ。
情報は東スポの記事より。

これ等の事から、日本を愛する奥野氏は、「日本人を舐めるな!」と、故意にメイウェザーへ花束を投げつけたのかもしれない。
しかし、全世界は、メイウェザーと奥野氏との確執など知らず、花束投げ捨てた事は日本人の非礼な態度にしか映らない。

奥野氏には奥野氏の正義があるのは理解出来たが、やはり花束贈呈は通常通り、行うべきだった。
事件の理由を知っただけに
残念で仕方が無い。

09月27日。世界観光の日、先祖の顔に泥を塗った?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界観光の日」です。

国際社会における観光の分野の社会的、文化的、政治的、及び、経済的な重要性を啓発するため、世界観光機関によって制定されました。なお、世界観光機関は、1925年に設立された公的旅行機関国際連盟を前身として、1975年に設立され2003年以降は、国際連合の専門機関になっています。

コロナが落ちつく中、政府は外国人の個人旅行を認めようとしています。コロナ以外でも最近の3連休は悪天候で観光業は痛手を受けています。観光業が潤い、日本経済が好転する事を祈っています。

先祖の顔に泥を塗った?

格闘技のRIZIN38のメイウェザーへの花束贈呈で、花束を投げ捨てた奥野氏への各界からの批判が止まらない。奥野氏の曽祖父は偉人で、銅像もあり、彼自身も有能な経営者らしい。しかし、スポーツを冒涜した行為は一生消える事は無い。

奥野卓志氏とは?
実業家で会社を10社以上経営されているという凄腕の経営者。
曽祖父は偉人と言われた野村茂久馬氏であり、高知には吉田茂が建立したという銅像があるらしい。野村茂久馬という人物は「土佐の交通王」と呼ばれている高知県の観光や交通網の整備に力を注いだ実業家であり、奥野氏はその一族であるという。元総理の吉田茂が関係する位なので、政界や芸能界にも顔が聞き、芸能人が集まるのかもしれない。

メンタリストのDaigo氏によると、銀座の一等地に内装3億のバーを経営して、芸能人が集まり、帰りには、インフルブロック(持っているとインフルエンザ予防になる)という怪しいお土産を持たされる言うが、本当なら陰謀論を信じる奥野氏らしい。

ごぼうの党のHには花束の件に関し、何も記載されていない。
奥野氏は花束のパフォーマンスでごぼうの党の支持が得られると思ってるのだろうか?

理由を説明し、日本人とメイウェザーに謝罪すべきだ。
奥野は日本人の恥晒しであり、
先祖の顔に泥を塗ってしまった。

09月26日。ワープロ記念日、花束贈呈で前代未聞の行為が?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ワープロ記念日」です。

1978年のこの日、株式会社東芝が、世界初の日本語ワープロを発表したことにちなんで、制定されました。当時の価格は630万円で、デスクと一体化しており、重さは約220kgありました。この開発で培われた、かな漢字変換の技術は、その後の日本語入カシステムを飛躍的に進歩させました。

文字打ちがスマホの方が早い現代では、ワープロという言葉さえ知らない世代です。欧文と違い、ひらがな、カタカナ、漢字の混在する日本語のワープロ化はかなり困難な作業だったと想像できます。今では東芝というブランドの価値はそれ程、高くありませんが、開拓精神は日本を代表する企業です。からくり義衛門で有名な田中久重が創業者の東芝の復活を願っています。

花束贈呈で前代未聞の行為が?

レジェンドに相応しい?
昨日、埼玉スーパーアリーナにて、格闘技のRIZIN38が行われた。一番の目玉は那須川天心とも戦ったあのメイウェザーが朝倉未来と戦うエキシビジョンマッチだった。
この試合は世界へ向けて配信されるが、地上波での放送は無く、試合を観るにはU-NEXTやABEMAでPPVによる視聴方法しかない。この手のPPVは、高い視聴料を払っても、試合終了後に他国から再生回数稼ぎにYoutubeにアップされる事が多い。

ケチで試合が気になる自分は、Youtubeでライブ実況を聞く事にしたが、メイウェザーと朝倉未来の試合が始まる前の花束贈呈のシーンで「えっ、花束を投げつけたぞ!」という事が聞こえたが、まさかそんな事は起こらないだろうと楽観視していた。

レジェンドに相応しい?
しかし、数時間後にメイウェザーと朝倉未来の試合動画がYoutubeにアップされたのを見ると、確かに和風を着た風貌の怪しい男が花束をマットに投げつけたではないか。
試合は、当初、朝倉選手のパンチなど、メイウェザーにかすりもしないとプロボクサー達に酷評されていたが、ボディと顔面にも見事にパンチを当て、惜しくも2R終了間際にKOされてしまったが、流石は朝倉未来という試合だった。
人生初のKO負けの相手がメイウェザーなら朝倉選手も本望だろう。
やはりメイウェザーは凄い。素人目には、弱いパンチに見えてたが、倒れた朝倉選手は記憶が飛んでおり、試合後に弟の海選手に、どうやって負けたのかを聞いていたのが印象的だった。
試合後のメイウェザーは、「日本の親しい友人から『1Rは伸して、2Rに倒して欲しい』と言われ、そのリクエストに応えたんだ。」と語っており、事実なら2RでのKOは計画的だった様だ。
流石はメイウェザー、エンターテイナーだ。

そして、何より奥野の蛮行に対しても怒る事無く、花束を拾い上げ、試合を行ったメイウェザーの人間性はレジェンドに相応しい。

昨日のエキシビジョンマッチを観ていた人のほとんどが、日本人の品位を落とした奥野氏に怒りを感じている。格闘技の最初に花束が贈呈されるのは、格闘技が喧嘩や暴力では無く、スポーツである事の証だ。それを理解出来ず、試合を台無しにした奥野卓志は記者会見で格闘技ファンと日本国民に花束贈呈の件で説明をすべきだ。

奥野の行為は前代未聞の蛮行だ。