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7月11日。世界人口デー、360万票入れた都民の罪?





おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界人口デー」です。

「1987年のこの日、世界の人口が、50億人を超えたことをきっかけに、国際連合人口基金により、1989年に制定されました。世界での人口増加問題への関心を深めてもらうことを目的とされています。20世紀初頭の世界の人口は、約16億5000万人と公表されており、およそ90年で人口が約3倍に増加したことになります。」

食糧や水不足、地球温暖化にも拘わらず、世界では発展途上国を中心に人口増加を続けています。
日本の人口は1.3億人です。少子化で人口は右下がりですが、移民の受け入れには慎重になって欲しいです。移民が多くなれば、米国の様に人種間の対立を意図的に起こし、全体主義を押し進めたい勢力の思う壺になります?

360万票入れた都民の罪?

早くも現れた女帝の素顔?
政府と東京都、食い違いあらわ 小池知事の「都民移動自粛」―新型コロナ
「東京都内で再び感染拡大を示す新型コロナウイルス対応で、都民に「他県への不要不急の外出遠慮」を求めた小池百合子知事と、経済活動の停滞を懸念する政府の立場の違いがあらわになっている。背景には、国と都道府県のどちらがコロナ対策で主導的な役割を担うのか、あいまいさが残っていることも影響している。
小池氏は、7日には「都外への外出についてはお気を付け下さいという配慮をお願いしたところだ」と強調。都政を預かる責任者として傍観していられないとの危機感を隠さなかった。
そんな小池氏の動きに政府は神経をとがらす。西村氏は6日夜、小池氏と電話で協議し、都の状況について『市中感染が広がっているわけではない』として、移動自粛の方針転換を促した。」
出典:JIJI.COM https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070701126&g=pol


何もしない小池百合子氏?
都知事選で脅威の360万票獲得し、意気揚々と「私に敵う訳ないでしょ?」と首相官邸に報告に行った小池百合子氏ですが、再選後も「夜の街」との有意義な対話も無く、クラスターは放置された状態です。
選挙時にもコロナ対策は何もしていません。何もしない事が戦略なのです。討論会なんて開催したらボロがでるので、候補者との議論もありませんでした。
「夜の街」での感染場所は把握しているにもかかわらず、具体的な対策は全くされておらず、感染者は200人を超えています。検査数が増えたからという理由では無く、そもそもコロナ対策より自分の野望が全ての小池氏に知事になる資格はありません?
怖いのは当選したからもう何もしないという事です。
何も成果を出していないのに票を入れる都民の愚かさにあきれる日々です。
今後、コロナ感染者が増えても自分で判断せず、国が行動を制限する様仕向けるでしょう?そういう方です。

今度は政府VS都の構図で?
小池百合子氏にとってコロナ感染は自身への支持材料でしかありません。今までも自分と対立する敵を作り、支持を得て来ましたが、今度の敵は政府です。自民党は小池百合子氏に対して、都知事選では対抗馬を出さず、公明党も支持していましたが、飼い犬に手を噛まれるとはこの事ですね。

政府との対立軸を作り小池氏が狙うのは絶大な人気を身に纏っての国政進出への復帰です。
次期自民党総裁の候補である石破茂が総裁になる時、小池百合子は自身の為に都政を簡単に捨て、国政復帰するでしょうね。

実家が都内だから言わせてもらいます。
石破茂という狸と小池百合子という狐に惑わされてはいけません。
お金を使った対策なら誰でも出来ます。
女性の6割が小池氏に投票したと言われていますが、きっと同類なのでしょうね。

14兆の予算があれば、高卒でも知事になれますね。
知事の能力は公約の達成率とアイデアですが、小池氏にはお金を使う事しか出来ません。
1兆円近く使い果たし、大震災が来たら、都民はどうすのでしょうか?
どんな悪夢も雰囲気で彼女を選んだ都民の自業自得ですね。
彼女にとってコロナ感染は自身への選挙材料でしかありません。
未だに具体的な対策は無く、増える感染者。
東京アラートとはいったい何だったのでしょう?