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05月29日。こんにゃくの日、古だぬきと女狐が国を乗っ取る?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「こんにゃくの日」です。

1989年に一般財団法人日本こんにゃく協会と全国こんにゃく協同組合連合会が制定しました。日付の5と29を「こんにゃく」と読む語呂合わせと、こんにゃくの種芋の植付けが5月に始まることから定められました。こんにゃくは、食物繊維やカルシウムが豊富で、様々な効果があると言われており、健康に過ごして欲しいという願いも込められています。

日本人にとって「こんにゃく」は縄文時代から食されており、DNAに染み付いた食品だった様です。個人的には、おでんのこんにゃくが大好きです。味噌をつけてもおいしいですね。こんにゃくには、整腸作用、便秘解消だけでなく、現代人の悩みである肥満や生活習慣病の予防・改善などにも役立つので、食卓の一品に常に加えたいです。

古だぬきと女狐が国を乗っ取る?

初の女性総理誕生の為に?
史上最大のちゃぶ台返し?
媚中+女帝+魔人+セクシー=最悪?
推薦人は烏合の衆で?
やはり安倍再々登板だ?
菅政権の支持率が、31%に低下し、衆院選の自民党の議席数が減る可能性が出てきました。次期首相はいったい誰になるのか?国民としては気になる所ですが、週刊誌に「小池連立政権」という気になるワードがあります。このブログでは再三にわたり、小池百合子の最終目的は「日本初の女性総理にある事」だと書いてきましたが、ついに週刊誌までもが、二階氏と小池氏の連立政権を疑い始めました。
コロナ対策の不手際もあり、政界では次期首相に安倍晋三氏の再々登板説も流れていましたが、政権内で権力を握りたい二階氏は安倍排除に動き出しています。

河井案里氏の公選法違反で注目を浴びた「1億5000万円はいったい、どこへ行ったのか?」という自民党内の調査において、二階氏は「党全般の責任が私にあるのは当然だが、収入、支出の最終判断をしており、個別の選挙区の選挙戦略や支援方針はそれぞれ担当で行っている」と自身の関与を否定していましたが、一転し「責任は自身と当時の安倍総裁にある」という認識を示しました。これは次期総裁が安倍氏になるの事を避ける為の策略であり、この事で、二階氏はこれからも自民党内で実権を握り、かつての部下である小池百合子を国政進出させ、日本初の女性総理に据えようとする野心があるのでは?と疑われています。

河井案里氏の陣営に自民党本部が支出した1億5000万円の選挙資金について、二階幹事長は「責任は自身と当時の安倍総裁にある」という認識を示しました。
「責任は総裁と幹事長に」1億5000万円支出で二階氏(2021年5月25日)
ANNニュース:https://youtu.be/IQ3w61N1tPE

◆「安倍再々登板潰し」に動く二階氏 見えてくる「小池連立政権」◆
「菅義偉・首相にもはや積極的に解散に打って出る力はなく、衆院議員の任期満了(今年10月)目前の9月の“追い込まれ解散”になると与野党の見方は一致している。自民党内では菅氏のもとでの選挙は苦戦必至と見られており、次期政権の有力候補もコロナ対応で失敗を繰り返している。そこで党内ではまさかの安倍晋三・前首相の再々登板説まで浮上している。安倍氏本人も満更ではない様子だ。

そんな安倍氏に“冷水”を浴びせたのが二階俊博・幹事長だ。

「私は関与していない」。5月17日の記者会見で二階氏は、2019年参院選の際、自民党本部が河井案里氏(公選法違反で有罪判決)陣営に提供した1億5000万円への関与を否定した。会見に同席した二階側近の林幹雄・幹事長代理は「当時の選対委員長が広島を担当しており、(二階氏は)細かいことは分からない」と補足し、当時の選対委員長で安倍氏に近い甘利明・元経済再生相に矛先を向けた。ところがその甘利氏も「私は1ミクロンも関わっていない」と完全否定したことで、今度は安倍氏に疑惑の目が向けられている。

安倍氏は参院選で自分の秘書団を河井陣営に派遣して異例ともいえる肩入れをしたからだ。

「幹事長と選対委員長が関与を否定したということは、党本部の指揮命令系統から考えて1億5000万円もの大金の支出を決裁できるのは当時の総裁の安倍さんしかいない」(自民党元役員)

二階発言の狙いは、疑惑再燃で安倍氏の再々登板の動きを牽制することにあるとみられている。二階派議員が語る。

「安倍さんは森友、加計学園問題に続いて、桜を見る会問題では国会で100回以上ウソの答弁をするなど、多くの負の遺産を残して退陣した。今さら再々登板なんて時計の針を戻すようなことはできない。安倍出馬となれば党内に大きなハレーションが起きる」

ポスト菅をめぐる自民党内の嵐を前に、“政界の寝業師”と呼ばれる二階氏が連携を図っているのが小池百合子・東京都知事だ。五輪問題でも、二階氏は「中止」に言及して物議を醸し、小池氏と会談を重ねている。」
NEWSポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20210525_1661892.html?DETAIL&from=imagepage

史上最大のちゃぶ台返し?
二階&小池コンビが政権を取る為には、コロナ禍の中、東京五輪をどうするのか?がキーポイントです。小池氏にしてみれば、自身の女性総理への野望の為、五輪中止も構わないという考えがあるかもしれません。彼女にしてみれば、自身へのイメージが良ければ、東京五輪などどうでも良いのです。
五輪開催は迫っていますが、史上最大のちゃぶ台返しが行われ、「自分は菅政権と違い、こんなに国民の健康を心配している」とアピールするには絶好のチャンスです。

第二次安倍政権の女性の目玉大臣を探していた安倍氏はかつて防衛大臣を務めた小池百合子氏の起用を考えましたが、菅氏が小池氏は総裁選で石破茂を支持したと、強く反対し、話が流れた経緯があります。その時の恨みを返すには絶好のタイミングになります。

7月に開催が迫る中、TVでは連日五輪中止論を放送しています。果たして、ちゃぶ台返しはあるのか?もし、あれば、二階&小池コンビが次期自民党総裁選を攪乱しそうです。

媚中+女帝+魔人+セクシー=最悪?
昨年のコロナ感染、第1波の際には、大量のマスクと防護服を中国にプレゼントした事で批判を浴びた小池氏ですが、二階&小池政権になれば、媚中の動きは加速し、習近平国訪日の話しが再検討されます。自民党の悲願は憲法改正ですが、過去、二階氏は「ゆめゆめ拙速に走るようなことがあってはならない」と延べ、改憲を急ぐべきでは無いと安倍内閣時に釘をさしています。

万一、小池総理誕生などという悪夢になれば、対中国を睨んで憲法改正議論は封印され、閣僚には魔人ブゥの石破茂やセクシー小泉の顔ぶれが並ぶかもしれません?

魔人とセクシーが閣僚に加わったら日本終了です。エビデンスの無い思い付きの政治に国民は振り回され、天皇制は女系天皇が容認され、2680年に及ぶ男系継承の血筋は絶やされます。
二階+女帝+魔人+セクシーで日本終了です。悪夢が現実にならない様に祈るばかりです。

推薦人は烏合の衆で?
二階氏の方針は「曰く来る者は拒まず、去る者は追わず」であり、自民党を離党した議員や、民主党などの他党出身者を積極的に自派に引き入れ、勢力を拡大してきました。
小池百合子が国政に復帰し、いきなり自民党総裁選に必要な推薦人を集め、立候補出来るか、疑問な部分もありますが、「曰く来る者は拒まず」で与野党問わず受け入れてきた拡大戦略が功を奏する気がします。

やはり安倍再々登板だ?
メディアでは一切報じませんが、安倍元首相ほど国際的に評価された日本の首相は存在しません。国際会議等の記念撮影では常に中央に立ち、中国包囲網であるクアッドの原型であるセキュリティダイヤモンド構想は安倍さんの発案です。
周辺国の脅威や国益を考えれば、改憲が悲願の安倍晋三しか総理の適任者はいません。日本の左翼化を防ぐ為にも是非、安倍氏が再々登板し、弟の岸防衛大臣を閣僚メンバーに加わえて欲しいものです。

二階&小池政権なんて悪夢でしかない。
安倍氏の再々登板こそ、国益です。
ついでにトランプも復活してほしい?