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08月26日。レインボーブリッジ開通記念日、国葬を考えれば辞任は当然?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「レインボーブリッジ開通記念日」です。

1993年のこの日、レインボーブリッジが開通したことがきっかけとなり制定されました。一般公募から選ばれた「虹の橋」という意味の愛称であり、正式名称は「東京港連絡橋」です。2重構造になっている吊橋の下層部には歩道もあるため、約1.7kmを片道20分から30分ほどかけて歩いて通行することができます。

「レインボーブリッジ」が出来た時には、早速、車で出かけましたが、首都高からレインボーブリッジへの分岐地点で混んでいましたね。中には橋の途中で停止している車もありましたが、橋からの海の眺めは最高です。最近、お台場には行っていませんが、また行きたくなりました。

国葬を考えれば辞任は当然?

安倍元総理の殺害を防ぐ事が出来なかったとして、警視庁長官と奈良県警本部長が辞任するというニュースがあった。
安倍氏殺害に関しては、素人目にも落ち度があったのは明白であり、世界中がその失態を目撃している。

◆警察庁長官が辞意表明 「人心一新」引責―奈良県警本部長も・安倍氏銃撃◆

警察庁の中村格長官(59)は25日、安倍晋三元首相銃撃事件の警護をめぐる検証報告書に関する記者会見で、国家公安委員会に辞職を願い出たことを明らかにした。事実上の引責辞任となる。26日の閣議で承認される見通し。

警察庁長官が個別の事件を受けて辞任するのは異例。首相経験者が死亡するという極めて重大な結果を重く見たとみられる。
中村長官は「同様の事態が二度と起きないよう、新たな体制の下で、新たな警護要則に基づく措置を着実に実施できるよう人心の一新を図る」と述べた。後任には露木康浩次長(59)の昇任が有力とみられる。

警護の問題点を指摘された奈良県警の鬼塚友章本部長(50)も辞意を示した。30日付で辞職する。国家公安委員会は25日付で「適切な警護計画を作成しなかった」として同本部長を減給3カ月の懲戒処分とした。
県警は同日、現場の警護責任者だった警備部幹部ら7人を懲戒処分や本部長訓戒などとした。現場には警視庁の警護員(SP)もいたが、違反行為はないと判断された。警察庁にも処分を受けた職員はいない。

時事通信:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022082500631&g=soc

9月27日に予定されている安倍氏の国葬には最大6000人が参列し、数百人の海外要人が来日する予定だが、元首相の警備も出来ない日本の警察には海外の要人は来日する事に不安を感じている。

ここは警察の指揮系統を一新し、海外の要人には安心して来日してもらう必要がある。
警視庁長官と奈良県警本部長の辞任は当然だ。