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09月04日。関西国際空港開港記念日、飯塚被告に実刑判決が出たが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「関西国際空港開港記念日」です。

1994年のこの日、大阪府南部の泉州に関西国際空港が開港されました。人工の島にある海上空港で、4000m級の滑走路を複数持ち、24時間運用可能な空港としてオープンしました。さらに2012年には、LCC専用となる第2ターミナルビルが開業しました。

関西国際空港開港時には、記念の白銅貨幣も発売され、肝入りで開港された事が伺えます。関空限定の幻のチーズケーキ、「パブロの空飛ぶチーズタルト」はオススメのお土産みたいで、食べてみたいです。

飯塚被告に実刑判決が出たが?

収監して、罪を償うべき?
超高齢者は収監されない?
同乗者義務は不問?
「瑞宝重光章」は褫奪決定?
賠償には応じない?
2日に東京地裁で、池袋暴走事故の判決が出ました。下津裁判長はこの日、飯塚被告に対し、「ブレーキ踏み間違え」の過失を認定し、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡しました。これまでの公判で弁護側は経年劣化などが原因で車に異常が生じ、ブレーキが利かなくなっていたと無罪を主張し、飯塚被告は「アクセルを踏んでいないのに加速した。悪いのは暴走したプリウスであって、製造元であるトヨタのせいである。」と自分には一切、非はないと無実を主張していましたが、判決は禁錮5年実刑判決です。

問題はこれからで、飯塚被告は天下りで貯めた多額の金で有能な弁護士を雇い、収監されない為の策を考えるでしょう。一番考えられるのは、判決を不服とした最高裁への控訴です。控訴すれば、結審までまた数年掛かりのかが気がかりですが、法曹関係者は「仮に控訴審となっても1回で結審するのではないか。最高裁まで行くにしても、来年中には終わるでしょう」という見方をしています。また、最高裁へ控訴しても棄却する可能性もありますが、自分の非を絶対に認めない飯塚被告は、塀の中で死ぬことは絶対に避ける筈です。

◆「ブレーキ踏み間違え」 東京地裁、過失を認定◆
「東京・池袋で平成31年4月、乗用車が暴走して通行人を次々とはね、母子が死亡した事故の判決公判で、東京地裁の下津健司裁判長は2日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(90)について「ブレーキとアクセルを踏み間違える過失があった」と認定した。

下津裁判長はこの日、飯塚被告に対し、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡した。

これまでの公判で弁護側は、経年劣化などが原因で車に異常が生じ、ブレーキが利かなくなっていたと無罪を主張。飯塚被告も「アクセルを踏んでいないのに加速した」とし、過失はなかったと訴えていた。

一方、検察側は、飯塚被告がアクセルとブレーキを踏み間違えたと主張し、車に故障や異常はなかったとする事故後の解析結果を証拠として提出。車の製造会社であるトヨタ自動車も「車両に異常や技術的な問題は認められなかった」と、弁護側の主張に反論するコメントを出していた。

判決によると、飯塚被告は平成31年4月19日昼、東京都豊島区東池袋の横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜(まな)さん=当時(31)=と長女、莉子(りこ)ちゃん=同(3)=を乗用車ではねて死亡させ、男女9人に重軽傷を負わせた。」
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20210902-TBUWHH4NBJJE5HQEYF7KV6OKGE/

超高齢者は収監されない?
実刑判決が確定した場合でも、刑事訴訟法には例外規定があります。懲役刑や禁固刑の受刑者について、著しく健康を害する恐れや命に危険が生じる可能性があれば、検察官の判断で刑の執行を停止できるという規定です。

この規定から、飯塚被告は90歳という高齢から、収監されないのでは?という声もあります。たぶん飯塚被告は健康上の問題を持ち出し、医師に収監中止を求めるかもしれません。しかし、それでは超高齢者は、重大な犯罪を犯しても一切、収監されない事になります。

塀の中でも高齢化が進み、受刑者同士で介護をしていると聞きますが、飯塚被告は高額老人ホームよりも塀の中で介護を受けるべきです。これから更に高齢化が進み、殺人を起こしてもボケて判らないと主張する事件も発生すると思います。90歳を超える年齢に刑務所は酷だと思いますが、車を運転出来る以上、一般成人と同等に扱い、刑務所で実刑を受けるべきです。
超高齢者が収監されないという前例が出来れば、80歳の半グレも登場するかもしれません?飯塚被告の家族は、事件の重大さを受け止め、飯塚被告に控訴せず、収監される様、促す事を期待します。

同乗者義務は不問?
本来であれば、90歳という超高齢は日々体調が変化するので車を運転するべきではありません。池袋暴走事故では飯塚被告の運転する車にパーキンソン病の疑いを知る妻が同乗しています。個人的には飯塚被告と共に、同乗者責任が問われるべきだと思います。なぜ、同乗者責任に触れないのか?不思議でなりません。因みに同乗者責任は同乗者が免許を所持していなければ、罪にならないと思われがちですが、免許が無くても罪に問われるのが事実の様です。

「瑞宝重光章」は褫奪決定?
飯塚氏は「瑞宝重光章」勲章を受勲していますが、有罪で実刑判決が出た事で勲章は褫奪(ちだつ)されます。
瑞宝重光章とは、国及び地方公共団体の公務又は公共的な業務に長年にわたり従事して功労を積み重ね、成績を挙げた人の中で、特に重要と認められる 職務を果たし成績を挙げた人に与えられる勲章とあります。

事故を起こさなければ、飯塚一族の宝物になったに違いありませんが、輝かしい経歴故に利己的な人格になり、パーキンソン病でも車を運転するという暴挙に出たのかもしれません?

賠償には応じない?
民事裁判において、事故の当事者である9人の原告は飯塚被告は、1億7000万円の賠償を求めましたが、飯塚被告は争う姿勢を見せて解決していません。経済産業省から天下りでクボタの副社長に就任し、あの学術会議で委員長も務めた飯塚被告は金には困っていない筈です。

飯塚被告の家族も賠償金を払えば遺産が減るから何も言わないのでしょうか?飯塚被告の自宅マンション前には「迷惑です。インターホンを押し、取材をすることはお止め下さい。悪質な場合、警察に通報いたします。」という強気な貼り紙がある様です。(週刊女性より)

東京地裁の下津裁判長は判決を読み終えると、飯塚被告に「過失は明白。被害者遺族に真摯に謝っていただきたい。そこを認めて謝罪するところから実践していただきたい」とさとしましたが、飯塚被告は無言で法廷を後にした様です。
最後まで謝罪の言葉はありませんでした。人生の最後が近くなっても利己的な飯塚被告には憐れさを感じます。

飯塚被告を見ていると、
この世を去る時に他人に惜しまれる人間になりたいと感じます。
飯塚被告が控訴せず、被害者に謝罪する事を願っています。