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10月18日。フラフープ記念日、ウクライナに栄光あれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「フラフープ記念日」です。

1958年のこの日に、日本で初めてフラフープが発売されたことにちなみます。
東京都の各デパートで一斉に販売が開始され、1か月に80万本を売り上げました。子供だけでなく大人も遊ぶ姿が見られ、フラフープを題材とした映画や歌も作られました。

フラフープが流行った頃にはまだ生まれていなく、ブームは知りません。今でもアマゾンで1500円前後で発売しており、未だに人気商品の様です。

ウクライナに栄光あれ?

次こそ小型核攻撃か?
更に追い詰められる?
北の兵士さえ脱北?
悪魔を葬り去るのは今?
ロシア軍の劣勢にチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。ロシア南部ベルゴロド州が砲撃されたという「偽旗作戦」は小型核兵器を使う口実作りだったのだろうか?

しかし、正義のあるウクライナ軍は、たとえ小型核攻撃されても決して降伏などしないだろう。ウクライナ戦争は年内終結する可能性は無い。それどこか、11日に投開票されたロシア統一地方選は、直接投票で行われた14の地方首長選で、プーチン政権与党「統一ロシア」系の現職候補が全勝した様で、更なる戦争の激化が予想される

この選挙結果を受けて、ペスコフ大統領報道官は、「プーチン大統領とその政策への高水準の支持を示しているのは言うまでもない」と述べ、ウクライナ侵攻に「お墨付き」が得られたという認識を示した。選挙に不正があった可能性があるが、ロシア政府は認めないだろう。
「偽旗作戦」が小型核攻撃に繋がるか注目したい。

更に追い詰められる?
10日のウクライナへのミサイル攻撃で、米国は先端地対空ミサイル体系NASAMS(ナサムス)2基を今年中にウクライナに供与すると明かし、武器支援には及び腰だったドイツも数日以内に防空システム供与すると約束した様だ。
プーチンの無差別ミサイル攻撃は結果的に、西側諸国の結束を更に強め、ウクライナの空に強固なバリアを築く事になってしまった。

また、国連総会では、ロシアによる東部・南部4州の一方的な併合を違法だとする非難決議案が193カ国中143カ国が賛成で採択された。
ロシアのほか、シリア、ニカラグア、北朝鮮、ベラルーシが反対したが、中国を含む35カ国は棄権した。
無差別攻撃は、国際社会からの反発が強く、結果的にプーチンは更に追い詰められる事になった。

北の兵士さえ脱北?
ロシアには北朝鮮から多くの労働者が送られているが、労働者の実態は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士だ。ロシアの兵士不足に対し、北朝鮮は2万人の兵を派遣していると言うが、労働者(北朝鮮軍)のほとんどが、ウクライナ前線に行くのを嫌がり、脱北する事件が多発している様だ。

ロシアの劣勢は世界中に知れ渡り、前線に行きたくない兵士がほとんどだ。
したたかな中国は漁夫の利を求めて、派兵せず、口ではロシアを批判し、西側諸国との関係を保っている。SNSの時代では、ロシアの劣勢は世界中に知れ渡っており、プーチンを恐れていた国も、今後の世界情勢を考えれば、西側諸国に靡くだろう。

悪魔を葬り去るのは今?
プーチン大統領は、2021年の4月に、自身の2036年までの続投に道を開く大統領選挙法の改正案に署名し、83歳まで大統領にとどまる事が可能になっている。
今、プーチンを失脚させなければ、世界の不幸は、あと14年も続く事になる。ロシアは、弱気になっており、「アメリカ側からバイデン大統領とプーチン大統領による首脳会談について提案があれば検討する」と明らかにしているが、ウクライナと米国にその意志は無い様だ。

ロシアの物資不足は深刻で、昨日にの報道では、何と前線にビーチサンダルで立つ兵士が確認されたという。靴もない、軍服もない、食料や弾薬の支援も経たれたロシア軍兵士が気の毒でならない。
同胞の命をも軽るんじるプーチンという悪魔を葬り去るのは今しかない。
プーチンの卑劣な「偽旗作戦」に負けず、ウクライナが勝利する事を祈っている。

決して屈しないウクライナ国民が世界を救う唯一の希望だ。
世界はウクライナに希望を託している。
ウクライナに栄光あれ。

10月14日。童話『クマのプーさん』が発売の日、日本が戦争終結交渉を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「童話『クマのプーさん』が発売の日」です。

1926年の10月14日に、童話『クマのプーさん』が発売されました。イギリスの作家A・A・ミルンによって生み出された物語は、自身の息子のクリストファー・ロビン・ミルンの持っていた、テディ・ベアから着想を得て作られました。ハチミツが大好きで、100エーカーの広さの森に住んでいるプーさんの話は、多数の言語に翻訳され世界中で読まれています。

ディズニーランドのアトラクションでは、一番人気の「クマのプーさん」ですが、中国の習近平国家主席に似ていると言われ、様々な風刺が描かれた事で中国内では、「クマのプーさん」禁止となった様です。

日本が戦争終結交渉を?

ロシア大統領選挙まで?
軍事作戦の失敗はショイグ国防相にあるとロシア国内で批判が高まっているが、ショイグ国防相はプーチンの親友であり、ショイグ国防相出身のシベリアで釣りを楽しむ中だと言う。
そんな親しい友人を国防相に任命している事をチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。
ウクライナ戦争に敗戦すれば、プーチンや側近達は戦争犯罪に問われる可能性が高い。
追い詰められたプーチンが小型核兵器を使う可能性もあるが、使えば、NATOや米軍の本格参戦もありえる。負けを認められないプーチンは、劣勢の今、戦勝終結をするとは思えず、ウクライナ戦争は2024年のロシア大統領選挙まで続くのだろうか?

ウクライナ侵攻の失敗は明らかで、誰もプーチンの泥船に乗りたいとは思わない。ベラルーシのルカシェンコがロシアと合同の地域部隊を展開することで合意したと言うニュースがあったが、ルカシェンコはプーチンの力で大統領になった人物であり、運命共同体だが信用出来る人物では無い。

プーチンが信頼出来る人物は減り、孤立化が進んでいる。プーチンにとって大切なのは家族であり娘だが、アメリカ政府は前妻のリュドミラ氏の間に生まれた、マリア・ヴォロンツォワ氏(36)とカテリーナ・ティホノワ氏(35)を、ウクライナ侵攻をめぐる制裁の対象にすると発表している。

2人の娘は親日であり、過去に何度も来日している。日本は、ウクライナとロシアの間に立ち、戦争終結交渉をすべきだ。
勢のプーチンは戦争を終わらせたいと考えているに違いない。プーチンに娘2人を日本で保護し、身の安全を保障すれば、交渉に応じるかもしれない。

来年も戦争が続けば、世界の経済に大きな影響を与え、日本も更なる物価高に苦しむ事になる。

今こそ、日本が戦争終結の仲裁をすべきだ。
日本なら戦争を終結出来る。
日本が戦争終結交渉を。