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11月18日。土木の日、都民が目を覚ます時が来た?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土木の日」です。

1987年のこの日に、土木技術および土木事業の取り組みを知ってもらうことを目的として、公益社団法人土木学会が制定しました。1879年のこの日に、前身である工学会が創立された日であることと、土木という2文字を分解すると、土の文字が「十一」、木の文字が「十八」の漢数字になることに由来しています。

若い時には公務店で解体や土木作業のアルバイトをした事がありますが、重労働で大変でした。所謂3Kの職場で人出不足ですが、土木作業員がいないと公共工事も出来ません。日頃、働いている土木作業員の方に感謝したい日です。

都民が目を覚ます時が来た?

肺がんか、雲隠れか?
脱炭素は政治家の利権?
政治生命終了か?
11月に入り小池都知事は、自宅静養中として、定例会も委員会も欠席しており、重病なのではないかと噂されている。小池氏は会見でも咳き込む様子が見られ、会話も苦しい様子だったので、炎症疾患のひとつ、COPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺がんの疑いがあるという。

小池氏と言えば、元々愛煙家であり、国会議員時代は超党派議連「もくもく会」に参加している程だった。しかし、小池氏の母親は肺がんで死亡しており、遺伝性の高いがんを考えると、肺がんという可能性は高い。

一方、公の場に出ない理由として、健康状態の悪化では無く、特捜部による事情聴取を隠す為という声もある。

特捜部は公明党の遠山清彦氏を貸金業法違反容疑で立件する方針だが、遠山氏を巡っては、巨額の詐欺事件で社長が起訴された太陽光パネルビジネスの「テクノシステム:生田社長」(小泉一家とズブズブの関係)との関係も明らかになっており、テクノシステム側から小池氏の政治団体「フォーラム・ユーリカ」に生田被告が50円の献金。小池氏側に計200万円が渡ったという。

テクノシステムの巨額詐欺事件に小池百合子氏が関わっていたとすれば、頼みの綱だった自民党の二階氏は失脚しており、政治生命は終了だ。

◆公明・遠山元議員を任意聴取 容疑の役員が事務所に現金提供か(共同)/特捜部は2021年8月、遠山元議員の事務所を家宅捜索/本丸は秘書ではなく、遠山元議員や小池百合子氏?(デイリー新潮)◆
「公明党衆院議員の議員会館事務所が家宅捜索された貸金業法違反事件で、東京地検特捜部が同党の元衆院議員遠山清彦氏(52)=今年2月に辞職=を任意で事情聴取したことが7日、関係者への取材で分かった。遠山氏の現職時、都内の環境関連会社役員が事務所側に現金計数百万円を提供したとみられることも判明。特捜部は趣旨や遠山氏の関与を調べている。

当時、遠山氏は財務副大臣の職にあり、同公庫は100%政府出資で財務省の所管。仲介における職務権限の有無が捜査のポイントになっているという。

“遠山ルート”は今年6月、金融機関からの融資金詐欺などで起訴された太陽光発電関連会社テクノシステムをめぐる一連の捜査の過程で浮上したものだ。小泉純一郎元総理が広告塔になっていたことでも話題になった会社だ。

『特捜部のテクノ捜査は終わっていない。遠山以上に生田と懇意だったのは小池百合子都知事。7月の都議選直前の緊急入院も、実は特捜部から事情聴取を受けていたことのカモフラージュだったとの話を関係者から聞いている。捜査の本命は遠山ではないはずだ』小池氏からは締切りまでに回答を得られなかったが、生田被告と小池氏が仲良く納まった写真の存在は本誌(「週刊新潮」)6月10日号で報じた通り。「本丸」の正体が明らかになる日は来るか。(デイリー新潮)【記事を一部抜粋】」
Total News World:http://totalnewsjp.com/2021/11/08/komeito-5/

脱炭素は政治家の利権?
太陽光パネル事業のテクノシステムと言えば、小泉一家の利権であり、純一朗が生田社長と雑誌対談し、セクシー進次郎が「住宅・ビルに太陽光義務化」をブチ上げ、弟の孝太郎はTVCM出演していた。

脱炭素で金儲けをする典型的な腐った政治家一家だが、これに小池百合子が絡んでいたとすれば、「持続化可能エネルギー」はエネルギー政策では無く、政治家の「利権持続化事業」となり、今後の展開に大きな影響を与えそうだ。

高市早苗氏は総裁選の際、太陽光パネルの廃棄問題を取り上げ、小型の核融合炉こそ、日本の未来のエネルギーだと説明していた。安易に太陽光発電を推奨しない高市氏は信用出来る。

そう言えば、小池氏に関して太陽光パネルに関連する気になる記事があった。

セクシー進次郎同様に、新築建物に太陽光パネルの義務化を検討した事だ。
皮肉な事に都議選の応援でセクシー進次郎が自民党都議選の応援で駆け付けた際、「私と小池さんは共通点がある」と演説したが、太陽光パネル利権の事だったとは?

◆東京都、新築建物に太陽光を義務化、小池知事が表明◆
「小池百合子都知事は、9月28日に開会した「令和3年第三回都議会定例会」の所信表明において、一定の新築建築物に太陽光発電の設備設置を義務付ける、都独自の制度の導入に向けた検討を開始することを明らかにした。

小池都知事は、10月1日に行われた記者会見において、CO2削減の取り組みは、産業や事業系などの分野で大きな効果が出ているが、その一方で家庭が一番進んでいないと指摘。携帯電話やトイレの便座などを例に挙げ、10~20年前と比べて快適性と引き換えにCO2の排出増につながっており、そのなかで家庭で何かできるかという点で、すでに普及した技術であり価格も落ちてきた太陽光発電による創エネを推進する、とした。

今後、環境審議会の中に分科会を設立し、具体的な施策について検討を進めていく。小池都知事は、固定価格買取制度(FIT)終了による経済面の影響や、災害時における自家発電利用、電気自動車(EV)の蓄電池としての利用など、太陽光発電をめぐる環境が大きく変わっていくなか、専門家を交えてさまざまな意見を出し合いながら、総力戦で家庭部門における再エネを考えていきたいと抱負を述べた。

東京都では、2050年までに世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロ・エミッション東京」の実現を目指し、2019年12月に「ゼロ・エミッション東京戦略」を策定。また、2021年1月にマイルストーンとして、2030年までに都内温室効果ガス排出量を50%削減すること、再エネ電力利用割合を50%まで引き上げることを表明した。

これまでに、都内にある建物がどれくらい太陽光発電に適しているのかを確認できる「東京ソーラー屋根台帳」(ポテンシャルマップ)を作成するなど、太陽光発電の導入に向けた環境づくりを進めてきた。また、補助金などの施策も推進している。」
日経BP:https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/news/00001/02085/?ST=msb

政治生命終了か?
思わぬ形で小池氏とテクノシステムズとの関係が表面化し、「新築建物に太陽光を義務化」制度は頓挫する。
今の所、小池氏は健康不良で公の場に出れないとされているが、太陽光パネル事業者との収賄問題に発展すれば、政治生命は終了だ。
都知事選で掲げた公約を何一つ実現しないのに、小池氏を再選させた都民の責任は重い。
やっと、女狐の正体がバレた。

太陽光パネルでは安定した電力は得られず、廃棄問題も残る。
テクノシステムと小泉一家の癒着をメディアは一切報道しない。
小池百合子との関係も報道しないだろう。
唯一の朗報は小池百合子が日本初の女性総理候補からこぼれ落ちた事だ。
女狐の正体は暴かれた。
都民が目を覚ます時が来た。

04月30日。ソニーのトランジスタテレビ、本当に五輪開催出来るのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ソニー、トランジスタテレビ発売日」です。

1960年の今日、世界ではじめて、ソニーがトランジスタテレビを発売しました。画面の大きさは8インチで、それまでの真空管を利用したものと比べ、小型で軽量、消費電力も少ないという利点があります。また、当時の大学卒初任給の平均が約13000円だったこの時代、トランジスタテレビの価格は69800円でした。

ソニーは日本が誇る世界的ブランドであり、日本のAppleだと思っています。米国にいくつもの革新的技術を横取りされていなければ、間違いなく世界一のブランドになっていた筈です。「IT’S A SONY」

本当に五輪開催出来るのか?

緑のおばさんは五輪より保身?
二階も小池もやりたくない?
たぬきと狐に振り回される?
野党もあの人を待っている?
東京五輪を約3ヶ月後に控えているにも関わらず、丸川五輪相と小池都知事の関係がギクシャクしています。丸川氏にしてみれば、大会期間中のコロナ対策が気がかりであり、東京都に対し、大会期間中の医療体制を確認したかった様ですが、緑のおばさんこと、小池都知事の頭の中は、コロナの責任逃れしか無く、一向に「大会中の医療体制」を丸川五輪相に示す事をしませんでした。
丸川氏は問題を公にして、喧嘩を売る行動に出ましたね。
しかし、小池氏は「連携しながらやっていくことなので、コミュニケーションをしっかりとっていく必要がある。」といつものけむに巻く発言しかしていません。五輪開催よりも自分の保身の方が大事な様です。

◆丸川五輪相「東京都から大会期間中の医療体制示されず」◆
「東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナウイルス対策をめぐり、丸川担当大臣は閣議のあとの記者会見で、東京都から大会期間中の医療提供体制が示されておらず、国としての支援を検討できないと懸念を示しました。

この中で、丸川担当大臣は、東京オリンピック・パラリンピックの新型コロナウイルス対策をめぐり「厳しいコロナの状況の中で開催するため、東京都がどのように取り組んでいくのか、具体的なことがまだ示されていない。大会の主催者と医療現場を預かる者の両方の責任をどのように果たすのか、明確な発信や方向性を示してもらわないと、どのように支援していけばいいのか、非常に戸惑っている」と述べました。

そのうえで「東京の感染状況をしっかり抑えていくことが、全国からお客様に来ていただくための大切な条件だと思うが、東京都の考えが全く聞こえてこないので、非常に懸念している」と述べ、東京都から大会期間中の医療提供体制が示されておらず、国としての支援を検討できないと懸念を示しました。」
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210427/k10013000391000.html

二階も小池もやりたくない?
小池都知事にしてみれば、コロナの中、五輪開催となれば、責任は全て自分に降りかかる事になり、二階氏と組んで初の女性総理の座を目ざす彼女にとって、障害となります。

今迄、責任逃れの為に政府へ緊急事態宣言を要請していましたが、五輪が開催されれば、そうはいきません。全て自分の責任で、都知事としての能力を問われる事になり、彼女にとって、リスクが多きすぎます。小池氏は自民党内から相手にされていないと言いますが、それでも二階氏とは親密であり、万一、五輪中止、再延期となれば、二階氏の意向が強い気がします。

二階氏は今月15日、「無理ならすぱっとやめないと」と発言しており、間近に迫った五輪に対する無責任さに呆れてしまいます。
内閣官房参与の高橋洋一氏は、コロナ対策として、昨年の段階で、ひっ迫する病床や医療従事者不足対策に10兆円の予算を付けていましたが、活用する自治体の長はおらず、予算は余っていると言います。小池知事は、府中市に「コロナ専用病院」を昨年開院していますが、当初は100床の予定が32床でのスタートとなっています。原因は医師・看護師の人手不足が大きな理由の様ですが、看護師資格の人は50~60万人おり、10兆円の予算を活用じて人員確保しなかったのが原因です。

10兆円の予算の中には、都の空き地に「臨時の病床を作る」事も視野に入れていましたが、自身の手柄にならない事はやらないのが小池流です。そんな小池都知事は、コロナ感染の責任を問われる五輪開催など、開催したい訳も無く、「二階氏が五輪中止と言ってくれないかしら?」と思っているのでしょう。ですから、大会期間中のコロナ対策など、考える訳も無く、丸川五輪相へは対策の連絡もしていません。丸川氏は、小池都知事が、コロナ対策を怠っている事を怒りを覚え、記者会見で不満を露わにし、小池氏に公開で喧嘩を売った形です。

◆小池都知事 都議選に有利になるなら「五輪再延期」提案もありうるか◆
「菅義偉・首相は4月の日米首脳会談後の共同会見で、「世界の団結の象徴として開催を実現する決意であることを大統領にお伝えし、支持をいただいた」と“東京五輪強行開催”を国際公約した。「菅総理は五輪に政治生命を懸けているが、二階さんは違う。開催が無理な状況になった時、“だから言ったじゃないか”と連帯責任を回避するための布石を打った」
二階氏と連携していると見られているのが小池百合子・東京都知事だ。小池氏は開催都市の知事という立場上、五輪の中止や延期を言い出すことはできない。二階発言についても、表向き「激励だと思っている」と語ったが、前のめりの菅首相とは違って「最悪の事態を想定した中止と開催の“両にらみ”へと微妙にスタンスを修正している」(都庁幹部)という。
変異株の拡大で東京が医療崩壊すると五輪の開催は困難になる。自分にとって得なら方針もコロリと変えるのが小池さん。6月段階で感染収束の見通しが立たなければ、『五輪と都民の命を天秤には掛けられない』と来年春や秋への“再延期”の検討を提案するなど何らかのアクションを起こすのではないか。その方が都議選に有利と判断すればやる人だ」」
NEWSポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20210428_1654919.html?DETAIL

たぬきと狐に振り回される?
二階氏が悪がしこい「古だぬき」だとすれば、小池氏は妖怪、「九尾のきつね」です。
経験を積み、悪がしこくなった狸(二階氏)と責任を政府になすり付け政界を渡り歩く妖怪(小池氏)に選挙もコロナも振り回されています。五輪のコロナ対策を巡り、丸川氏と小池氏の内紛が勃発しました。
5年前、突然、都知事選へ出馬を強行した小池氏に対し、別の候補を応援した丸川氏とは因縁があります。外から見ると、バトルは観ていて面白いですが、国民や選手の事は、眼中に無い様です。二階氏も小池氏も中国には甘く、コロナ第1派の時にはマスクや防護服を大量に送っています。いつまで、この2匹に振り回されるのでしょう?

菅政権は東京五輪・パラを「人類がウイルスに打ち勝った証し」と位置付け、「中止はない。必ずやるんだ」と開催をアナウンスしていましたが、二階氏は、コロナを理由に「五輪開催中止もあり得る」としています。二階氏は菅義偉首相の党総裁任期が残り半年となる事に、表向き「現総裁が再選に向けて決意を新たにした場合、党は全面的に支援をする」と発言していますが、五輪強行で感染拡大が広がれば、政権は大きな打撃を受け、選挙にも逆風となります。自民党内での自分のポジションを盤石にする為にも選挙に勝つ事が重要です。五輪開催後とも言われている衆院選挙で負ける事は絶対に避けたい古だぬきの思惑と、妖怪小池氏の責任逃れの思惑が一致している状況で、五輪は開催出来るのでしょうか?
突然の五輪延期、中止も、まだありえあそうです。

野党もあの人を待っている?
たぬきと狐のタッグで、初の女性総理誕生の日がくるかもしれません。
能力があれば、女性総理でも構いませんが、「九尾のきつね」は信用出来ません。

個人的にはあの人の「再々登板」に期待しています。
世界の首脳が集まった会議で、記念写真の中央に納まるのは、安倍晋三です。
野党は、また「桜を見る会」の質問が出来、大喜び?