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07月28日。長谷川町子に国民栄誉賞、女優Sの死で思い出した?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「長谷川町子に国民栄誉賞」です。

1992年の今日、 漫画 『サザエさん』の作者である長谷川町子に国民栄誉賞が授与されました。「家庭漫画を通じて日本社会に潤いと安らぎを与えた」ことによる受賞です。これは、女性としては美空ひばりに続いて2人目の受賞で、漫画家としては初めてでした。

「サザエさん」は当時の平均的な日本の家庭の象徴であり。身近な出来事が読者の共感を得ました。今では核家族が当たり前になり、大家族のハプニングには、ピンと来ないかもしれません。長谷川町子氏は1992年に亡くなられましたが、「サザエさん」は日本の家族漫画として永遠に残ります。

女優Sの死で思い出した?

島田陽子氏の実像は?
一昨日、大物女優の島田陽子氏が大腸がんで亡くなった。今の若い人は誰だか分からないだろうが、1980年の「将軍 SHOGUN」に出演し全米でも人気になったスターだった。

3年間に及ぶ闘病生活はさぞ、苦しかった事だろう。一時代を築いた女優だけに多くの国民は残念に思っているに違いない。しかし、自分はあまり良いイメージが無い。

自分の知り合いにバブル期に銀座を買い占めるのではないか?という位に勢いのある企業の社長O氏がいた。バブルで有り余る金を持った社長O氏は何を思ったか、自分の脚本で映画を作ろうと考えた。関わった人物が判明するので、映画名は挙げないが、主演は無くなった島田陽子氏だ。

彼女を主役に順調に映画撮影が行われ、クランクアップが間近になると、女優Sが突然、もう映画撮影をしたくないと駄々をこねだした。
間には反社の様な人物が入り、結局、ギャラの大幅アップで無事、映画は完成したが、この話を聞いた時に芸能界とは汚い世界だと感じた。
映画製作に莫大な金が掛かるのはこういう理由もあるのだろう?

大物女優Sは、完成間近の映画出演辞退尾をチラつかせ、ギャラの大幅アップを仕組んだ。亡くなった事は、お悔みを言いたいが、清楚なキャラとは真逆な実像を見てしまった自分は個人的には好きでは無い。ちなみに完成した映画はクソ面白くなかった。

女優Sの死で思い出した。