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04月27日。国会図書館開館記念日、左翼のエセ抽象的平和主義?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国会図書館開館記念日」です。

1897年の今日、東京図書館が、帝国図書館に名称変更されたことがきっかけとなり制定されました。その後、国立国会図書館に統合されています。日本国内で出版された出版物を収集、保存する法定納本図書館です。

国会図書館には行った事がありません。国内の出版物を全て保存していると言われているので、日本人として、一度は訪れてみたいですね。


左翼のエセ抽象的平和主義?
背景に反日朝日新聞が?
ロシアによるウクライナ戦争は1年経過しても、停戦さえ行われずにウクライナ国民は戦禍に見舞われている。
日本でもロシアや中国を警戒し、軍事費の増大と自衛隊の国軍化が噂されているが、左翼は必死に日本が軍隊を持つ事を阻止しようとしている。

先進国で国軍を持たないのは日本位で、自衛隊を国軍にすべきだ。
しかし、共産党を筆頭に左翼政党は、コスタリカ共和国を例に挙げ、軍隊を持っていない国が存在して平和を築いていると主張している。

日本の自衛隊が国軍になるのを阻止する為、ネットでの工作活動に必死だ。
しかし、コスタリカ共和国には、アメリカ軍が駐留しているという事実もある様だ。

コスタリカ共和国は、自国の軍隊であっても、他国に利用される可能性が高いから、それを封じるために国軍を廃止したが、代わりに備された公安部隊は、建前は武装警察ではあるが、実質的には軍隊と変わらないだけの力を持つと言われ、事実上、軍隊と同じ組織を持っている。

日本の左翼メディアの様に「軍隊はいらない」という、「お花畑な抽象的平和主義」から軍隊を廃止したわけではないという事だけは、はっきりしている。
左翼は、「自衛隊の国軍化は、他国の脅威になり、人殺しの組織は必要ない」と嘘ぶく。
しかし、ウクライナに侵攻したロシアは、日本への侵攻も検討していたと言われ、一歩間違えれば、東京にミサイルが撃ち込まれていたかもしれない。
左翼野党は、今でもロシアと話し合いで買解決出来るとでも思っているのだろうか?

背景に反日朝日新聞が?
国軍を廃止したコスタリカ共和国の「コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~」という映画を配給した、ユナイテッドピープル社は、軍隊の無い丸腰国家こそ、平和を招くとし、日本が軍隊を持つ事を必死に否定している。

しかし、ユナイテッドピープルの代表取締役の関根健次氏は、朝日新聞の論座に寄稿する程の左翼的思想人物であり、朝日新聞と左翼的思想を共有する人物だ。

また、同じ朝日新聞系のピースアゴラもネットで必死に、コスタリカに軍隊は存在せず、日本も見習うべきだと世論誘導を続けている。余程、日本に軍隊が存在すると困るのだろう?

日本を取り巻く周辺国はキナ臭く、個人的には、自衛隊を国軍にすべきだ。
不謹慎だが小さな紛争でも起こらなければ、日本人は目が覚めないのかもしれない。

抽象的平和主義は、
日本の国力を削ごうとする左翼の思惑だ。