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05月16日。旅の日、支持率0でも解散しないのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「旅の日」です。

旧暦の1689年のこの日、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日にちなんで制定されました。日々の生活の中で忘れがちな旅の心を大切にし、旅のあり方を問いかけることを目的として、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている、日本旅のペンクラブによって制定されました。

日本旅のペンクラブとは?「日本旅のペンクラブは昭和37年(1962)6月28日に設立。創立して半世紀以上歩んできた団体で、旅の文化の向上をめざすとともに、自然環境保護や地域活性化のため、取材例会、観光振興への提言などさまざまな活動を続けています。現在、会員133名、会友(旅館・民宿・飲食店の主人など)33名で構成。会長は西行、副会長は松尾芭蕉というのが最初からの申し送りで、現在の代表会員は旅行作家の中尾隆之。」の様です。旅行に行きたいな?

支持率0でも解散しないのか?

社民党は解散しないのか?
社民党の支持率0に貢献のあの人?
「車イス乗車拒否」の真相?
アンケートでは不支持?
最初から騒動を起こす事が目的?
同じ障害者も支持しない?
JNNの世論調査が発表され、れいわ:0.1%、N党:0.1%、そしてとうとう社民党が0%になりました。社民党は、立憲民主党との合流をめぐり、党内の意見がまとまらず、去年11月の党大会で、合流を望む党員の離党を認めることを決め事実上分裂。
その後も離党議員があり、現在は福島瑞穂代表一人の政党に成り下がっています。福島瑞穂氏は、日本軍の慰安婦だったと名乗った金学順さんの担当弁護士の一人で「慰安婦問題の仕掛け人」だったと言われています。
一昔前とは違い、ネットで情報が得られる今では、韓国の嘘に加担する政党を支持する国民はほとんどいないという事が明かになりました。
福島瑞穂氏が、例え一人でも政党を解散しない理由は、政党助成金の「所属国会議員が1人以上、かつ、次のいずれかの選挙における全国を通じた得票率が2%以上のもの」という条件を満たすと判断しての事でしょうか?

社民党の支持率が0になったのは社民党常任幹事である、伊是名夏子の「車イス乗車拒否」問題も関係していると思います。伊是名氏は旅行を計画した際、車椅子利用の件を事前に駅へ連絡しなかった事、熱海で駅員が4名も対応してくれたにも関わらず、「乗車拒否された」とクレームを入れ、マスコミに騒動を売り込んだ姿が、障害者の横暴な権利を感じさせ、社民党へも影響を与えた様です。

「車イス乗車拒否」の真相?
事の発端は?
4月1日から一泊二日でヘルパーさん、友達、子供2人、伊是名氏の5人で熱海の来宮へ旅行を計画。目的地は熱海の観光地でパワースポットでもある来宮神社。
ルートはJR小田原駅から熱海駅へ、そこから来宮駅へ行く計画。

来宮駅は無人駅。事前に来駅の構内図を確認していたが小田原・熱海駅・来宮駅へ車椅子を利用する事前連絡はしなかった。
最初の駅である小田原駅に着くと、伊是名氏は駅員さんに車椅子で来宮駅まで行く事を伝えました。
駅員:「来宮駅は階段しかないので、1駅前の熱海駅までならいいですか?」と言い、熱海から来宮まではタクシーで移動する事を提案。
この対応に何故か納得がいかない伊是名氏は、
伊是名氏:「来宮駅に電車で行きたい。車椅子を運んで欲しい」「駅員さんを3、4人集めてもらい持ち上げて下さい」と来宮駅までの乗車および降車にあたって、なんとか来宮駅まで駅員が介助する様に強く求めましたが、
駅員:「熱海駅はそのような対応はしていません」
と言われ、このやりとりで1時間以上、揉める事になった様です。

駅員さんがタクシー会社の電話番号えを伊是名氏に渡した様ですが、タクシー会社も対応出来るかは、判らないとの返答。
期待せず、伊是名氏が熱海駅まで行ってみると、熱海駅では、どういう訳だか対応してもらえた様で、熱海駅から駅員4名が同乗し来宮駅での降車時に降車、介助を行った様です。

その後、駅員は翌日の乗降についても伊是名さんに丁寧に案内しています。
※熱海駅で4名が対応したのは、伊是名氏が揉めて様子を記録、録画していたからだと思います。万一、マスコミに駅員が障害者に他視して冷たい対応をしたと公表されれば、JRや熱海駅が叩かれる事になりますから。

しかし、翌日、伊是名氏は無理を言って対応してもらったにもかかわらず、駅員に「事前にHPで来宮駅の構内図を調べてきて、階段のことがよくわからず、かつ連絡が必要なこともわかりませんでした」と自分の連絡不足を認めず、クレームを入れています。
その後、複数のマスコミに今回のJR乗車拒否騒動を売り込んだ事で、非難の嵐を浴びていますが、本人の反省は無く、「夜もねむれない、いじめる方が悪いのに」と、自分は被害者であるというスタンスをとっており、呆れてしまいます。

アンケートでは不支持?
自身のブログでは、「正直、ここまでの乗車拒否は初めてでした」「車椅子ユーザーが利用者として想定されてないと改めて痛感したし、これをもって可視化していかないといけませんね」と綴っていますが、Twitteer上で、この件の乗車拒否問題のアンケートでは、97.3%が支持しませんとの回答結果があり、伊是名氏の行動が支持されていない事は明らかです。伊是名氏は乗車拒否と騒いでいますが、熱海職員はわざわざ、来宮駅での降車に対応しており、乗車拒否などしていません。

最初から騒動を起こす事が目的?
伊是名氏が計画したこの旅行は、最初から騒動を起こす事が目的では?という見方もあります。
そもそも、JR上野東京ラインを利用すれば、小田原駅から来宮駅まで、在来線で乗り換えなく行くことができます。また、目的地の来宮神社は17時迄の営業です。16時53分熱海駅発の列車に乗っても間に合う筈がありません。この事から、伊是名氏の旅行目的は来宮神社では無く、来宮駅であり、故意に車椅子への無理な対応を要求し、社会問題化を狙ったと疑われても仕方ありません。伊是名氏が何の目的で来宮駅に向かったのか、疑問が残ります。

同じ障害者も支持しない?
私自身、障害者手帳を所持する障害者であり、車椅子利用者ですが、駅員さんへ無理な対応など望みません。障害者というと、手厚い、保護、介助されるのが当然と思っている方がいますが、障害者年金も施設のバリアフリー化も社会の税金によるものです。
障害者こそ、社会に感謝し、謙虚に生きるべきだと肝に命じています。

ツイッターには伊是名氏一行が駅の椅子を独占して寝ている様子がアップされていますが、画像を見ると、子供に靴も履かせたままで、公共の椅子を独占する姿には道徳観の無さも感じられます。今回の伊是名氏の行動には同じ障害者としても賛同出来ません。政党によっては、弱者である障害者を議員に当選させ前面に出し、「弱者の立場の政党」を装っていますが、実態は巨額の介助費用を税金から捻出し、政治資金にしたり、関係する介護業者を潤わせているだけです。
障害者を利用する社民党、れいわは解散すべきかも?
自分は社会に感謝し、謙虚に生きたいと思います。

僅かな障害年金でも助かっています。
税金を納めている方々に感謝致します。