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11月12日。ボイジャー1号、戦死した日本人を称えたい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ボイジャー1号の日」です。

1980年の今日、宇宙探査機「ボイジャー1号」が土星におよそ124000kmまで接近しました。この時の調査から、土星の環からは電波が出ていてオーロラがあることや、土星の衛星である「タイタン」の大気が窒素であり生物のいる可能性が低いことなどが明らかになりました。

2021年10月5日現在、ボイジャー1号は地球から231億2365万km以上(154天文単位以上)、太陽から230億7000万km以上(154天文単位以上)離れたところにいます。 地球からは光が到達するのに21時間18分以上かかる距離です。
探査機には異星人に向けたメッセージとしてゴールデンレコードを搭載していることで有名ですが、「これは小さな、遠い世界からのプレゼントで、われわれの音・科学・画像・音楽・考え・感じ方を表したものです。

戦死した日本人を称えたい?

正義の為に戦いたいと参戦した日本人。
日本人志願兵の死亡した。
ウクライナ戦争に参加していた20代の日本人義勇兵が死亡したとの報道があった。名前は明らかになっていないが、ネット情報だと「ドブレ」さんだと言う。正義の為に戦いたいと参戦した彼の死因は、9日に頭部に傷を負った事が原因らしい。

日本は有事でなく、戦争で人を殺す事は無い。平和な日本人が海外の戦争に参加し、人を殺せば、私戦予備・陰謀の罪が成立する可能性があり、国外における殺人行為にも日本の刑法は適用されるという。しかし、正義の為に命を賭けて、ウクライナへ義勇兵として参加した事は日本人として誇らしいと思うのは自分だけだろうか?

◆ウクライナで日本人志願兵の死亡情報 官房長官「事実関係確認中」◆

松野博一官房長官は10日午前の記者会見で、ウクライナに侵攻中のロシア軍との戦闘に参加している日本人が死亡したという情報がSNSで広がっていることについて、「ご指摘の情報があることは承知している」と述べ、在ウクライナ大使館が事実関係を確認していると答えた。

松野氏は会見で「ウクライナ全土に退避勧告を出しており、どのような目的であれ渡航はやめていただきたい。滞在している方は安全を確保した上で直ちに退避していただきたい」と呼びかけた。実際に戦闘に参加している人数については、「事柄の性質上、お答えを差し控えさせていただきたい」と述べた。

朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/ASQCB4D52QCBUTFK00B.html

多くの国から民主主義や正義を守る為にウクライナ戦争に義勇兵が参加している。
自分もそうだが、暖かい部屋でコーヒーを飲みながら、ウクライナへ募金し、プーチンを批判するのは簡単だ。

貴方は、命を賭けてでも、プーチンと戦う事が出来るだろうか?
日本人の戦死でウクライナ国民の胸には日本人も共に戦ったという記憶が永遠に残る。

いずれ、戦死した日本人の本名がネット上に晒され、賛否両論で荒れると思うが、自分は口先だけでなく、戦争に参加した日本人志願兵を誇りに思いたい。

君の死は、ウクライナ国民の胸に永遠に刻まれ、日本とウクライナ両国民の絆になる。
亡くなった日本人志願兵の冥福を祈りたい。

義勇兵として参加した君は国士だ。
戦死した日本人「ドブレ」氏を称えたい。

03月18日。ミュージックの日、その勇気には拍手を送りたい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミュージックの日」です。

「ミュージック」の「ミュー」を3、「ジック」を19と読む語呂合わせから、日本音楽家ユニオンが1991年のこの日に制定しました。日本の音楽文化と音楽家について、広く理解を求め、音楽の素晴らしさや楽しさを、音楽家から音楽を聞く人たちへと共有したいという思いが込められています。

今日は自治体によっては、クラシックコンサートが開かれる様です。自分はミュージシャン志望だったので、生活の中で音楽は欠かせません。ituneが出た時には感動しましたが、今では音楽もクラウドサービスで鑑賞する時代です。次世代はどうなるのでしょう?

その勇気には拍手を送りたい?

ロシアによるウクライナ侵攻は未だに停戦合意されず、むしろ戦争は激化している。
ウクライナは兵士不足から、国外からの義勇兵を募っていたが、何と日本人義勇兵の存在が確認された。

CNNがインタビューしているが、男性は「女性や子どもが犠牲になるニュースを見て戦うことを決心し、仲間と共に南部に入ることを検討している」と語ったと言う。
関連するツイートでは、首から上を映さないことと国籍を明かさない上でインタビューに同意した様だが、使われてしまったという。

◆ウクライナに向かう志願兵日本兵がCNN TURKに出演◆
CNN TURKのサメット・ギュナーとカネル・エムレ・クナチュは、ウクライナの難民センターとなったリヴィウの日本兵に話を聞いた。名前を明かさなかった兵士は、ウクライナ軍に志願し、ウクライナ南部で戦争に行くと言いました。
CNN:https://www.cnnturk.com/video/dunya/ukraynaya-giden-gonullu-japon-asker-cnn-turkte

※日本政府は、ウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定しており、渡航を辞める様に強調している。
人質になっても義勇兵ならば政府は救出には向かわない可能性が高い。また、日本国内で殺人が許されないのに、海外へ行けば許される訳もなく、戦争でロシア兵を殺した場合、ロシアから殺人犯として指名手配される危険もある。

日本では、義勇兵の募集に応じた場合、刑法上の私戦予備・陰謀罪に問われるおそれがある。
過去、2014年に過激派組織「イスラム国」(IS)に参加するために海外渡航の準備をしたとして、男子学生ら5人が、私戦予備・陰謀の疑いで書類送検されたケースがあるらしい。

捕虜になれば拷問が待っているし、日本との取引に利用される恐れもある。
正義感でウクライナに行きたい気持ちは理解出来るが、義勇兵参加は止めるべきだ。
しかし、その勇気には拍手を送りたい。