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3月05日。日本初の客室乗務員誕生、習近平訪日延期?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「日本初の客室乗務員誕生の日」です。

「1931年の今日、日本初の客室乗務員採用試験の結果が発表されました。当時は「エアガール」という名称で女性の客室乗務員を募集し、140人の応募の中から、3人の合格者が採用されたそうです。」

所謂、CA、スチュワーデスが誕生した日ですが、今でも女性中心の職業の中では花形ですね。実際の業務は、お客様へのサービス中心(肉体労働)なので大変な事が多いと思いますが、日本人客は世界的にマナーが良く、評判です。ゴミを纏めて渡したりとか、気を使う民族ですからね。

CAとして働ける年齢は日系エアラインで、体力次第で60歳まで可能な様です。ANAでは65歳で定年退職された方がいます。肉体労働なので、スゴイ事です。
飛行機は大好きなので、また乗りたいです。

習近平訪日延期に。ほっとする政府?

習近平訪日延期で狂うコロナ戦争完勝の皮算用
「中国国家主席、習近平(シー・ジンピン)の4月上旬国賓訪日の延期がようやく固まった。2月28、29両日、中国外交を統括する共産党政治局委員、楊潔篪が訪日。日本政府と現状と善後策を協議したうえでの苦渋の決断である。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56321960T00C20A3I10000/

国内でも批判が大きかった習近平の国賓訪日ですが、正式に延期された様で、両国共にほっとしているのが実情ではないでしょうか?

習近平は共産党内で米国との関税戦争に失敗し事や香港、台湾に対しての対応が失敗に終わった事で不満分子も多く、安心して日本には来れない状況です。

日本国内では、中国共産党の特定の民族虐待や人道上の数々の問題に対し、国賓で迎えるのは世界へ向けて間違ったメッセージを送ると批判されていました。

日本政府は日本側から来るな!と言う事も出来ず、今回の延期は「渡りに船」だったと思います。安倍総理はほっとしているのではないでしょうか。とりあえずの延期でほっとしていますが、これが中止になる事、国賓扱いでは無くなる事を望みますね。
もしかしたら、最高指導者が交代する可能性もあります。