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12月26日。プロ野球誕生の日、日産自動車設立、ステーキ戦争?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「プロ野球誕生の日」です。

「今日はプロ野球誕生の日です。1934年の今日、アメリカのメジャーリーグと対戦するため、日本初のプロ野球チームとなる、大日本東京野球倶楽部が作られました。現在は読売ジャイアンツとなっています。」

大日本東京野球倶楽部とは?

日本のプロ野球チーム。現在の読売ジャイアンツ。上記のチームを運営していた企業。⇒「株式会社大日本東京野球倶楽部」(後の「読売興業株式会社」→「株式会社よみうり」)」
出典:Wikipedia

僕自身は野球に興味がありません。球技が苦手という事もありますが、自分の父親がジャイアンツファンで、子供の頃、観たいTVが自由に観れなく、ジャイアンツが負けると不機嫌になる事から、野球というスポーツが嫌いになった経緯があります。それが無ければ、もっと人生が楽しかったのに?昭和のオヤジ像なんて、皆同じですね。

それにしても、アメリカのメジャーリーグと対戦するために、プロ野球チーム、今の「読売ジャイアンツ」が作られたとは知りませんでした。

「日産自動車」設立の日でもあります。

「1933(昭和8)年12月26日、現・日産自動車の前進となる自動車製造株式会社が神奈川県横浜市に設立されました。日本産業会社を設立した鮎川義介氏が、一般大衆車として人気のあった国産車『ダットサン』の製造権を懇願の末に譲り受けることに成功。」
出典:ダイレクト雑学トリビア

ダットサンとは?

「ダットサンの由来は日産自動車の源流である、橋本増治郎が設立した快進社までさかのぼる。1914年(大正3年)に完成した自動車には、支援者であった田健治郎、青山禄郎、竹内明太郎のそれぞれの頭文字であるD、A、Tと、逃げるウサギのように非常に速いことのたとえである「脱兎(だっと)のごとく」にかけて、脱兎号(DAT CAR)と名づけられた。」
出典:Wikipedia

日産自動車の車といえば、フェアレディZです。僕もZ32をかつて所有し、クラブにも加入。日産本社や、追浜工場のテストコースを走行した事があります。そんな僕でも、ダットサンに「脱兎(だっと)のごとく」という意味があるとは知りませんでした。昔から、車好き=日産自動車のイメージがあります。
TOYOTA LEXUSも日本の誇りですが、NISSAN Infinityも素晴らしい車です。日産のマニアは海外にも多いですからね。日本の技術、素晴しいです。ぜひ、ダットサンの名も復活して欲しいです。

ステーキは庶民の食べ物になるか?

「いきなり!ステーキ」急降下でステーキ戦争激化!
「“いきなり破綻”もある!? ステーキ専門店『いきなり!ステーキ』が、年末年始にかけて既存店の約1割に当たる44店舗を閉店する。拡大路線を続けたことによる自社競合、人件費の高騰などが重なり業績は急降下。さらに社長の“直筆文騒動”が勃発し、客離れを招いてしまった。『やっぱりステーキ』や「カミナリステーキ」などの新興勢力も出現し、来年は“ステーキ戦争”が激しさを増しそうだ。」出典:東京スポーツ

大分前ですが、人気というステーキチェーン店に行き、がっかりした覚えがあります。
肉の味は普通なのですが、出されるライスは冷たく、サラダバーは不衛生。スプーンの洗浄もキレイでは無く、1回行って、2度と行きませんでしたが、なぜか?TVでは特集し、絶賛!

TVというのは、制作会社が作っているので、制作会社の目線、人脈で番組が作られます。
ネガな部分は絶対に放送しません。

経営不振な企業から依頼され、わざと宣伝する事もあります。やたらと特定の企業を特集する場合は、疑問に思った方がいいですね。それにしても44店舗閉鎖とは?人手不足もあるのかもしれません?働ている人はどうなるか、不安でしょうね。

それにしても次々と現れるステーキ専門店。
肉屋というと日本人経営のイメージが無く、いったい原価はいくらなんだ?と思いますが、ステーキチェーン店の原価率は50%超と言われています。

飲食店の原価率は本当に30%が目安?と言われているので、ステーキハウスの経営は簡単ではありません。名のある海外の高級店なら問題ないと思いますが、国内で無名のステーキハウスの経営は厳しいでしょう。

皆、大好きなステーキですが、日米貿易交渉でステーキが3割安くなると言われています。庶民にとって、ステーキがご家庭で身近になる時が近いかもしれません?
そうなると、尚更、外食でステーキを食べるのはランチを食べに来るサラリーマン位で、基本は肉の塊を購入し、自宅で料理やバーベキューのアメリカンスタイルの食生活になるか?と思います。