日韓慰安婦合意」タグアーカイブ

03月10日。東京都平和の日、誰が大統領になろうとも?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京都平和の日」です。

1945年のこの日、東京大空襲が起こりました。戦争の悲劇を繰り返さないことを誓い、東京都が「東京都平和の日条例」を制定したことに基づき定められました。東京大空襲で犠牲となられた方々を追悼するとともに、平和意義を確認し、平和の意識の高揚を図ることを目的としています。

東京大空襲により、爆撃被災者は約310万人、死者は11万5千人以上であった様です。ウクライナ侵攻では毎日の様に爆撃が続いています。平和を守るのは憲法9条ではありません。ロシアや中国、北朝鮮の様なならず者国家に倫理観はありません。真剣に抑止力である核シェアリングについて議論すべき時です。

誰が大統領になろうとも?

ユン・ソギョル(尹錫悦)氏が当選?
昨日、韓国の大統領選挙が行われたが5年ぶりに保守系の最大野党のユン・ソギョル(尹錫悦)氏が当選した様だ。
肝心の日韓関係について、ユン氏は「ムン・ジェイン政権が国益を優先するのではなく、外交に国内政治を持ち込んだため、国交正常化以降、最悪の状態に陥った」と現政権を批判している。
日韓関係においては「価値と利益を共有して信頼を構築していく両国関係の新たな50年を描く」として、関係改善に意欲を示しているが、出馬宣言した場所は伊藤博文を暗殺したことで韓国では英雄視されている安重根と並ぶ存在である尹奉吉義士の記念館であり、国民へ自分は反日だとメッセージを送っている。

また、「歴史問題については指摘すべきは指摘すべきである。また、後世に対しても必ず歴史、真実を伝え、教えていかなければならない。こうした問題は明白にでもしなければならない」と述べており、あくまでも韓国の嘘の歴史感を通すつもりだ。

「日韓慰安婦合意」に関しては、「破棄、再交渉すべきである。日韓合意は被害者が同意しなければ効力はない。密室で決めた結果であって、国家間の合意の最小限の条件も備えていない。正統性もなければ、国民の信頼も完全に失い、追い出される危機に瀕していた政府(朴槿恵政権)がやったことだ」という考えであり、日韓両国が「日韓間の慰安婦問題が最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する」と合意表明した事実を破棄する姿勢は現政権と変わらず、関係改善に期待してはいけない。

韓国の大統領が誰になろうろも、根本的に被害者国を装い、日本から「賠償金のおかわり」を貰い続ける事は変わらない。
日本が併合したの恩を植民地化だと仇で返す国は誰が大統領になろうとも、同じ事の繰り返しだ。関係改善と日本に近づいても目的は金だ。

日本国民の願いは国交断絶だ。

韓国は敵国だ?
韓国にとって日本は友好国では無く、仮想的国だ。過去、韓国は「東京を爆撃する際に必要だ」とし、米国防総省を訪れ空中給油機の売却を要請した事がある。
また、日本を射程に収める射程800キロ、500キロ弾頭が付く弾道ミサイル「玄武2C」や射程1200キロの巡航ミサイル「玄武3C」を開発しており、日本を射程に収めた弾道ミサイル、巡航ミサイルの総数は計約2000発に及ぶ。
必要の無い原子力潜水艦を保有しているのも海洋国家の日本を見据えての事
であり、韓国を信用してはならない。

戦闘機の導入も日本に対抗している。韓国は当初、米国の戦闘機、F35Aを導入するつもりだったが、日本が米国の戦闘機、F35Bを購入すると、韓国もF35Bに変更する対抗意識むき出しの決定をした。しかし、肝心の機体メンテナンスはアジアでは韓国が戦犯企業に挙げている三菱重工業で行うしか無いのが実情だ。
日本の三菱重工業はF35の組み立てに関わっているが韓国企業では技術的に無理だ。
新政権は頭を下げて、日本に機体メンテを依頼するか?

日韓関係の改善など望んでいない。
もう、うんざりだ。