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2月09日。服の日、電波使用料?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「服の日」です。

「2と9を「ふく」と読む語呂合わせにちなみます。明治時代に西洋の衣服が日本に広まり、「洋服」と呼ばれるようになったことから、それまで着る物という意味だった着物という言葉が、「和服」の意味で使われるようになったそうです。」

服装の起源?

「衣服の起源はどこにあるのか。この単純な問いに答えるべく、今も世界中の考古学者たちが、より古い服飾類の遺物を求めて発掘作業を続けている。 だがこの問いは、単純であるがゆえにかなりの難問だ。映画や漫画などに登場する原始人は獣の毛皮を身にまとっている場合が多いが、実際はよくわかっていない。衣服を身に付ける行為は人類だけの特徴だが、その習慣が発達した経緯を解明しようという試みはまだ始まったばかりだ。 」
出典:NATIONAL GEOGRAPHIC  https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/8356/

ナショナルジオグラフィックでも答えは出ていない様です。何を持って「服」と定義するのか?原子時代に腰に巻いた布を服とするのか?服の起源を考えると難しい問題です。
地上のアダムとイブが羞恥心を持った時から服は身体を隠す目的で纏われていたのだと思いす。「服」を着る事は人類である事の証明ですね。
明治時代の服装を見ると、まるで舞踏会のドレスの様にお洒落ですね。刀を携帯した和服から動き易い洋服に変化した明治時代はパワー溢れる時代で、タイムトリップしてみたいです。

電波使用料が安すぎる?

我々が毎日目にするTV番組。番組によって右寄りだったり、左よりだったり、局によって方針が異なり、まったく異なる情報を流しています。ほとんどの局が放送法の4条に抵触する内容です。

反日放送局と言われるNHKに至ってはまるで税金のごとく、受信料を徴収していますが、民放は総務省へ電波使用料を支払っています。

NHKの電波使用料は約218億ですが、受信料の徴収額は7000億円越えです。
儲けすぎですね。すべて国民が黙認しているから、彼等の平均給与1700万円に消えるのです。
最近は、高額な給料批判に対し、値下げをしましたが、その分、退職後の退職金に上乗せされています。これを許しているのは我々国民です。

ある民間TV局は3億円の使用料を支払い、年間の売上が3000億円の売り上げです。
しかも、TV放送の新規参加する事は不可能で、電波利権になっています。

新聞、雑誌は会社を設立し、メディアとして情報発信出来ますが、TV業界だけは今から参入する事は出来ません。しかも、電波使用料は欧米と比べて安いのが現状です。
政府は消費税を上げる前にボロ儲けしている放送利権の電波使用料を値上げし、NHKの受信料は廃止、又は値下げすべきです。