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01月07日。七草の日、ぼんやり岸田で大丈夫か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「七草の日」です。

草を刻んで作ったお粥を、万病を防ぐおまじないとして食べる風習があります。芹、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、カブ、大根の7種類の植物を「春の七草」と呼びます。お粥を食べる事はおまじないだけの理由ではなく、正月におせち料理によって疲れた胃を休め、野菜が不足しがちな冬に栄養を補うという効能があります。

七草粥は決して美味しいものではありませんが、昔の人はお正月で乱れた食生活を正す為に「七草の日」を作ったのだと思います。我が家で七草粥が出るか?わかりませんが、食卓に出たら、すすんで食べたいと思います。

ぼんやり岸田で大丈夫か?

中国と韓国の急接近?
3月に韓国の大統領が迫っている。韓国の大統領が誰になろうと、国際社会から見れば大した事では無い。
しかし、日本にとっては最も交流のある周辺国だけに、誰が大統領になるかは重大な関心事だ。
1900年代に韓国(朝鮮)は他国から植民地支配を避ける為に、日本へ併合を懇願し、日本は韓国を併合した。
韓国は未だに侵略されたと被害者ぶるが、自ら併合を望んだのは韓国だ。
日本は、併合時に識字率の低い朝鮮人にハングル文字まで普及させたにも拘らず、侵略されたとして、今も日本へ謝罪と賠償金を要求し続けている。

また、日本の対応を弱腰と判断すると、慰安婦や徴用工をでっち上げ、日本から金を賠償金名目で金を集っている。
安倍政権からは、韓国に対して毅然とした態度を取る様になったが、媚中の岸田政権になり、林芳正を外務大臣に就かせた事で、対中、対韓では融和路線に舵を切る心配がある。

特に林芳正は、「近い隣国 共存共栄する韓日両国」をテーマに開かれたセミナーに参加している事もあり韓国からは親韓と期待されている。
韓国では「岸田政権の派閥である宏池会はアジア外交を最も重要視するグループ」と期待を込めて紹介されている様だ。

※併合当時の韓国は生活レベルも高く、モダンな街の様です。喫茶店もあります。日本は韓国に感謝されるべきであり、侮辱される理由はありません。当時の街を観れば一目瞭然です。日本は植民地にしてはいません。映像は嘘をつかない。

★「日韓併合で朝鮮はどう変わったかがひと目でわかる」【ザ・ファクト】▼
「THE FACT」:https://www.youtube.com/watch?v=iWk3YmWQL5w

昨年12月末に韓国は、でっち上げの徴用工問題で三菱重工に続き、日本製鉄へも資産売却命令も出しており、日本としては到底受け入れられない。

岸田が外務大臣時代に韓国と締結された「慰安婦問題日韓合意」は、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決を確認」した合意だが、約束が守られない事は岸田自身も遺憾に思っている筈だ。

韓国の次期大統領候補の中では、文在寅の反日政策を引き継ぎ、強烈な「反日」で知られる与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事が39.4%で支持率トップの様だ。

李在明は、「日本は敵性国家だ」などと激しい「反日演説」や「反米演説」を繰り広げており、スタンスは親中、反日米だという事が伺える。
李在明が大統領になれば、韓国から米軍を追い出し、中国との同盟関係を模索する危険がある。

中国と韓国の急接近?
日本の「佐渡島の金山」が世界遺産へ登録申請をしているが、韓国は、「佐渡金山は、朝鮮半島出身者がかつて強制労働させられた被害の現場だ」と世界遺産候補撤回を要求していた。

昨年末、中国外務省の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は「佐渡島の金山」がユネスコの世界文化遺産登録を目指す国内の推薦候補に選ばれたことについて、「佐渡島の金山」の世界遺産登録は、「怒りや反発を招くことになる」「日本は隣国の苦難の記憶を無視して登録を進めようとしている」と批判した。

日本へ対しての戦争責任捏造の思惑が中韓で一致した瞬間だ。
中国は日米韓同盟を崩し、中国側に韓国を引き込む為、悪化している日韓関係を利用している。

韓国の次期大統領が李在明になれば、東アジアは益々不安定になる。
何より一番危険はのは朝鮮半島の南北統一で北の核ミサイルを韓国が手に入れる事だ。
約束も守れず、倫理よりも感情優先の韓国が日本へ向けた極超音速核ミサイルのボタンを押す危険もある。
キ〇〇〇〇に核ミサイル程、恐ろしいものは無い。

北京五輪後に中国が台湾進攻の噂があるが、台湾で有事になれば思いがけない展開になる。
日本にとって、恩を仇で返し、反日を繰り返す韓国が一番危険だ。
北朝鮮は迎撃不可能と言われる極超音速ミサイルを試射して米国と日本を挑発している。
日本は米国の核の傘を期待するのでは無く、自国で核武装すべきだ。
被爆国の日本こそ、核の恐ろしさを知っており、安易に核のボタンを押す事は無い。

いつまで軍事を他国に頼る日が続くのだろう?
岸田は突然の有事に対応出来る人物では無い。
いざ有事でも、責任回避の為、「まず、与野党で会議を幅広い意見を聞いてから対応したい」と発言するだろう。
グズグズしている間に中国は尖閣に上陸し、韓国は九州に上陸する。
媚中岸田政権の責任は重大だ。
ぼんやり岸田で大丈夫か?