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11月13日。うるしの日・毒饅頭を食べた報い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「うるしの日」です。

1985年に、日本漆工芸協会によって制定されました。日付は、平安時代のこの日に、文徳天皇の第1皇子である惟喬親王が京都の法輪寺へ参詣した際、うるしや漆器の製法などを虚空蔵菩薩から伝授されたという伝承が由来しています。うるしとは、ウルシ科のウルシノキやブラックツリーの樹液を加工した、ウルシオールを主成分とする天然樹脂塗料で、接着剤として使われることもあります。

稀に日本料理屋に行くと見事な漆器で料理が出される事がりますが、漆器の色合いは単色では表現出来ない奥深さがあります。家庭では使う事が出来ませんが、漆器の文化は後世に残って欲しいです。

毒饅頭を食べた報い?

共産党というストーカー?
参議院選も共闘?
期待出来ない立民代表候補?
衆院選では立憲民主党と日本共産党が共闘した事で、立民は立憲共産党と揶揄され、議席数を減らす事になり、共産党も同じく議席を減らす結果となった。
共産党は、選挙で失敗しても志位体制は変わらないが、立民は枝野代表が退き、新たな代表選挙が行われる。立民の代表戦に興味は無いが、あえて選ぶとすれば、冷静な泉健太氏位かな?

立民は共産党と共闘する事で、支持母体である労働組合の票を失い、結果的に議席を減らした事で共闘は失敗だったという総括だが、共産党は違う。

志位和夫委員長は、党本部での記者会見で、「都市部などで自民党重鎮を倒すことは野党共闘なしにはできなかった。この道は揺るがず発展させたい」と手応えを語った。
立民は共闘を失敗と捉えているが、共産党は効果があり、関係を発展させたいと考えている。
共産党は首相指名でも共闘の義理を果たし、枝野幸男に投票した。
嫌がる立民に抱き着く共産党の褒め殺しとも言える行為に恐怖を感じる。

参議院選も共闘?
来年の参議院選に向けて、早くも共産党は野党共闘を掲げている。
衆院選で愛知7区から立候補し落選した須山初美氏は、参院選でも共通政策の合意など野党で連携して与党と戦う考えを示した。

◆次も“野党連携”の考え…来年夏の参院選 共産党が愛知選挙区に新人・須山氏を擁立 衆院選では7区で落選◆
「来年夏の参議院選挙に向け、共産党が新人候補を擁立しました。

須山初美氏:「ジェンダーの問題と気候危機の問題を、政治の課題のセンターポジションに押し上げていく」

愛知選挙区に共産党の公認候補として出馬を表明したのは、新人の須山初美さん(43)。元デザイナーで参院選は3度目の挑戦ですが、先日の衆院選では、愛知7区から出馬し落選していました。

衆院選では愛知県でも、立憲民主党や共産党など野党が候補者を一本化するなどして戦ったものの議席を減らしましたが、共産党愛知県委員会の石山淳一書記長は、参院選でも共通政策の合意など野党で連携して与党と戦う考えを示しました。

来年の参院選に向け、愛知選挙区で正式に出馬を表明したのは須山さんが初めてです。」
東海テレビ:https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20211111_13446

野党と連携と言っても維新や民民が参加する筈も無く、立民や社民、れいわといった面々だ。責任野党というポジションを目指し、共産党とは一線を画す維新や民民への国民の信頼度は増したが、立民への失望は大きい。

参院選は独自路線に戻りたいと立民は考えているが、支持者の高齢化で票が減り、若者の支持も得られない共産党としては、野党第一党の立民に抱き付きたい。

来年の参議院選挙に向け、共産党は立民を褒め殺し、世間に一体感を示すだろう。
立民の代表選挙は19日告示、30日投開票だが、次期代表の責任は重大だ。

立憲民主党は目先の利益を求めて、とんでもない党と関わってしまった。
共産党という毒饅頭を食べた報いだ。
もう離れる事は出来ない?