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03月07日。消防記念日、もう暗殺しか方法が無い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「消防記念日」です。

1948年のこの日、消防責任や消防機関の構成などの法律である消防組織法が施行された事にちなみ制定された記念日です。この法律によって市町村長が消防を管理するようになり、各市町村に、消防本部、消防署、消防団を設置することが義務づけられました。

消防記念日には、各都市で消防記念日式典が毎年、開催され、貢献した方を表彰していましたが、今年もコロナの影響で縮小して開催される様です。楽しみにしていた方は自治体のHPでチェックを。

もう暗殺しか方法が無い?

5日にロシア国防省は、ウクライナ南東部のマリウポリ、ボルノバーハの住民に対し「退避ルート」を設置し、一時停戦することを発表したが、ウクライナ当局はロシア軍の停戦違反があったと発表し、マリウポリからの住民避難を延期した。

ロシア側が人道上の配慮を見せたかと思われたが、やはりロシアは信用出来ない。ウクライナの都市は壊滅状態で人が住めない状況だが、それでも爆撃を続けるプーチンは、ウクライナ人への民族浄化を狙っているのだろうか?もし、この戦争でウクライナ人を根絶やしにしたならば、プーチンはヒトラー同様、戦争犯罪者として歴史に名を刻む事となる。

米国、共和党のリンジー・グラハム上院議員がツイッターに「ロシアにブルータスはいないのか。これを終わらせるにはロシアの誰かがあの男を排除するしかない」などと投稿し、暗殺を揶揄していると問題となった。
また、ロシア出身の資産家であるアレックス・コナニキン氏もSNSで「お尋ね者 生死を問わず 大量虐殺者 ウラジーミル・プーチン」「プーチンを戦争犯罪者として逮捕した警官に、100万ドルを支払うことを約束します」と投稿している。
もはや、プーチンを止めるには同胞の裏切りか、暗殺しか方法が無いかもしれない。

火炎瓶は効果があった?
ウクライナ人がロシア軍の侵攻に対し、火炎瓶で対抗しているが、正直効果があるのか疑問だった。しかし、ウクライナ侵攻に使用している戦車は、お古のT-72戦車や装甲兵員輸送車(BTR)の様で最新の装備では無い。特にBTRは火炎瓶をぶつけられただけで炎上するため、「燃える車輪付き棺おけ」の異名もある様で、最新装備で無かった事はウクライナ人にとってラッキーだった。

今、祖国を守る為、目指すウクライナ人が増えていると言う。
ウクライナ人の覚悟はどこか日本の武士道に近い物を感じる。
ウクライナが勝利する事で中国への牽制にもなる。
狂人プーチンに負けるな。世界が味方だ。