おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

2003年のこの日、住居侵入による窃盗や、車の盗難などの防止を目的として、日本損害保険協会が制定しました。盗難の「とう」を10、「なん」を7と読む語呂合わせにちなんでいます。協会や警察により、盗難防止のための防犯対策の見直しが呼び掛けられています。

盗難被害にあった事は数回あります。いずれも荒天時の車上荒らしで、ナビ等を盗まれましたが、警察を呼んでも指紋すら採取しませんでした。当然、盗難された物は帰ってきません。平和な日本では、盗難などでは真剣に対応してもらえず、半分は泣き寝入りが現状です。「盗難防止の日」を機会に警察は対応を考え直して欲しいです。

朝起きるとミサイル発射報道？
今週、北朝鮮による日本側への弾道ミサイル発射は6日で3回目だ。
一昨日は、Jアラートや、TVでの注意喚起で、日本の本土へ着弾か？と心配したが、日本上空を超えて海に落下した。一週間で3回ものミサイル発射は異常だ。

北朝鮮の金正恩は、プーチンのウクライナ侵攻で欧米諸国の結束を見て、「明日は我が身」と焦っている。
独裁者というものはいつもクーデターや体制崩壊を恐れている。韓国の大統領が、親米で北朝鮮へ厳しい態度を取る尹錫悦氏に代わった事で、金正恩は今迄以上に不安で眠れないのだろう。

金正恩は、絶対に核は放棄しないと断言しているが、核を持たせてしまった国際社会にも大きな責任がある。米国は、過去に幾度も北朝鮮を攻撃するチャンスがあったが何もしなかった。核を持つ前に北朝鮮を攻撃し、金体制を崩壊させるべきだった。決して、核の「持ったもの勝ち」を認めてはならない。異常なミサイル発射を繰り返す北朝鮮を攻撃し金体制を崩壊するべきだ。
戦争で朝鮮半島が消滅しても世界は何も困らない。厄介な北朝鮮と韓国を同時に無力化出来れば、世界と日本の国益になる。

独裁者の金正恩は、国内の飢餓よりも、ミサイル開発に金を使っているが、ロシアのプーチンも同じだ。ロシア国内のインフラに金を使わず、兵器を増やす事に使っている。

ロシア国内の格差は酷く、動員された若いロシア兵の中にはウクライナ侵攻で初めてトイレを見たという話もある位だ。
独裁者という者は自分の体制保持が優先であり、国民の事な考えていない。北朝鮮とロシア国民が気の毒だ
つくづく、独裁者のいない
日本に生まれて良かったと思う。