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11月14日。ウーマンリブの日、いつかはクラウンだったのに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ウーマンリブの日」です。

「ウーマンリブの日です。1970年のこの日、東京の渋谷で、女性解放運動を高めるための日本初のウーマンリブの大会が開催されました。ウーマンリブとは、1960年代後半にアメリカで起こり、世界的に広がった、男女平等の権利を求める運動で、日本でも1970年代に活発になり、男女雇用機会均等法の成立に大きな役割を果たしました。 」

女性の地位が低かった時代に「ウーマンリブ」の運動が高まった時には、仕事をする女性が大喜びしたのだと思いますが、今では逆に男性が女性の前で小さく見え、もっと男子に頑張って欲しい気がします?

いつかはクラウンだったのに?

高級セダンの需要は高級ミニバンに?
車好きとしては、残念な記事が出ていました。なんと「いつかはクラウン」のキャッチで有名なトヨタのクラウンが生産中止との事。僕自身、クラウンを所有した事はありませんが、国内で高級車を買うとすれば、クラウンは候補にあがります。今のクラウンアスリートはスポーティで魅力的ですから。フェアレディZに乗っている時、車検時の代車として、ボロボロのクラウンを借りた事がありましたが、動力性能は素晴らしく、とても静かで、快適であり、「腐ってもクラウンだな?」と感心した覚えがあります。

衝撃!トヨタ「クラウン生産中止」報道、クラウンが抱える悩み…その背景に「日本向けセダン」
「2020年11月11日早朝、中日新聞から衝撃のニュースが飛び込みました。トヨタ「クラウン」が現行モデルをもって生産中止となり、2022年からSUVスタイルの新モデルとして生まれ変わるというのです。いうまでもなく、クラウンはトヨタのみならず日本を代表する名車です。その歴史は古く、1955年に初代が登場して以来、15代目となる現行モデルに至るまで、高級車の象徴的存在として君臨してきました。しかし、2020年度上半期(4月から9月)の軽自動車をのぞく新車販売台数ランキングでは、前年比53.4%となる8691台で31位となっており、販売状況に陰りが見えてきています。法人需要も「アルファード」などの高級ミニバンに移行しつつあり、将来的な需要の拡大は見込めない状況です。」
出典:くるまのニュース https://kuruma-news.jp/post/314847

今では893さんもミニバンに乗る時代で、移動時の快適さは室内の広いミニバンに軍配が上がります。今後はSUVスタイルの新モデルとして、生まれ変わるといいますが、4駆のクラウンと言われるランクルの立ち位置はどうなるのでしょうか?若輩者が背伸びして乗る憧れの車がまたひとつ、世の中から消えた事はとても残念です。