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07月30日。「モスラ」公開の日、サル痘で性的分断が起るか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「モスラ」公開の日です。

1961年の7月30日、東宝株式会社製作の特撮映画『モスラ』が公開されました。モスラは、昆虫の蛾をモチーフとした怪獣で、作品内に登場する架空の島「インファント島」に生息しています。東宝株式会社製作の映画に数多く登場し、ゴジラやラドンと並び、東宝三大怪獣と称されています。

モスラというと思いだされるのが歌を歌っていた「ザ・ピーナッツ」ですね。「モスラ~や、モスラ~」という呪文の様な歌が印象的です。歌はインドネシア語の様です。
モスラの歌 ザ・ピーナッツ 1961年【歌詞・翻訳付】:https://youtu.be/3jfWLo20sRI

サル痘で性的分断が起るか?

WHOが男性同士の性的接触に?
日本でも都内で30代の男性が「サル痘」に感染したと2例は発表されたが、この二人がゲイである可能性が高くなった。
サル痘の感染経路は、エイズと同じで唾液や体液などに触れることで感染するリスクが高く、ついにWHOが性的パートナーの数を減らす様に勧告を出した。

◆パートナー減らしてサル痘の感染防止を、男性同士の性的接触に WHOが勧告◆
男性と性的関係をもつ男性の間でサル痘の感染が拡大していることを受け、世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長は27日、こうした男性に対し、パートナーの数を減らして新しいパートナーとの性的関係を再考するよう呼びかけた。

テドロス事務局長は、感染リスクを抑えるために、各国が男性と性的関係をもつ男性への働きかけに力を入れる必要があると述べる一方、人権も守る必要があるとして、「偏見や差別はウイルスと同じくらい危険だ」と強調した。

米疾病対策センター(CDC)の専門家によると、サル痘は性感染症には分類されていないものの、米国で報告された症例のほとんどに、何らかの性行為がかかわっていた。

サル痘のウイルスは主に皮膚と皮膚の接触を通じて感染するが、感染者が使用したシーツやタオルなどに触れたり、キスのような顔と顔の接触を通じても感染する。

無症状の人からの感染や、精液、膣分泌液、排泄(はいせつ)物を通じた感染については調査が進められている。

性的パートナーを減らすことに言及したテドロス事務局長の発言は、この問題に関するこれまでの勧告の中で最も強い内容だった。

WHOのフライヤーでは「性的パートナーの数を減らせば、リスクを減らせるかもしれない」「サル痘に感染するには皮膚と皮膚の接触が必要だ。これにはセックスの最中の感染者との接触や、汚染された所持品との接触も含まれる。サル痘の感染リスクを減らすため、もっと安全なセックスを」と呼びかけている。

別のフライヤーでは「セックスを含む濃厚な身体接触は、感染リスクを高める可能性がある。匿名のパートナーを含む複数の相手との頻繁な性的接触は、あなたがサル痘に感染するリスクを高めるかもしれない。あなた自身を守るために、もっと安全なセックスを」と勧告した。
CNN:https://www.cnn.co.jp/world/35191104.html

今後は「サル痘」という病名とゲイに感染者が多い事で、感染者には差別的な目が向けられるだろう。LGBTQ運動も結構だが、ストレートな人達からすれば、病気を生み出す性行為は迷惑な話だ。エイズもサル痘も同性愛者の間で拡散している。
LGBTQ運動に一石を投じそうだ。
サル痘で性的分断が起こるかもしれない?