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11月03日。文化の日、岸田は財務省の犬だ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。

2022年度の文化勲章は、上村淳之氏、榊裕之氏、別府輝彦氏、松本白鸚氏、山勢松韻氏、吉川忠夫氏に。また文化功労者には、安藤元雄氏、伊賀健一氏、池端俊策氏、加藤一二三氏、小池一子氏、小山貞夫氏、清水昌氏、関根清三氏、高瀬弘一郎氏、辻原登氏、勅使川原三郎氏、鳥羽屋里長氏、中井貞次氏、中谷芙二子氏、西川恵子氏、播磨靖夫氏、松任谷由実氏、山本東次郎氏、吉田和子氏、吉田稔氏という顔ぶれだ。バラエティーで活躍する将棋の「ヒムミン」こと加藤一二三氏やニューミュージックの先駆けで「ユーミン」こと松任谷由実氏が受賞した事が特徴的だ。

岸田は財務省の犬だ?

EV車に走行距離課税?
自民党の総裁選で岸田が勝利した事で心配だったのは、親戚内に財務官僚が大勢く、財務省の言いなりになるのでは?という事だった。円安や物価高に対応するには消費税の一時的な引き下げが効果的だ。
しかし、財務官僚は、「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」という、財務法に基づいて仕事をしており、借金とも言える国債を発行する様な事態になりかねない消費税の引き下げには一切応じる事は無い。
財務官僚の意向は岸田総理の政策に反映されている。
財務省一家の岸田を総理にした「ツケ」が始まった。

EV車に走行距離課税?
社会保障費の増大で税収を増やす為、岸田財務総理は、天下の愚策を考えだした。EV車はエコで、利用拡大の為、購入には上限85万円の補助金も出ているが、エコの為に購入したEV車に走行距離課税を導入しようと企んでいる。

◆車税制、EV時代へ見直し 走行距離課税導入を議論◆
「政府の税制調査会(首相の諮問機関)は26日の総会で、電気自動車(EV)の本格普及を見据えた自動車税制の見直しに着手した。燃費性能の向上などでガソリン税の減収が続く。道路の維持費を賄う代替財源の確保に向け、走行距離に応じた課税などを検討する。

財務省は2023年度の税制改正で、将来に向けた課題として走行距離に応じた課税の検討を深めたい考えだ。」
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65478590W2A021C2EP0000/

これでは、庶民がエコや経費削減の為にEV車を購入しても、何の意味もない。
EV車購入時に補助金をバラ撒き、購入したら、走行距離で課税するというアクセルとブレーキを同時に踏む行為は何とも岸田内閣らしい仕事で飽きれてしまう。

税収を得る為に見直すべき事は他にある。
岸田は財務省の犬だ。