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05月06日。国際ノーダイエットデー、日本人に相手にされず?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際ノーダイエットデー」です。

イギリスのフェミニストのメリー・エヴァンス・ヤングが提唱し、制定されました。世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、ダイエットによる健康影響を訴える日です。世の中には数多くのダイエットがありますが、無理なダイエットは心にも体にも悪影響を与えます。また、5を「コ」、6を「ロ」とした語呂合わせで「コロッケの日」でもあります。たまにはダイエットをお休みして、好きなものを食べるのも良いでしょう。

ダイエットは、最初こそ体重が減っても、一定の期間は変わらないので焦って、食べてしまったりします。食べない事の方が精神的ストレスになるので、身体には良くないかもしれません?ダイエットは社会が強制している訳ではありません。個人差があるので、健康が何よりです。

日本人に相手にされず?

外国人に頼る立憲民主党?
立憲民主党は4月23日に投開票された衆参5補欠選挙で衆院千葉5区、山口4区、参院大分選挙区に公認候補を擁立したが、「全敗」という最悪の結果に終わった。
直近の国政選挙でも2連敗しており、国民から期待されていない事は明らかだ。
立民には、旧ソ連時代の英雄、ヨシフ・スターリンから名を取った有田芳生(ヨシフ)という人物が在籍しているが、これだけでも立民が極左に近い党である事がわかる。
情報弱者の高齢者以外は立民に誰も期待などしておらず、それが選挙結果に表れた。


焦った立民は、日本人よりも外国人から支持される党に舵を切った様だ。
外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案を巡り、立民は反対に回っている。
一時期、立憲共産党という言葉が流行ったが、本質は今も変わっていない。
辻元や有田が在籍する党を支援する日本人はもういない。

国民の総意で落選させた辻元が参議院議員になっている事が一番、残念だ。
立民は日本人に相手にされていない。

11月01日。犬の日、立憲共産党に勝った維新?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「犬の日」です。

111を犬の鳴き声である「ワンワンワン」と読む語呂合わせから、1987年に一般社団法人ペットフード協会によって制定されました。日本人が犬を飼うようになったのは、10000年以上前の縄文時代の頃だとされ、動物を捕まえて暮らしていた縄文人は、犬を家族のように扱っていたと考えられています。

我が家では、僕が生まれた時から犬を飼っていました。とても頭のいい犬で、野良犬と間違えられ、捕獲された時も自分で逃げ出して来たと聞きます。今現在、飼っていつ犬はチワワで名前は「クロ」です。命を全うするまで大事にしたいと思います。


立憲共産党に勝った維新?
ついに衆院選の結果が出た。
一番の驚愕は甘利幹事長の小選挙区での落選だ。
政権与党において、幹事長の落選はあり得ない事だが、岸田政権の人事が派閥の論理で振り回された事を考えると当然だ。
自民党は政治と金のスキャンダルを甘く見過ぎた。
同じ自民党内のスキャンダルでも河野太郎の親族起業が中国と親密な関係な事や小泉一家が太陽光パネル事業と癒着している事は一切報じられない。

オールドメディアは、自民党の不祥事であれば、何年でも報じ続ける。自民党の派閥の長老は、野党共闘に負けたのではなく、オールドメディアに負けたのだ。

逆に勝利したのは維新の会だ。
親北朝鮮で関西生コン疑惑の辻元清美は維新の新人、池下卓氏が葬り去った。
池下卓氏は最初から「敵は辻元氏」とし、あえて自民党候補者を批判しない作戦が大成功。保守にとって、落選させたい候補者である辻元氏の地元の票は固く、落選させる事は不可能と思われていたが、維新が成し遂げた。

選挙結果は、自民(261議席の単独過半数)・公明(32議席)で与党が過半数の293議席を確保し、岸田総理は胸を撫でおろしているが、甘利幹事長以外にも、派閥の長である石原伸晃氏が落選し、前デジタル相の平井氏が小選挙区で落選した事を考えれば、自民党は敗北したのが現実だ。

一方、維新の会は議席を41と大きく伸ばし、反自民の受け皿は、立憲共産党では無く、維新である事を証明した。票が立憲共産党に流れなかった事は、外交安保への不安が大きい事の表れであり、自民+公明+維新で国会の3分の2を占める今こそ、憲法改正すべきだ。

岩手3区ではあの小沢一郎が自民党の藤原崇氏に敗北した。小沢一郎を支え続けた有権者は高齢になり、力が弱くなった。
政治も世代交代が起きている。もう大物議員だからと胡坐をかいてはいられない。
甘利幹事長は比例で復活当選したが、辞任の意向を岸総理に伝えたが、岸田氏は「自分に預からせてもらいたい」と述べ、党内情勢を踏まえて判断するとした。

岸田内閣の人事は甘利人事とも言われ、幹事長ポストが空けば、自民党内で派閥闘争が勃発する。安倍前総理は、幹事長ポストに高市早苗を、官房長官に萩生田氏を提案しており、安倍氏の提案通りにしておけば、選挙も有利に戦えたに違いない。

岸田内閣は来年の参議院選に向け、どんな人事をするのだろうか?
自公政権に維新が与党入りすれば、最高だ。
「外国人土地取引規制」「スパイ防止法」に反対する親中の公明党を牽制出来る。
岸田総理は甘利氏の決断を遅らせると命とりになる。
来年は参院選だが、もう一波乱ありそうだ。