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06月06日。楽器の日、ガーシー逮捕は当然だが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「楽器の日」です。

1970年のこの日、習い事は6歳の6月6日から始めると上達する、という習わしから、一般社団法人 全国楽器協会が制定しました。指を開いた状態から折って数えていくと、6の数字の時に小指が立つことから、「子が立つ」ということで縁起のよい日とされています。

「芸事の稽古はじめ」は、6歳の6月6日にする」という昔からの慣わしがありますが、僕の母親は正にこの日に三味線を稽古し始め、フジテレビで桑田佳祐と共演した事もあります。地元では誰もが認める三味線の腕で、稽古初めの習わしは本当かもしれません?

ガーシー逮捕は当然だが?

一票を打入れた国民の責任。
昨日、日本から逃れ、UAEに長期滞在していた、ガーシーこと東谷義和容疑者が、YouTubeに配信した動画で著名人ら3人に対し、常習的に脅迫したなどの疑いで逮捕された。

ガーシーは芸能界の秘密を暴露する約束で参議院議員に当選し、NHK党の立花と同じく、綾野剛の「未成年淫行疑惑」を執拗に世間に暴露していた。
本人は悪事を暴くヒーロー気取りだが、それで金を稼ぐ事は、別の話しだ。
逮捕されてもガーシーは薄笑を浮かべていたが、再度、立候補すれば当選するという自信があるのだろうか?
類は類を呼ぶものだ。立花とガーシーは同類で全く反省などしていない。
NHKの立花はきっと、再度、選挙へ出馬する様に呼びかける。

一番問題なのはガーシーを当選だせた、幼稚な国民だ。
面白は半分でガーシーを参議院議員にした国民の責任は重い。

ガーシー逮捕は当然だが、
国民は恥を知るべきだ。

10月28日。パンダ、チェコ、埼玉県参議院補欠選挙?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「パンダの日」です。

「1972年の今日東京の上野動物園に、ジヤイアントパンダのランランとカンカンがやってきたことにちなみます。パンダ好きで知られる黒柳徹子は、当時ドラマのリハーサルを抜け出して上野動物園まで駆け付けたそうです。」

ランランとカンカン?

「1972年9月の日中国交正常化を記念して中華人民共和国から贈呈された。当時北京動物園で飼育されていた個体の中から容姿・性格など最も優れた2頭が選ばれた。

同年10月28日来園。当時の内閣官房長官二階堂進が羽田空港まで赴いて2頭を乗せた専用機を出迎えた。11月5日に一般公開されて日本中に大フィーバーを巻き起こした。公開初日には見物客が約6万人、最盛期には毎日平均1万5千人が訪れ、長さ2キロメートルにわたる2時間待ちの行列ができ、観覧時間はわずか30秒であった。

ランランが自然妊娠後の1979年9月4日に妊娠中毒症や尿毒症などの合併症、1980年6月30日にカンカンが心不全で相次いで死亡した。 」出典:Wikipedia

子供の頃に上野に大変な思いをして、見に行った思い出があります。

今もランランとカンカンが観れる?

亡くなった、ランランとカンカンは今も剥製として、東京西部に位置する多摩動物公園に、その姿を残しています。

出典:gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/economist/business/economist-20180427135527358.html

チェコ独立記念日です。

「1918年のこの日、チェコスロバキアがオーストリア=ハンガリー帝国からの独立を宣言した。」

チェコと言えば、
「アルフォンス・ミュシャ」ですね。

我が家では息子が彼のイラストを大好きで、国立新美術館へ観に行ったりもしましたが、あまりの人の多さにびっくりした覚えがあります。

僕は外国というと、アメリカに行きたい派ですが息子はヨーロッパ派です。

最近は歳のせいか?僕もヨーロッパの石の文化に触れてみたいと思う様になりました。

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

チェコだったら、「プラハ」に行ってみたいです。
脚の悪い僕ですが、息子と旅行するのが夢ですね。

埼玉県参議院補欠選挙。

上田氏と立花氏の一騎打ちでしたが、結果は上田氏に軍配!

僕は埼玉県民ですが、負けた立花氏の支持者達は埼玉県民のレベルが低いとか、投票率が低いからだとか、恨み節が絶えませんが、僕としては、当然の結果で、埼玉県民の民度の高さの結果だと思っています。

立花陣営はこの選挙を「既得権益との闘い」とか、「正義対悪」とかの文言を使い、対立軸を作るのに必死でしたが、そもそも「正義対悪」なんてい文言を使う事自体、人権問題だと思います。

勝手なレッテルは、逮捕されなければそれが正義という昨今の風潮を反映しています。

立花氏が今まで行ってきた手法はいわば、
手品でも使う「思い込み」です。

例えば、自分の給与明細を動画で公開すれば、本当にクリーンなのでしょうか?
クリーンかどうか?は裏側を見なければ、分かりません。

でも、動画を見た人は、「凄い、立花はクリーンだ!」と思うのでしょうね。
僕はあえて公開する事に胡散臭さを感じましたが?
クリーンだと思った人は、詐欺に逢う可能性大ですよ。

彼の行った事は、観た人に「思い込み」を植え付ける為です。

この手法はあらゆる事に使われています。
著名人と対話するのも、この人とも意見が合うんだ?という「思い込み」作戦です。

直接民主主義とか、既得権益という言葉に酔って、支持しても、彼の目的は自身のネット放送局の確立だと思います。結局、放送利権が欲しいのでは?

今までは思い通りに事が進んでいましたが、ここに来て相当、立花陣営は焦っています。候補者募集もまるで、怪しいネズミ講の様になってきました。

今回の落選で、立花号は泥船になりつつあります。これから人が離れ、候補者も減るのではないでしょうか?本当の意味の支持者がはっきりするでしょう。

彼の最大の失敗は「ネット民に支持されているから、大丈夫という驕り」と、老人=既得権益者を連想するような発言。

また、「興奮すると理性を保てず、暴言を吐き、敵を作る事」です。

まあ、敵を作り過ぎです。「おこちゃま」なんですね。

敵を作る事は誰でも出来ますから。

N国党とマツコ・デラックス。




N国党とマツコ・デラックスが揉めている。

事の発端は、7月29日の MX TV 「5時に夢中」でのN国党に対する発言。

「マツコはN国党に対し『ただの気持ち悪い人たち』『ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうな』などと発言。」

それに対し、「1票を入れた有権者に失礼だ。謝罪ろ!」と迫っているのが、N国党の立花氏。

今回は、マツコに分が悪い。あれだけ、偉そうにしていた「ご意見番」は、自分が批判されると、ダンマリで逃げ回っている。イメージも崩壊している。

謝罪するつもりは無いらしく、9月いっぱいで番組降板との噂も。


立花氏のライブ放送は約9万人。

昨日、MXの「5時に夢中」に突撃しようと、MXTV前に現れた立花氏を応援しようと集まった人数も凄いが、ライブの動画視聴者数が凄い。

実に9万人近くの人が、ライブ放送を見ていたのだ。これは無視出来ない数字だ。

僕もその一人だが、不思議な事に民放の記者は誰一人居ない。NHKから民放に流れている人材もいるので、なんらかの申し合わせがあるのかもしれない。また、大きな番組を買う場合はNHKが介在してくると思うので、NHKとは揉めたくないのだろう。

今、立花氏に「風は吹いている」

もしかしたら、衆議院選では台風の目になり、大躍進するかもしれない。
N国党の行動力とパワーを見ていると、自民党が打破出来ない既得権益も彼なら打破出来るかも?と期待する有権者は多いだろう。

自民党の「じれったさ」がN国党には無いのだ。

気になるのは、彼の言動。

時に幼稚な言葉を使って相手を挑発するが、彼の支持者でもあまり気分の良いものでは無い。これからのN国党は、立花氏のブレーンにかかっていると思う。マスコミが言葉だけ上手く切り取りマイナスイメージを作る事は簡単。

良いブレーンが脇を固める事を望む。

立花氏の攻撃スタイルは過激だが、既得権益を打破するには、必要なパワーだとは思う。NHKでは揉め事を処理していただけあり、話術、戦術に長けている。物事を動かすには、時に暴力団の交渉術も必要。彼はそれをよく知っている。

暴力団の交渉術。(口で負ける事は許されない)

◎常に逆を考えて、相手から反撃出来るキーワードを引き出す。
◎相手の言葉尻を掴んで、因縁を付ける。
◎言われたら、間髪いれず言い返す。
◎相手に反論する時間を与えず、話しつづける。

実際、昔右翼事務所に出入りしていた友人は、先輩に「電話で話す時は相手が一言も喋せない様にまくしたてろ!」と言われてましたからね。

時には、そんな戦術も必要なんです。

育ちのいい自民党議員は野党に対する答弁で、立花氏のスタイルを少しは見習べきですね。

数字を持っている立花氏は政治家として、ある程度の階段は登るかもしれない?
今後のN国党、立花氏に注目したい。
今の所、僕はN国党、応援しています。



N国党は弱者を水戸黄門の「印籠の様に扱い、利用する」れいわ新撰組の様に「背後にいる政党」を感じない。

車両を共産党から借りている「れいわ新撰組」と違い、N国党は少なくとも、共産党との関係は無さそうです。


出典:BIGLOBE ニュース。

勝負の行方は?まだ、立花氏が足を掬われる可能性もあり、目が離せません。