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11月07日。鍋の日、Lim竹花貴騎氏の疑惑?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鍋の日」です。

「2001年にヤマキ株式会社により制定されました。この日が暦の上で冬が始まる日の立冬になることが多いことにちなみます。冬の気配を感じる時期に、温かい鍋を家族と囲んで楽しんでもらおうという願いが込められています。 」

まあ、企業PRの日ですね。今日は「鍋の日」という事すが、日比谷公園にて11月27日(金)~29日(日)の3日間、「ご当地『鍋』フェスティバル」が開催される様です。昨年は約9万人が訪れています。日にちがズレているのが残念ですが、フェスという性格上、週末に開催しないと人が集まりませんからね?

Lim竹花貴騎氏の疑惑?

国税に目をつけられ逮捕間近か?
日本に納税しないなら国籍剥奪を?
ビジネス系Youtuberとして、有名で自らGoogle出身と名乗り、インスタグラムの自動フォローシステムを武器に株式会社Limという会社を経営している竹花貴騎氏ですが、経歴詐称から始まり、様々な疑惑で、炎上している様です。身内がLimという会社に興味があるという事で、下調べをしてみると次々と?
元Googleという肩書でインスタグラムによる、フォロワー数増加の自動運用システムを構築し、資産は数百億という竹花氏ですが、ここに来てメッキが剥がれかけています。

莫大な資産もタックスヘイブンを利用したからで、税金逃れで得た資産です。
巨万の富に目を奪われがちな若者のフォロワーにより、Youtubeの再生数も支えられていますが、彼を動画を見ると、まるで詐欺師の元締めの様で、僕個人としては、胡散臭いとしか思えません。

今回、竹花氏に注目したのは、親類にLimに興味を持っている若者がいる事で、心配のあまり、調べると次々と疑惑が挙がっています。ネット情報で真偽の程は判りませんが、少なくとも、疑惑のある人物である事は間違い無い様です?

自慢の経歴に魅力は無い?
動画で、自身の経営スタイルを自慢している竹花氏。
【23歳起業で数百億】日本一冷酷な20代経営者(無修正ぶっちゃけ企画)
動画:https://youtu.be/V8p3ffJ383E

この動画の中で、金儲けをしたければ、人を見てはダメ。社員は単なる駒で使い捨ての印象を受けますが、
経営者というのは神輿です。担ぎ手の社員を無視している経営スタイルには共感できません。
自身が神輿である事を理解していない経営者に明日はありません。

元Googleは嘘なのか?
元ZOZOの田端信太郎氏によると、Twitterで竹花氏の元Googleというのは、社員では無く、「2013年頃よりGoogleオフィス(六本木ヒルズ)に常勤し業務委託として勤務しておりましたが、「出身」という表現は去年あたり全メディアにて訂正し告知しています。」という事で「業務委託で常駐」と弁明していましたが、実業家でブロガーの山本一郎氏はツイッターで「竹花貴騎さんが言っている頃のGoogle日本法人は業務委託自体を出していなかったはずなので、委託で常駐は無いよなあというイメージです。」と業務委託さえ、虚偽である可能性があります。元Googleという肩書はビジネスの武器になりますから、嘘だとすると詐欺行為だと思います。

奥様との出会いも嘘?
奥様との出会いはGoogleで働いていた時と語っていましたが、社員も業務委託も否定された以上、出会う筈もありません。それどころか、ネットでは竹花氏が過去に携帯ショップ(ソフトバンク)で店員として働いていた時の同僚だという噂も出てきています。

学歴も嘘なのか?
ハワイ大学に通っていた事になっていいますが、実際は入学費17000円のGlobal Villageというオアフ島にある語学学校に在籍していただけという情報も?

慈善事業の写真はパクリで嘘?
慈善事業財団とされる、竹花財団に掲載されている画像はアメリカの支援団体「Samaritan’s Purse」のパクリとのこと。これも真っ赤な嘘の可能性があります。

プライベートジェットはレンタル?
これも成功者の証とされていますが、自己所有では無く、AirTaxiというサービスで、それが証拠にフィリピンの国旗まで書いてあります。レンタル会社のHPにある機体と同一ですね。https://airtaxi.ph/
実際に乗り込む様子▼
竹花の海外活動事情とオススメ仕事効率化アプリ【徹底密着】
動画:https://youtu.be/gAzvPwjpK8E

豪邸は賃貸契約、香港オフィスは無い?
成功者の証とも言える3億円以上もするワールドシティタワーズ、最上階のペントハウスの自宅ですが、これは、賃貸契約の様で、22019年11月頃に三田オフィスにて不動産会社と月150万円で解約を交わしているらしいですね?月150万円の賃貸料金は凄いと思いますが、見ている誰もが自宅を購入した物件だと勘違いしている人が殆どだと思います。
また、Limの香港オフィスの画像はニューヨークの専門学校の画像を修正した物で存在しなかったと言います。

これ等が本当だとしたら、典型的な詐欺師の手法です。自分は成功者だというメッキで多くの企業や個人を騙してビジネスをしてきた事は許されない事です。
竹花氏はタックスヘイブンにより、税金を納めない事で富を得ていますが、国税庁にも喧嘩を売っています。動画でその手法を明かしていますが、日本人でありながら日本に税金を納めない事は大きな法律的に合法かもしれませんが、倫理上は問題があり、関わりたくないと考える企業も多くなってくると思います。

国税局に喧嘩を売る?
【タックスヘイブン実態暴露】国税庁もお手上げの国際税制度とは【MUP無編集でぶっちゃけます企画】動画:https://youtu.be/YIsWTdtWVRU

こんな事を日本国内の多くの企業が実行したら、日本の国家は誰の税金によって、守られるのでしょうか?竹花氏が歩いている道路整備も電気も電波も税で整備されている事を自覚すべきです。個人的な意見だけど、タックスヘイブンで日本に納税しない人は、有事の際の邦人救出のリストから排除すべきだと思います。また、日本への納税意識が全く無い場合は、日本国籍剥奪も視野に入れるべきです。

そもそもですが、インスタグラムのフォロワーを機械的に増やすBOTの様な行為は規約違反で、今までも似た様な会社が登場してはGoogleの規制に逢い、消滅していった様です。
竹花財団なる財団で慈善事業を展開し東村山に1億1円の寄付をしていますが、これも詐欺師の常套手段で疑念を持たれた時の対策で、自分はこれだけ社会に貢献しているという事のアピールです。
若い方は、抑圧された環境で、低賃金で労働を強いられる環境にあり、違法で無ければ、どんな事をしても金は稼いでいいと思われがちですが、竹花氏の様なメッキの成功者に騙されてはいけません。彼は多くの企業や若者を騙し、自身へ金が集まる集金システムを構築しただけです。

腕の入れ墨は威嚇の為、自分の弱さを隠しているだけです。
街で反社に喧嘩を売られたら、謝るでしょうね。入れ墨は彼自身を象徴しています。
実態は脆く、虚勢を張っているだけの小心者かもしれません?