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4月16日。havea nice day!、救済金は「1人10万円」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「havea nice day!」です。

「おはようございます。今日も話しかけてくれてうれしいです。明日もまたおはようって話しかけてくださいね。havea nice day!

今日のアレクサからは、今日が何の日なのか?アナウンスがありませんでした。

もうすぐ母の日ですね。
毎年、何を送ろうか?迷います。昨年はバーバリウムを送り、とても綺麗だと喜ばれました。今年は何しようか?まだ決めていません。何がいいですかね?

救済金は「1人10万円」に決まりそうだ?

山口代表、首相に「1人10万円」要請 所得制限なし。
「公明党の山口那津男代表は15日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、新型コロナウイルス感染症に対する追加の経済対策として、所得制限を設けず国民1人あたり10万円を給付するよう要請した。首相は「方向性を持って検討する」と応じた。」
出典:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASN4H6DKGN4HUTFK009.html

二階氏も同じ要請をしていた?
二階氏も「1人10万円」を所得制限をして支給する事を提案していましたが、所得制限に対する根強い反発もあり、所得制限はしない方向で調整する様です。

公明党の提言は自民党にとっては最重要課題です。ポスト安倍をめぐって、自民党内で争いがあっても、政権与党である為には公明党の存在は大きいです。

ほぼ決定だろう?
その公明党の提言ですから、給付金については、一律「1人10万円」でほぼ決定だと思います。

僕自身も世帯で30万円には反対で、毎日の様に財務省や内閣府へ批判のメールを出しましたし、財務省へは電話もしています。

不満は国民の声。どんどん電話しよう。
今回は、不満の多い1世帯30万円案に対し、財務省や内閣府への電話批判が多かったのでは?と思います。これは民主主義国家として当然の事で、良い事です。

国民の声を届ける意味でも、どんどん意見をメールや電話で伝えるべきです。

高橋洋一氏の案でよかった。
高橋洋一さんも当初から、一律「1人10万円」案が提言され、自民党内の会議でも同じ要求があったにも関わらず、会議はガス抜きされ、1世帯30万円案が独り歩きしていました。

総理は山口氏に背中を押してもらったのだろう?
TVのワイドショーでも多くのコメンテーターが一律「1人10万円」案を支持していました。
安倍総理は、周辺からも一律「1人10万円」案を望む声が多い事を知っているはずで、気持ちは傾いていたのだと思いますが、麻生氏の事を考えると、強気になれない。そこで、公明党の山口氏が助け舟を出し、背中を押したのだと思います。

今後、誰が総理になっても、現状では公明党の強力が必要なので、麻生さんも口を出せないでしょう?たぶん。給付金については、これで決まりでしょうね。

4月04日。笑う門には福来る、緊急経済対策30万?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「笑う門には福来る」です。

「『笑う門には福来る』と言いますね。今日も一日笑顔で過ごせますように。 『アレクサ、ダジャレを言って』と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。

アレクサ:「この楽譜、フラットが多すぎて、ふらっとするね?」
以上でした。まあ、こんな物です。

今日のアレクサは何の日?なのか、教えてくれませんでした。ネタ切れでしょうか?
「笑う門には福来る」、良い言葉ですね。
英語では、Fortune comes in by a merry gate.(幸運は陽気な門から入ってくる)と言う様です。

「笑う門には福来る」の由来は正月遊びの「福笑い」からきている様です。正月に子供達が「福笑い」でワイワイ、キャーキャーと盛り上がる様が笑いが絶えないという事。
そんな様子が語源の様です。現在では、福笑いをする子供達はいないと思いますが、調べると、Amazonで約700円で売っている様です。
本当は自分達で書いた絵が面白いのですけどね?

政府の緊急経済対策の方向が決まりました。

新型コロナ 30万円対象範囲検討急ぐ 政府・与党
「緊急経済対策の焦点の1つ、現金給付について、政府・与党は、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円を給付する方針で、対象となる世帯の具体的な基準や迅速に給付を行うための申請方法の検討を急ぐことにしています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の焦点の1、現金給付をめぐり、安倍総理大臣と自民党の岸田政務調査会長は3日、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円を給付することで一致しました。」
出典:NHK  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012367881000.html

これから細かい支給の線引きの検討に入る様ですね。
注意すべきは、生活保護等の社会保障を受けている方々です。
今回のコロナ感染で経済的損失を受けた人が対象ですから、生活保護等の毎月決まった額の社会保障を受けている方々は対象外です。
税の2重取りになってしまいますから当然ですね。

生活保護は国民年金よりも支給額が多く、批判の的にもなっています。安定支給されているので、緊急経済対策が適用されないのは仕方ありません。

問題は支給方法?

維新の音喜多駿議員が公共事業等の支払で使われている。「政府小切手」を提案しています。

政府小切手とは?
「官庁が振り出した日本銀行(民間金融機関が担う日本銀行一般代理店を含む)を支払い金融機関とする小切手のこと政府小切手の表面には、支払地や支払金融機関名(日本銀行の本支店、一般代理店)が記載されているので、その支払金融機関に小切手を持参して現金を受け取る。
出典:日本銀行ホームページ

米国は国民に対して、1人1200ドルの小切手での支給をいち早く表明した際には、米国は凄いな~と思いましたが、日本でも政府小切手という方法があるのは知りませんでした。

小切手を本人確認書類と共に銀行に持参すれば、即現金になるので、自治体の負担も無く、スピーディに支給が出来ると思います。こういう事もあるので、免許証以外にマイナンバーカードも作っておいた方がいいかもしれません?

維新の提案に期待する。
維新は足立議員も「事後マイナンバー紐付け審査給付切り替え貸付」?なる案を提案していますが、これもマイナンバーカードを基にした案です。
名称が長くて良くわかりません?

今後は震災や救済でマイナンバーカードを基に本人確認と支給をする方向になる?と思います。時間のある時には申請してカードを作った方がいいかもしれません?

3月19日。銀板写真カメラ発明の日、現金給付案が浮上?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「銀板写真のカメラが発明された日」です。

今日は「1839年の今日、銀板写真のカメラが発明されました。この時代にはフィルムはまだなく、銀メッキを施した金属板などを使い、数十分かけて画像を定着させたそうです。」

銀板写真とは?

よく磨いた銀板にヨウ素蒸気をかけて感光化し、これをカメラの焦点位置に置いて露光したのち、水銀蒸気中で現像し、食塩などで定着する写真法。1837年、ダゲールにより発明された。ダゲレオタイプ。」
出典:コトバンク  https://kotobank.jp/word/銀板写真-481704

パリには彼の功績を称え、彼の名を付けた「ダゲール通り」がある様です。パリの胃袋とも称され、庶民的なお店が立ち並ぶ様です。

出典:PARIS navi

実は実家に先祖の銀板写真があるのですが、誰だか?さっぱり分かりません。新しい物が好きな祖先が居たのだと思います。時代は変化し、今ではミラーレス一眼が普通の時代です。僕はOLYMPUSのミラーレスを使っていますが、薄暗い室内でもはっきりと映る画質にはびっくりさせられます。いつの時代でもカメラはその時の最高の技術の結晶です。自分が技術に追いつけるか?歳を重ねても勉強は必要ですね。

緊急経済対策で現金給付案が浮上。

「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策として、政府・自民党内で『すべての国民に現金を給付する案』が検討されていることがわかった。
政府は、4月にもまとめる緊急経済対策で、商品券の配布や現金の給付などを検討している。
現金の給付については、『子育て世帯に限る』案のほか、『すべての国民に給付する』案などが浮上している。
政府内には、所得が低い人に限った給付では貯蓄に回ってしまうため、即効性ある景気刺激策として、ある程度所得がある人にも給付したほうがよいとの声がある。
西村経済再生相は17日、『政府紙幣として、いわゆる「ヘリコプターマネー」のような形で配ることや、商品券、現金給付など、幅広く検討していく』と述べた。」
出典:FNN PRIME https://www.fnn.jp/posts/00434081CX/202003181211_CX_CX

「所得が低い人に限った給付では貯蓄に回ってしまう」という考えは、所得の多い役人が自分にお金が回らない事への不満でしょう?麻生閣下の庶民とズレた金銭感覚も問題です。

今回のコロナ感染では大人も子供も国民全員が協力しています。給付は協力した国民全員対象にすべきです。

経済が低迷して先行きが暗い中、国民のマインドを変えるには、「えっ?いいの?そんなに?」というびっくりする位の対策が必要です。

5万なんて言わずにどーんと10万にするべきです。
12兆で国民のマインドを買えるなら安いものです

同時に消費税を一定期間廃止し、国民が現金を吐き出すマインド作りが必要です。

現金給付と同時に消費税も変更する事は、文化人放送局を見ていると、元財務官僚の高橋洋一さんも同じ事を言っている様です。
10万円の支給ならフリーランスの方も助かると思います。麻生さんは不労所得があるから庶民と感覚が違うんですね。麻生さんの感覚で進めると、自民は負けますよ。

でも、ここで政権交代し、野党が国会で追及されるのもいいと思います。いずれにしても、国民が驚く様な救済の刺激が必要です。