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02月15日。春一番名付けの日、羽生結弦にはがっかりだ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「春一番名付けの日」です。

1963年のこの日、朝刊に掲載された「これから春一番の季節」という記事の中で、初めて「春一番」という言葉が新聞で使われました。春一番は、その年に初めて吹く南寄りの強い風の事を指し、もともとは長崎の漁師の間で「春ー」などと呼ばれていたことが語源と言われています。

今年は例年に無く雪が降ったので、春を待ちわびている方は多いと思います。「春一番」という名称も日本らしくて趣きがあり好きです。子供達が走り回る春はもうすぐだ。

羽生結弦にはがっかりだ?

昨日、羽生結弦の会見が、あった。
数日前からアナウンスされており、個人的には現役引退会見かと思ったが、中身は、敗北の美化と言い訳にしか聞こえなかった。

練習中に捻挫をし、注射を打ってまで、出場したらしく、「正直、本当は滑っちゃいけない期間だったんですけど、どうしても滑りたいなと思って滑らせていただきました。」と発言したが、アスリートは、試合後、言い訳をするべきでは無い。

怪我をして試合に臨み、敗退した五輪選手は山ほど存在する。
冷たい様だが、アスリートの怪我は自分の責任だ。

彼等は会見で羽生の様に敗退の理由を述べる事なんて出来ない。
会見で、名誉を守れる羽生は幸せだ。

羽生の本心は次の発言に現れている。
「今回これを言うことが正しいのかどうかは分からないですし、言い訳くさくなってそれでいろいろ言われるのも嫌だなっていう。

最初に言い訳と言われたくないと予防線を張ったこの発言こそ羽生の本心だ。
会見は、努力して、怪我をしてまでも出場したという彼の名誉を守る為だけの見苦しい会見だった。所属するスポンサー企業であるANAの意向もあったのかもしれない?

個人的に羽生結弦にはがっかりだ。
未完成だった4 回転アクセルは、次世代の鍵山が実現するだろう。
※個人的意見です。ユズリストが不愉快な思いをしたのであれば、お詫びします。

02月11日。建国記念の日、演技曲通りの展開に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「建国記念の日」です。

国民の祝日の1つで、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として1966年に制定されました。
初代天皇とされる神武天皇の即位日が、古事記や日本書紀に旧暦の1月1日とあり、明治時代にその日を新暦に換算した日付が、2月11日でした。

西暦2022年は皇紀2682年です。日本ほど、歴史のある国家は世界にありません。それは神武天皇以来、皇室が続くからで、天皇制を廃止しようとする左翼の活動家は、日本人とは言えません。女系天皇を認めさせようとする勢力がありますが、今の天皇制が崩れたら日本は終了です。自分は日本に対し愛国心がありますが、愛国心イコール右翼だと言う世間の認識が残念でなりません。

演技曲通りの展開に?

セオリー通りの結果に?
次世代の大会だった。
現役続行するのか?
ショートプログラムで氷床の窪みにスケートが引っかかり、不運のスタートとなった羽生結弦がフリーで起死回生を狙って4回転アクセルに挑んだが、失敗。暫定1位になったが、金は絶望に。

フリーで前人未踏の4回転アクセルを決めて奇跡の逆転が期待されたが、結果はショートプログラムで首位だった選手が優勝するというセオリー通りの結果となった。

宇野昌磨は、序盤に、転倒したが、持ち直し、無難に演技を終了し、首位に。
続く鍵山が、大きなミス無く演技を終了し、今度は宇野を越えて首位になった。

ショートプログラムで驚異の113.97点をだしたネイサン・チェンがミス無しで完璧な演技を見せ、トータル332.60を記録して首位になり、金メダルを獲得した。
結果は、1位:ネイサン・チェン、2位:鍵山、3位:宇野昌磨。羽生は4位でメダルを逃した。

現役続行するのか?
振り返れば、北京五輪はf復活したネイサン・チェンと、日本の次世代選手の大会だっだ。
羽生のショートプログラムでの不運が悔やまれるが、運も実力の内。

この敗北で、羽生がネイサン・チェンの様に復活すれば、無敵になるだろうが、次の冬季五輪には挑戦しない気がする。北京五輪自体、当初は乗り気では無かった。

羽生の試合後のインタビューでは、「これ以上ない程、頑張った。」、「演技曲の『天と地と』に相応しい結果だった。」、進退については、「少し考えたい」と珍しく弱気な発言をした。

個人的には、大きな怪我をする前に引退し、プロスケーターに転向すべきだと思うが、彼は現役を続行するのだろうか?

北京五輪は、ネイサン・チェンの復活と日本のフィギュア男子の世代交代の大会だった。
成長著しい鍵山が羽生を超えて4回転アクセルを決める日は近いかもしれない?

朗報は、羽生が失敗した4 回転アクセルが初めて認定された事だ。
羽生結弦は復活の道を選ぶのだろうか?
復活すれば、ネイサン・チェンを超えるに違いない。

ネイサン・チェン、おめでとう。
羽生結弦の動向を見守りたい。

01月23日。電子メールの日、北京五輪の日本選手?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電子メールの日」です。

1994年のこの日、1で「いい」、23で「ふみ」と読む語呂合わせにちなみ、電子メッセージング協議会によって制定されました。電子メールの運用が開始されたのは1960年代頃で、インターネットよりも先に開発されていたと言われています。

今では無くてはならないメールですが、「現在の電子メールへとつながる画期的な第1歩は、コンピュータプログラマーのRay Tomlinson氏が、自分自身で書いたSNDMSGという名のプログラムを使って、最初の「ネットワークメール」を(一対一の送信ではなく複数マシン間で)送信したときだ。」と言われています。日本のインターネット業者は当初、IIJのみで、高額でしたが、今ではネット接続が当たり前で低価格なのが信じられません。


北京五輪の日本選手?
1月21時点で決定している五輪選手を日刊スポーツの記事を元に紹介したい。
日刊スポーツ:
https://www.nikkansports.com/olympic/beijing2022/player/

★スピードスケート
男子:新浜立也 森重航 村上右磨 小島良太 一戸誠太郎 小田卓朗
(サブ、リザーブ含まず)
女子:小平奈緒 高木美穂 郷亜里砂 佐藤綾乃 髙木菜那 押切美沙紀 小坂凛 堀川桃香
(サブ、リザーブ含まず)

★フィギュアスケート
男子:羽生結弦 宇野昌磨 鍵山優真

女子:坂本花織 樋口新葉 河辺愛奈 小松原尊

男女ペア:木原 龍一 三浦 璃来
アイスダンス:小松原尊(アメリカ出身、日本国籍取得)・小松原美里(夫婦)

★カーリング
藤沢五月 吉田知那美 吉田夕梨花 鈴木夕湖 石崎 琴美(ロコ・ソラーレ)

★アルペンスキー
男子:小山陽平
女子:安藤麻

★ジャンプ
男子:小林陵侑 佐藤幸椰 中村直幹 小林潤志郎 伊東大貴
女子:高梨沙羅 勢藤優花 岩渕香里 伊藤有希

★バイアスロン
男子:枋木司  尾崎光輔
女子:立崎芙由子 前田沙理 蜂須賀明香 田中友理恵

★リージュ
男子:小林誠也

★ノルディックスキー距離
石田雅子

★ノルディックスキー複合
渡部暁斗

★フリースタイルスキー
男子:堀島行真(モーグル) 須貝龍(スキークロス)
女子:住吉輝紗良(モーグル) 川村あんり(モーグル) 冨高日向子(モーグル) 星野純子(モーグル) 鈴木沙織(フリースタイルスキー)

★スノーボード
◆フリースタイル男女4枠
男子:平野歩夢 平野海祝 戸塚優斗 平野流佳
女子:小野光希 冨田せな 冨田るき 今井胡桃

◆アルペン
男子:
女子:竹内智香(6度目)

★バイアスロン
男子:立崎幹人
女子:立崎芙由子(立崎夫婦)

★アイスホッケー
男子:最終予選進出を果たせず、6大会連続で五輪出場を逃した。
女子:藤本那菜 小西あかね 増原海夕 細山田茜 小池詩織 川島有紀子 山下栞 鈴木世奈 床亜矢可 志賀葵 大沢ちほ 米山知奈 高涼風 大滝知香 久保英恵 床秦留可 小山玲弥 山下光 藤本もえこ 獅子内美帆 三浦芽依 志賀紅音 浮田留衣

★日本はボブスレーとスケルトンでは自力で出場枠を獲得できなかった。
日本でボブスレーを経験できる場所は非常に限られている(コースまで体験できるのは1か所しかないようだ)。環境的に厳しいに違いない。

個人的には羽生結弦の五輪3連覇に期待している。
また、スノボのフリースタイルが楽しみだが、ポールを殴り倒して突き進むダイナミックなアルペン競技も興味がある。
スノボのアルペン競技は大会6度目の竹内智香選手が登場するが、男子の情報は何も無かった。
東京五輪では女子バスケが大活躍したが、女子アイスホッケーが活躍するだろうか?
頑張れ日本代表選手!