脳梗塞」タグアーカイブ

日記の記事。






10月21日。あかりの日、要支援2でホッとした?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「あかりの日」です。

1879年のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を用いた実用的な白熱電球を完成させました。このことを記念し、あかりのありがたみを認識する日として、1981年に一般社団法人日本電気協会をはじめ、照明に関する4つの団体によって制定されました。

エジソンの白熱電球が日本の竹を使っていたとは知りませんでした。竹という素材に目を付けたエジソンは、世界中の竹を集めて実験を行い、日本の首相や外務大臣にまで面会を求めます。そしてたどり着いたのが、京都にある八幡男山の石清水八幡宮の境内に生えていた真竹でした。日本の竹は、どの竹よりも長い1200時間を記録したのです。

要支援2でホッとした?

介護認定の結果は、要支援2だった。
脳梗塞で退院時には要介護1だったが、2年後に、少し身体が改善したので、要支援2に下がってしまった。
結果、必要な柵付き介護ベットは自腹で払う事になった。

今年の介護認定で、現状の要支援2から、要支援1に下がってしまうと、車椅子のレンタルが出来なくなってしまい、心配していたが、要支援2のままで、ホッとした。

介護認定員は、身体の状況を確認し、車椅子を使わず、杖を使って歩けると、改善したと判断するが、何も理解していない。

車椅子がなぜ必要かと言うと、料理を作った時の配膳に無くてはならないのだ。
例えば、ラーメンを作った時に、杖をついて運ぶ事など出来ない。
安定して運ぶには車椅子が、絶対必要なのだ。

今回は、要支援2でホッとした。

06月02日。横浜港開港記念日、内反尖足が恨めしい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「横浜港開港記念日」です。

1859年に締結された日米修好通商条約に基づき、開港したことを記念して制定されました。横浜市では毎年、開港記念日を祝い、ライブステージやパレードなど様々なイベントが行われる「横浜開港祭」が開催されています。

横浜開港祭が行われますが、HPによると、「開港祭は、1981年に「国際デープレ横浜どんたく」として開催されたのが始まりで、翌1982年に「’82国際デー第1回横浜どんたく」として正式に始まりました。1984年の第3回より「横浜どんたく」となり、1993年の第12回より「横浜どんたく開港祭」、1995年より「横浜開港祭」となり、2021年度第40回を迎えるに至りました。横浜開港祭は、例年、港に感謝し、市民と共に横浜の開港記念日である6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、まちづくりと観光の活性化を図るために開催される”市民祭”です。」とあります。今日は様々なイベントで横浜港が盛り上がりそうです。https://kaikosai.com/about.html#

内反尖足が恨めしい?

装具も脱げてしまい困る。
自分は2018年に脳梗塞で救急搬送され、左半身不随になりましたが、半年のリハビリ入院生活を経て、今は自宅で生活を続けています。
左手は、なんとか完治しましたが、左足首から先は麻痺したままで、装具が無ければ、一歩も歩く事は出来ません。
筋肉が固まらない様に毎朝、必ず、ストレッチをしていますが、最近は、足先が突っ張ってしまう「内反尖足」が酷く、家の中で歩いている時に装具のベルトさえ外れてしまい困っています。

脳梗塞を患っても、内反尖足の症状が無い人もおり、そういう方は杖で階段さえ昇れるので羨ましい限りです。
内反尖足のせいで、冬でも風呂は湯舟に入れず、もう海水浴もプールも絶望です。

「何で自分だけ内反尖足なんだよ!」と悲観もしますが、そういう時は、自分より症状の重い人の動画を見たりして、現状に満足する様に気持ちをコントロールしています。

脳梗塞の後遺症で内反尖足になると、二度と、水の中に入る事は出来ません。
皆様、血圧に気をつけて過ごして下さい。

内反尖足が恨めしい?

01月12日。スキーの日、気軽にMRI検査を受けよう?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「スキーの日」です。

1911年のこの日に、当時のオーストリア=ハンガリー帝国のレルヒ少佐が、新潟県で陸軍の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーをしたことにちなんで制定されました。日本のスキー発祥100周年を記念に、新潟県では「レルヒさん」というゆるキャラが誕生しました。

僕はスキー派では無く、スノボ派で、スノボがまだゲレンデで禁止されている時から、始めました。当初は群馬県の丸沼スキー場くらいしか、スノボの滑走は許されていませんでした。今、オリンピック競技になっているのが信じられません。ウインタースポーツはいいですね。

気軽にMRI検査を受けよう?

自分は2年前に「くも膜下出血」で倒れたが、実は前兆として半年程前に左手が少し痺れる症状があった。
不安を感じ、総合病院で診てもらったが得に異常見つからず、安心して帰宅してしまったが、今思えば自分の意志で検査を受けるべきで、それが失敗だった。

半年後にはくも膜下出血で倒れる事になった訳だが、あの時にMRI検査を要望していたら、早期に治療が出来たかもしれないと悔やまれる。

約半年間の入院・リハビリ入院の退院後は、半年に一度のMRI定期検査を受けており、一昨日もブレインピアという脳神経外科専門機関で検査を受けている。

ブレインピアは関東で展開されているメディカル・グループだが、最近は、脳の病気を気にする方も増え、検査予約も数ケ月先でないと取れない状況だ。

自分がブレインピアを利用する様になったのは、脳梗塞で倒れた時に緊急搬送されたS総合病院からの紹介だった。
S総合病院でもMRI検査の需要が多く、検査の混雑緩和の為に、ブレインピアを紹介し、同時に医師も派遣している。

自分の場合は検査・診察料金は6750円だが、電子マネーのPayPayでの支払いも可能で医者も便利になったものだ。
一般の脳ドッグだと検査費用は15000円程だが、もの忘れ、頭痛等で悩んでいる方や手足に痺れがある方は一度、検査した方がいい。

一般の町医者では対応が難しい障害者手帳・障害年金の申請(約1万円)にも応じてくれるので個人的にブレインピアはお勧めだ。

MRIというと医師の判断で検査が行われる特殊な検査だが、今は、自分の意志で検査をする事が出来る。不安があったら気軽にCTやMRI検査をした方が良い。

MRIのあの雑音は?
MRI検査というと、耳栓をしても検査時のグワングワン、ピー、ピー、ピー、ピーという耳障りな音が聞こえてくるのが特徴であり、苦痛を感じる方が多い。

S総合病院では、対策として、ヘッドホンで歌謡曲を流してくれたが、流れてくる曲は検査技師の趣味なのか?昔の柏原芳恵の曲ばかりで、逆に苦痛だった?
MRIは、強い磁場とラジオ波の作用により人体を構成している水分(水素原子)の情報を読み取って画像化するものであり、MRI検査時の音は、スピーカーと同じ原理で発生してると言う。

キャノンメディカルシステムズによると、「MRI撮像時に大きな磁石の中にある傾斜磁場コイルに電流を流すと力が生じ、傾斜磁場コイルが振動します。 その振動エネルギーが磁石本体などに伝播することによって音が生じます。」という事の様だ。

なるほど、スピーカーの中に身体を入れている様なものか?

今は医者の指示が無くても自分の意志でMRI検査が受けられる。
少しでも頭に違和感を感じたら、検査をお勧めしたい。