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10月28。パンダの日、どちらを選んでも国民が不幸?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「パンダの日」です。

972年のこの日、東京の上野動物園にジャイアントパンダのランランとカンカンが、日本に初めて来園したことにちなんでいます。絶滅が危惧されている、希少なジャイアントパンダの保全を考え、親しんでもらうきっかけにしたいという願いが込められています。

皆はパンダが好きな様ですが、僕自身は全く興味がありません。日中友好で日本に送られたパンダですが、友好目的なら毎年、何億というお金のレンタル料(約1億800万円)を支払う必要はありません。日本人のパンダ好きは中国のパンダ外交の勝利です?ランランとカンカンは剥製になり今も皆を楽しませている様です。

どちらを選んでも国民が不幸?

セクシー進次郎は脱炭素目標の46%と数字は、何となく、頭に浮かんだと発言し、何のエビデンスもないレジ袋有料化を施行した。多くの国民から批判されると、「レジ袋の件は僕の案では無かった」言い放った無責任な進次郎だが、バカが権力を手にする程、国民が不幸な事は無い。

化けの皮が剥がれ、もはや、未来の総理だとは誰も思わなくなり、衆院選での応援演説では以前の様に人は集まらない。
アホの進次郎だけは、もう二度と、大臣になってもらいたくない。落選すればいいと思ってましたが、悪運の強い男だ。

なんと、神奈川11区に立候補しているのは、自民党のアホの進次郎と共産党の林氏のみだ。
神奈川11区の市民は究極の選択が必要だ。
進次郎を当選させれば、リベラルの石破や河野と組んで、再び大臣ポストに就く悪夢がある。共産党は日米安保覇気や天皇制廃止を訴え、日本を壊す事を目的としています。どちらを選んでも国民が不幸なのは同じなのが悩ましい?

自民党を壊し、国民に愚策を強い進次郎か、日本を壊す共産党か?
いずれにしても最悪の選挙区だ。

10月16日。世界食料デー、政治活動、お疲れ様でした。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界食料デー」です。

世界の食料問題を考える日として、国際平和と安全の維持のために設立された機関である国際連合によって制定されました。世界の1人1人が協力し合い、「すべての人に食料を」を現実のものとし、世界で起こっている飢餓、極度の貧困などを解決していくことを目的としています。

東京オリンピックでは、食べ残しの廃棄が問題になりました。廃棄する位なら食事に困っている子供食堂に寄付すべきで、コンビニの消費期限切れ商品も廃棄すべきではありません。日本では有り余る食材で、食事に困る事はありませんが、貧困国の事を思い、食べ物を大事にしたいです。

政治活動、お疲れ様でした。

衆院選と引退議員?
衆院選に出馬しない方々?
不人気な岸田政権?
岸田政権にとって運命の衆院選が始まった。選挙の為に自民党総裁の顔を変えた訳だから、絶対に負ける事は許されない。しかし、幹事長の甘利氏の過去の疑惑が蒸し返され、メディアや野党は、改めて説明責任を果たせと詰め寄っている。
岸田政権の支持率は50%前後と低く、甘利氏の疑惑は選挙で命取りになる。
安倍晋三が当初、提案していた人事案である、高市早苗幹事長、萩生田官房長官にしておけば、問題は起きなかった筈だが、清和会のドンを気取る森喜朗によって、人事は覆された。
岸田政権は、自民党の派閥の論理に潰されるかもしれない。
自民党は衆議院選挙での勝敗ラインを「与党で過半数(273)」としており、現状維持は自信の無さが伺える。メディアの中でには、「衆院選まさかの単独過半数割れも」という記事もあり、自民党は大敗する危険性もある。
衆議院議員にとっては、ハラハラドキドキの選挙だが、衆院解散を受け、自民、公明両党と立憲民主党のベテランを中心に35人超が引退や不出馬で政界を後にした様だ。

衆院選に出馬しない方々(一部の方抜粋)
【自民党議員】
河村建夫元官房長官(山口3区)は参院議員を辞職した林芳正元文部科学相の衆議院鞍替えで保守分裂を避ける為に出馬せず、引退を表明。
※官房長官時代、関連する三つの政治団体が二〇〇七年までの三年間に、元公設秘書が使用するマンションを「主たる事務所」として届け出て、事務所費など計約二千二百万円を計上していた問題があったが、説明責任を果たさなかった。
選択的夫婦別姓制度推進派で、「例外的に夫婦の別姓を実現させる会」の会長代理を務めた。
選択的夫婦別姓制度に賛成の政治家が引退して良かった。
※組織人として、混乱を避け、席を譲り、引退表明した事は立派だと思う。

馳浩元文科相(石川県第一区)は不出馬で、来春の石川県知事選に立候補する意向の様だ。
プロレスラーらしく、スポーツ振興に力を入れ、教育問題にも熱心な保守だった。
大きな問題は起こさなかったが、大きな貢献も記憶にない。地元、金沢で知事を目指し、活躍して欲しい。

大島理森前衆院議長は「完全に燃え尽きる前に」と50代の会社役員に選挙区を託した。
小選挙区で敗退した人が違う場面で当選するという在り方に、選挙そのものに対する緊張感と信頼、信任が得られるのかという疑問を持っていた。名物議長のあの声はもう聴く事は出来ない。

※自民党では他に川崎二郎元厚生労働相(三重県第2区)、鴨下一郎元環境相(東京都第十三区)、塩崎恭久元官房長官(愛媛県第1区)、山口泰明前選対委員長(埼玉県第10区)らが立候補しない。

【元自民党議員】
大塚高司衆院議員(大阪8区)は緊急事態宣言中に東京・銀座のクラブに深夜まで滞在していた問題を受け、松本純・元国家公安委員長、田野瀬太道・文部科学副大臣、大塚高司・衆院議院運営委員会理事の3氏の内の一人だ。
この問題で自民党を離党したが、本人は自民党復党を望んでおり、地元で「おわび行脚」を続けるなど、出馬準備を進めていたが、甘利明幹事長は衆院選前の復党を認めない方針を表明し、これが事実上の引退に追い込んだ。

【国民民主党】
山尾志桜里(愛知県第七区)は「今回の任期で政治家としての一区切り」とし、衆院選には出馬せず、失職した。
山尾氏はミュージカル「アニー」で初代アニー役を演じ検察官として活躍した後、2009年の衆議院議員選挙に当時の民主党から愛知7区で出馬し、初当選した。「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログを取り上げ、待機児童問題を追及したが、自作自演なのでは?という疑惑もあった。
政調会長時には安倍氏を批判し続けたが、自身の政治資金における多額の「地球5周分のガソリン代支出疑惑」には明確な答弁をしていない。
ガソリーヌという不名誉なあだ名をつけられた事で有名だ。政治家では無くなるが、立憲的改憲や人権問題を確たるものにするために「政治という磁場から離れた方がよりよく実現できると思うようになった」とし、今後は民間の立場から情報発信する様だ。
今後のガソリン代は自腹なので問題無さそうだ。

【公明党】
太田昭宏前代表(東京都第十二区)が引退表明。
「多くの方にお世話になって今日を迎えた」とあいさつ。衆院選について「なんとしても勝つことが大事だ。公明党全員の勝利を心から祈り、私も戦いたい」と述べた。引退理由についての記事は無いが、世代交代の為に引退したのだろう。

太田氏は2005年8月30日から9月10日までの間に「毎日同量の61.25リットルを足立区内の給油所で給油した」と実際より多く申請していた事が判明し、東京都選挙管理委員会に全額返金した過去がある。党代表や国土交通大臣も務めた。
※公明党の代表選は、無投票で山口氏が7選されており、太田氏の出る幕は無い。引退後は好きな読書で隠居生活かもしれない。
※公明党で引退を表明したのは太田氏のほか井上義久、石田祝稔、桝屋敬悟、富田茂之、江田康幸、高木美智代、太田昌孝の各氏だ。

不人気な岸田政権?
世代交代の中、内閣人事では収賄疑惑がある甘利明を官房長官に据え、野党の恰好の攻撃材料になっている。新しい自民党の顔として選出された岸田氏だが、自民党議員・党員は判断を誤ったのではないか?
地味で総理というより、事務方が似合っていた菅総理同様、昼行燈の岸田氏は、総理というより官僚の器で、観ているだけで辛気臭い。
衆院選より一足早く選挙戦に突入している参院の補欠選挙では、安倍元首相や岸田氏本人も現地入りし、応援しているにも拘わらず、先週末に実施したとされる情勢調査で、立憲・国民推薦の候補に3ポイント差にまで迫られていたらしい。
国民にとって、岸田政権は、新しい自民党とは微塵も感じないのだ。

◆国民から期待されない岸田内閣、参院静岡補選で「黄信号」野党自滅で楽勝のはずが…◆
「岸田首相の不人気ぶりは、衆院選より一足早く選挙戦に突入している参院の補欠選挙(24日投開票)でも顕著だ。
参院補選は山口県と静岡県で行われていて、いずれも衆院選や知事選転出による自民党議員の辞職にともなうもの。山口は安倍元首相ら大物ズラリで自民党の金城湯池、静岡は野党側が候補者一本化できずの三つ巴となっている。自民党は楽に2勝できると考え、岸田首相も7日の告示日に静岡入りして候補者とともに街頭に立ったのに、雲行きが怪しくなってきたのだ。

「野党は、立憲民主党と国民民主党が推薦する無所属候補と共産党公認候補が競合しているうえ、無所属候補は国民民主系のため、立憲の党本部は腰が引けている。告示日に国民の玉木代表は応援に入ったのに、立憲の枝野代表は姿を見せずで、野党が自滅するパターンになっていました。ところが、自民党が先週末に実施したとされる情勢調査で、立憲・国民推薦の候補に3ポイント差にまで迫られていたというのです。岸田内閣の支持率の低さがここにも影響しているのか。予想外の展開に、自民党は慌てています」(永田町関係者)」
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/296034

もし、高市早苗が総理になっていたらと思うと悔しい。
岸田内閣の初戦は厳しくなりそうだ。
引退される政治家の方々、お疲れ様でした。

10月07日。盗難防止の日、衆院選を逃げ切れるか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「盗難防止の日」です。

2003年のこの日、住居侵入による窃盗や、車の盗難などの防止を目的として、日本損害保険協会が制定しました。盗難の「とう」を10、「なん」を7と読む語呂合わせにちなんでいます。協会や警察により、盗難防止のための防犯対策の見直しが呼び掛けられています。

盗難被害にあった事は数回あります。いずれも荒天時の車上荒らしで、ナビ等を盗まれましたが、警察を呼んでも指紋すら採取しませんでした。当然、盗難された物は帰ってきません。平和な日本では、盗難などでは真剣に対応してもらえず、半分は泣き寝入りが現状です。「盗難防止の日」を機会に警察は対応を考え直して欲しいです。

衆院選を逃げ切れるか?

岸田内閣は、コロナ感染者が100人を切った事や、甘利明の過去の政治と金の問題をメディアや野党が蒸し返す前に選挙を行った方が良いと考えた。
2日には週刊文春の記事で「政界激震スクープ『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』実名告発」という記事があり、騒がれる前に衆院選を前倒しした事は明らかだ。

岸田政権は実質、甘利内閣とも言われ、人選も甘利氏の意向が反映されており、何より焦っているのは甘利氏だろう。たとえ、法律上、問題が無く、裁判で白とされていても、疑惑があると報じるのがメディアであり、野党だ。グズグズしていれば、甘利氏の政治と金の問題がワイドショーで連日放送され、国民は自民党に疑問を感じる様になる。また、岸田内閣の20人の内13人が初入閣という事で、閣僚の身体検査も完璧では無く、牧島かれん新デジタル相がNTTから接待を受けていた事も発覚した。
突然の解散総選挙は小池百合子率いるファーストの会を準備不足で封じ込めた。
小池百合子はどういう奇策に出るのだろう?

動き出して間もない政権の行末は暗い。
高市が総理になり、岸田が幹事長になった方が良かった?
岸田政権は短命な気がしてならない。
衆院選が面白くなってきた。

07月11日。世界人口デー、いいえ全て政府の責任です?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界人口デー」です。

1987年のこの日、世界の人口が、50億人を超えたことをきっかけに、国際連合人口基金により、1989年に制定されました。世界での人口増加問題への関心を深めてもらうことを目的とされています。20世紀初頭の世界の人口は、約16億5000万人と公表されており、およそ90年で人口が約3倍に増加したことになります。

食糧や水不足、地球温暖化にも拘わらず、世界では発展途上国を中心に人口増加を続けています。
日本の人口は1.3億人です。少子化で人口は右下がりですが、移民の受け入れには慎重になって欲しいです。移民が多くなれば、犯罪が増え、社会保障で財源は枯渇します。

いいえ、全て政府の責任です?

自分の手は汚さないの?
人間界の誑し込みは大成功?
ついに国政進出を認めた?
いつまで誑かされるのか?
菅総理は東京都に4度目となる緊急事態宣言を今月12日から来月22日まで行うと表明しました。小池氏がコロナ過の蔓延の責任を国に転嫁する為、親密な関係の二階氏を通して、国を動かした形です。
小池都知事は都議選が終了すると同時に、自民党の二階俊博幹事長、公明党の山口那津男代表と相次いで面会し、新型コロナウイルス対策やワクチン供給などで都政への協力を要請しています。

菅総理にしてみれば、先日の都議選での事実上の敗北は小池知事の手腕による所が大きく、対立は衆院選に影響すると考え、小池知事の要望を呑んだのだと思います。

驚く事に政府は酒類提供を続ける飲食店と取引を行わないよう酒類販売事業者に要請する意向を明かにしました。これは小池都知事が国に酒類提供の原則停止を要望した為で、都では無く、国が酒類販売中止を表明する事で、国民からの批判を避け、自分の手を汚さない為です。酒屋へ飲食業界への酒類販売中止を要請しながら、コンビニや自動販売機での酒類の販売は中止されていません。これでは、路上飲みが減る訳もなく無意味です。

都は都内のコンビニに酒類販売中止を要請すべきですが、小池氏にしてみれば、全国規模のコンビニチェーンを敵に廻す事は衆院選で票を減らす事になり出来ません。結果として、路上飲みは減らず、コロナ感染が止まりません。小池都知事の責任は重大です。

悪い事は他人の責任に?
衆院選で確実に国政に返り咲くには、東京都のコロナ蔓延は自分の政策の失敗では無く、政府の責任にする必要があります。狡猾な政治家としては成功していますが、人としては失格です。4度目の緊急事態宣言ですが、感染原因のトップは家庭内感染です。政治家は自身の手柄にする為、根拠の無い敵を作り出し、国民を苦しめています。
東京都は営業自粛する飲食店への協力金の支払いが滞っています。にも拘わらず、更なる負担を強いるのであれば、飲食業界として都や政府に反旗を翻すべきかもしれません?協力金の支払い遅延に関しては、蓮舫氏も疑問を投げかけていますが、今回ばかりは正論です。小池百合子という毒には蓮舫という毒が効くのかもしれません?

◆蓮舫氏、4度目の緊急事態宣言で指摘「未だ申請した協力金が支給されていない店舗も多くあります」◆
「立憲民主党の蓮舫参院議員が8日、自身のツイッターを更新。政府が新型コロナウイルスの感染拡大が続く東京都に4度目の緊急事態宣言発出を決めたことについてコメントした。この日、西村康稔経済再生担当相が飲食店に対し、酒類の提供を停止し、営業時間を午後8時までに短縮するよう要請するとして「協力金の先渡しが可能となる仕組みを導入し、支給の迅速化に向けて、必要な取り組みを進めたい」と述べた上で酒類を販売する事業者に対し、提供停止に応じない飲食店との取り引きを行わないよう要請する考えも示したという記事を貼り付けた蓮舫氏。

『協力金の先渡し』に言及されましたが、未だ申請した協力金が支給されていない店舗も多くあります」と指摘。「『酒類の提供に応じない飲食店への酒類販売を行わないよう要請する』と言いますが、飲食店に仕入れている業者への協力金が欠かせません。そのための5兆円の予備費です」と続けていた。」
スポーツ報知:https://hochi.news/articles/20210708-OHT1T51169.html

人間界の誑し込みは大成功?
小池氏は政府のコロナ対策会議より前に政府の分科会の尾身会長と会談しています。尾身会長は、エビデンスの報告では飽き足らず、まるで政治家の様に政府のコロナ対策と異なる意見を述べています。政府と意見の異なる尾身氏は小池氏にとってはパフォーマンスに利用出来ます。政府との会議の前に「尾身氏と会談し、理解を深めた」と発信する事で、「政府より国民の味方である」というイメージ作りが出来ます。
妖怪小池百合子の人間界の誑し込みは大成功の様です。
妖怪ポストがあれば、鬼太郎に小池妖狐を退治してもらいたい位です。
頼むぞ、鬼太郎?

ついに国政進出を認めた?
今までは噂の域であった、小池氏の国政転身ですが、親分である二階氏が小池氏の国政転身に対し「大いに歓迎」と述べました。対中政策で自民党内からも批判を浴び、二階降ろしも噂される中、弟子である小池氏が衆院選で当選し、党派を問わず、二階派入りすれば、益々政界で二階氏の力が増す事になります。
立候補する際には無所属との噂がありますが、時期がくれば、自民党に復党し、初の女性総理を目指す事になりそうです。都議選では小池劇場で都民を手玉にとりましたが、彼女は自分ファーストな人物です。万一、初の女性総理になっても、五輪の競技開催地や豊洲のゴタゴタ同様に日本や世界を掻きまわすだけで、国益にはなりません。自民党は今の内に小池氏を潰しておくべきですが、自民党内には策士がいません。

◆自民・二階氏、小池都知事の国政転身「大いに歓迎」◆
「自民党の二階俊博幹事長は8日、TBSのCS番組収録で小池百合子東京都知事が国政に転身するとの臆測に言及した。「国会に戻るならば大いに歓迎だ」と述べた。小池氏の国政復帰の意向は「伺ったことはない」とも話した。

都議選を巡る小池氏の言動に関し「彼女特有で全体を見通し、計画的にやっている」と分析した。小池氏の都政運営を「優れた政治経験と十分計算された結果で見事だ」と評価した。

自民党は都議選で33議席の獲得にとどまり、過去2番目に少なかった。「負けは負けだ。(本来は)圧勝しなければいけない」と振り返った。

政府・与党が夏にも骨格を示す追加経済対策の規模に触れた。「30兆円に近いものを考えなければならない」と語った。

9月末の任期満了に伴う自民党総裁選に関し、菅義偉首相の再選を支持する考えを改めて示した。「これだけ安定して順調にやっている。いま代えなければならない理由がない」と強調した。」
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE0878J0Y1A700C2000000/

いつまで誑かされるのか?
小池氏が都知事選で掲げた、7つのゼロ?①待機児童ゼロ②介護離職ゼロ③残業ゼロ④都道電柱ゼロ⑤満員電車ゼロ⑥多摩格差ゼロ⑦ペット殺処分ゼロ等の公約はどうなったのでしょう?
唯一、達成されたとされる「ペット殺処分ゼロ」の公約には裏があります。維新の串田衆議院議員が「殺処分ゼロのカラクリ」について、殺処分ゼロに見えるのは、問題のあるペットを大勢のボランティアに押し付けているから。」という事であり、東京都で断られた、殺処分のペットは、地方で殺処分されたという事実もある様です。
公約を実現出来ず、イメージとパフォーマンスだけで、乗り切る小池氏を支持する国民を自分は理解出来ません。都知事が男性であったなら、公約を守れない事が批判されると思いますが、弱者である女性都知事は見逃される様です。このまま、妖狐小池百合子に国民が誑し込まれれば、小池総理誕生が現実の物となり、二階氏と組んで、媚中路線に舵を切る危険性があります。

公約が守れなかった政治家を支持すべきではありません。
二階と組む小池百合子は信用なりません。
いつまで小池氏に騙され続けるのでしょう?